- Q. 志望動機
- A.
医療法人社団東光会の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2018卒医療法人社団東光会のレポート
公開日:2017年12月15日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 事務総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
医療事務という特殊な職種のため、OBOGからとにかく社内の実態を聞きました。比較的女性の多い職場なので選考を受ける前にどういった病院なのか視察(病院に患者として来院するなどして)しました。実際に働くことになるであろう現場を見ることで雰囲気や働く人の人柄・雰囲気をつかむことで面接の際役立ちました。あなたが病院で働く姿は想像できますか?という質問をされるとOBから伺っていたので、実際に現場を拝見した感想を踏まえて自分がどう活躍したいかを話しました。病院見学を進められる前に自発的に行動した事や、具体的なビジョンを持っていることで好感を持ってもらえるため有効だと思います。あとは医療に関する時事的なところ(超高齢化社会に関してなど)は軽く調べておくといいかもしれません。
志望動機
歯科助手のアルバイト経験で医療事務に携わったことがきっかけで興味を持ちました。
その上で私が志望企業を選ぶ際、重視していることは以下2点です。1点目は社会貢献性です。貴院は愛し愛されるTMG の理念の下、地域に密着した医療事業を展開しています。地域住民が頻繁に利用する介護施設や在宅医療から一般病院に注力し健全経営・地域トータルヘルスケアに努める姿から強く社会貢献性を感じました。
2点目は、成長性です。貴院は115の事業所を構えているため、急性期から回復期までの幅広い業務形態に携わることができます。また他職種共通研修、部門単独研修をはじめとする充実した制度、チーム医療からなる他部署との連携を通して人間的に成長できるのではないかと感じました。同時に状況判断しアクションを起こせる自己の強みを生かし、患者様へより良い医療を提供し、貴院の成長に貢献できると考えました。以上2点より貴院を志望いたします。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年04月
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
SPI対策をしていれば全く問題ありません。
比較的に問題数が多いので時間配分に気を付けてください。
6割程度で通過できるそうです。
筆記試験の内容・科目
一般常識(60分)
適性監査(30分)
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
基本的なことだが笑顔ではきはき、相手の目を見て話せたことが評価されたのだと思う。
一応集団面接なので、ほかの人の話に引っ張られないように注意。
面接の雰囲気
終始和やかで、対話といった感じでした。
私の場合は、説明会や筆記試験の時からずっとお世話をしてくれた人事の方々が面接官だったので楽しく面接に挑むことができました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みを教えてください
私の強みは、自分が何をすべきか考えて状況を見極めた行動ができることです。歯科助手のアルバイトでは、全く知識がない状態からはじめて治療補助と受付業務を滞りなく進めることができているからです。業務知識が足りていなかったため、器具の名前と用途を自主的にウェブで調べ、先輩の手が空いている時に積極的に質問しました。また患者様の容態によって治療の仕方が違うため、治療工程を都度観察し次に何が必要か言われる前に判断し先回りして器具をセッティングする力を身につけました。受付業務では、時間のかかる治療の患者様を先にお通しすることによって順番が前後してしまうことを、患者様にできるだけ不快に感じさせように伝え方を工夫することで円滑な営業をサポートしています。スムーズに物事を進めるための準備や全体をみて臨機応変に対応できることを生かして、仕事を行いたいと考えています。
あなたが大学で力を入れた授業は何ですか?
フィリップコトラーのマーケティング戦略についてゼミを専攻しております。4P分析やSTP分析の視点から生活を取り巻く企業を分析し、我々消費者に対しどのような戦略を仕掛けているのか、どのような効果があるのか調査・研究を行っています。また授業形式でアウトプットすることでプレゼンテーション能力を磨くことができました。
コトラーのマーケティング戦略をゼミで専攻しております。4P分析やSTP分析など
の視点から分析し、生活を取り巻く企業を分析し、顧客に対してどのような戦略を仕掛け、どのように競合他社と差別化を図っているのか調査・研究を行っています。
各章を生徒がレジュメを作成し授業形式で発表しました。アウトプット形式なので効率的に知識を吸収出来ましたし、調べて纏め、伝えるという力は格段にアップしたと自負しております。生徒同士、意見を交換する活発なゼミだったので発言を要する場では培った力を発揮できる自身があります。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 人事部長/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
若干固い空気のなかでも、臆せず自分の言葉で思いを伝えられたことが評価されたと思う。また病院(サービス業)では欠かせない患者様を思いやる気持ちがあるということをアピールしたのがよかったのだと思う。
面接の雰囲気
一次面接同様和やかな雰囲気でした。
ただ志望動機や自己PR名などより具体性を求められ深堀されるので話のポイントとしていくつか考えておいた方がいいです。
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが今までで一番大きな決断をしたのはいつですか?
私が人生で最も大きな決断をしたのは、中学2年の冬です。
入学した中学校は吹奏楽部の強豪校で、興味本位で入部したのがきっかけで毎日部活の日々を送っていました。毎朝6時からの朝練、放課後8時まで毎日練習し土日を含めたら家族よりずっと長い時間部員と過ごしていたため部員同士は家族のように仲が良く、強い信頼関係で結ばれているような部でした。私はそんな部活に日々の練習は勿論、仲間と過ごす時間、大会やボランティア演奏会を通して自分の中で初めてやりがいを感じて、熱中していました。しかし、親の転勤に伴い転校しなくてはいけなくなったのですが、部活のことしか頭になかった私は当然転校することに納得できませんでした。すこし離れた祖母の家から学校に通うと親を説得したが、高校進学やその先の大学、就職のことを考えたら東京に引っ越すことが私のためにもなるのだからと反対され、当時のわたしは大好きな部活を続けたいという気持ちと親に心配をかけたくない、私の人生を考えてくれる親の期待に背きたくないという思いですごく葛藤がありました。このときが一番大きな決断を強いられているように感じました。時は刻一刻と迫り、私は「東京の学校に転校する」ことを選びました。
今でも◯◯県に残っていたらと考えることがあるけれど、当時の決断に後悔はありません。あの時東京にする決断をしていなかったら御社にも出会っていません。
いかなる時も自分を犠牲にして私の幸せを考えてくれるような親の背中を見てきたからこそあの時決断できたのだと思います。
当院に入社後どのように働きたいか?
私は歯科助手のアルバイト経験を活かして、患者様が困ったサインを出す前に気づいて行動できる職員を目指したいと考えています。病院には必ず不安や体調不良など様々な容態で患者様が訪れています。そんなとき患者様から困った!というサインが送られてくるのを待つだけでなく
表情や声色などから容態を感じ取り、一歩先のサービスができるようでありたいです。例えば待合室で寒そうにしている患者様がいたら温度調整したりブランケットをお持ちしましょうか?と声をかけるなど・・・
この病院に来て良かった、と治療・診察を受けて思うのは勿論ですが医療事務でも医療の現場に携わっているんだということを胸にサポート的な面から患者様を思いやった働き方をしたいと思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
できるだけ就職活動を終えるように言われました。
その場で承諾書を書かせるような強引さはありませんでした。
内定に必要なことは何だと思うか
とにかく医療の現場に興味があること、老若男女問わずコミュニケーションが取れるという
医療の現場で欠かせないことが自分にはあるぞ!!!ということをアピールすれば通過します。
比較的に面接官は我々の話を聞こうとしてくれているのでアピールできることは思い残すことなく話すことをお勧めします。
面接官から質問はあまりされないので、自分で企業分析などしっかり行い質疑応答の時間は沈黙が続かないよう要項をいくつか考えておくと良い。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
企業に興味があるか、会社のことを知ろうとしているかの姿勢だと思う。
比較的面接官から質問される数はすくないので自分で質問することで話を引きだす場面が多い。疑問点など企業研究でしっかり書き出し面接で聞き出すことをお勧めする。
内定したからこそ分かる選考の注意点
選考結果がとにかく遅い。
面接回数は少ないものの結果が出るのが遅いため1か月半くらいかかった。
全てマイページ上で合否連絡が来るので結果の見落とし等が防げるのはいいと思う。
インターン参加者は通過率がいいとのうわさも聞いた。
内定後、社員や人事からのフォロー
特にないです。
連絡が比較的遅いところが心配。
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医療法人社団東光会の 会社情報
会社名 | 医療法人社団東光会 |
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フリガナ | トウコウカイ |
設立日 | 1962年8月 |
従業員数 | 100人 |
売上高 | 370億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 中村毅 |
本社所在地 | 〒335-0023 埼玉県戸田市本町1丁目19番3号 |
電話番号 | 042-464-1511 |
URL | https://www.chuobyoin.or.jp/ |