鳥越製粉の本選考対策・選考フロー

個人的に頼まれた家庭教師で高校1年生の数学の成績を上げ、レベルの高いクラスに入れることを目標に尽力しました。その生徒の勉強への真面目な気持ちと、私を信用して頼んでくれた期待に応えたいと思い、はじめに親御さんに成績を上げることを約束しました。その生徒の志望大学は当時の状況では厳しく、受験まで2年あったため、まずは短期的な目標を立てることにしました。その目標は模試の成績の上位者が選ばれて入る特進クラスに入ることです。当時の課題として、数学に苦手意識を持っていることと、丸覚えで解こうとしていることがあげられました。そのため定期テストの成績は悪くないが、範囲のないテストや応用には手が出ないという状況でした。そこで私は①丸覚えをやめて公式の理由や導き方を確認する②初めに問題文から得られる情報を整理し書き込むように習慣づけさせる③小テストや図表を用いたまとめプリントの作成、といった3つを軸に支援しました。その結果、その場しのぎではない本質的な理解につながり、1年半で400人中384位から70位まで成績が上がったため目標にしていたクラスに入ることができ、本人も喜んでいました。この経験を通して自分にとって当たり前のことを疑い、課題を発見する力が身につきました。今後も、問題を細分化することで現状を正確に把握し解決していきます。 続きを読む

●●●を目標に取り組んだランニングです。以前から運動に苦手意識のあった自分の変えたいと奮起し、大学ではランニングサークルに所属しました。サークルでは○○○○というイベントがあります。加入当初私は2kmほどしか走れず、到底参加できる状態ではありませんでした。そこで、イベントまでの●●●の間「毎日走る」ことをルールに課し自主練習に励みました。 初めは辛く心の折れる日々でしたが、イベント参加を見据えてめげずに取り組みました。またサークルのメンバーと走ったり、練習法のアドバイスをもらったりしながら、徐々に実力を付けました。その結果、イベント当日は無事に○○○○ことができました。今までの努力が結果として表れ、大きな達成感を味わうことができました。この経験から、目標達成まで決してあきらめず努力を続ける忍耐力が身に付きました。 続きを読む