〇歳
【クラスで学級委員を任され、○○部の部長も務める】
人をまとめる立場に立つことが多かった。元々人から頼られることが好きでリーダーシップを発揮することは苦手ではなかったが、その仕事量や責任感で心が折れそうになる時期があった。
→尊敬していた担任の先生から、「努力は嘘をつかない」という言葉を頂き、努力して乗り越えた先には達成感や希望があることを学んだ。この言葉は今でも私の座右の銘となっている
〇歳
【○○部での練習中に腕を負傷し、しばらく練習ができない状態になる】
今まで全力で活動に取り組んでいた分、心が折れそうになったが、「自分と向き合うチャンスだ」と前向きに捉え、今までの練習方法の見直しに取り組む。
→その結果、怪我の完治後の練習が効率的になり、前向きに取り組むことの大切さを知った。
〇歳
【大学受験失敗】
今まで壁にぶつかっても、「努力は嘘をつかない」という信念の元、何度も困難を乗り越えてきたが、受験失敗は努力で乗り越えられるものではなく、初めて「挫折」という負の感情を味わう。
→しかし、挫折を経験したからこそ「立ち直り方」を知り、自分と向き合うことができた。
〇歳
【大学で新しいことに挑戦】
大学で、○○サークルや○○(子供を対象にしたイベントの企画や運営を行うサークル)に入る。また、カフェでのアルバイトを通してラテアート技術を習得する。
→未知の領域に挑戦することで多くの考えに触れ、何事にもチャレンジ精神を持って取り組むことの楽しさを知った。
〇歳
【○○サークルでの後輩指導に挑戦】
大学で○○を始めたばかりの私は、○○の指導経験がなく、技術不足からくる不安を感じていた。しかし、他の人に指導を任せて自分だけ逃げることは自分の成長にならないと考え、「後輩がついてきたくなる指導」を目標に、一方的ではなく「共に成長できる指導」を心がけた。
→その結果、チーム全体が楽しんで○○の技術を向上させることができ、「不安や苦手から逃げずに楽しんで物事に取り組む姿勢」の大切さを学んだ。
〇歳
【児童サークルにて、○○を運営】
このリハーサルを行う中で、大人の私達ですら難しい作業があり、課題が浮き彫りとなった。そこで、小学生の立場に立つという「想像力」を働かせることをメンバーに呼びかけることで解決した。
→あらゆる立場に立ち、様々な角度から物事を考えることの大切さを学んだ。
〇歳(現在)
【大学院での研究活動での度重なる失敗】
→実験は思い通りにいかないことだらけだが、上記のように「物事を様々な角度から見つめる」ことで、冷静に一つ一つの実験と向き合い、解決の糸口を発見している。
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