
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがこれまで、目標にむかって努力したことについて、あなたがとった行動や成果について述べてください
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A.
私は大量調理実習で給食の完食率100%を目標にチーム内での提案や物事の試行に努めました。大学では、6人チームで60名分の献立作成を行い、15名ほどで調理、片付けを行う大量調理実習がありました。完食してもらう為に2つの点を意識して取り組みました。一つ目は、美味しくて彩りのある献立を作成し、温かく提供できる作業工程を考えることです。材料費や栄養の基準を満たす献立作成は大変でしたが、各自の献立の良い箇所を組み合わせ何度も検討しました。しかし、机上だけでは味や見た目が想像しにくく、本当に美味しいのか不安でした。そこで私は、献立の試作を行いました。実際に味見や写真を見てもらうことで、チーム全員が納得のいく献立作成を行うことができました。さらに、試作をした際に明確になった、下処理や調理工程をチームに共有することで、各料理で作業工程が重ならないように計画を立てることができました。二つ目は、全て同じ味・質で提供することです。完食率100%を達成するためには、全て高いクオリティの給食であることが必須です。下処理の仕方や、食材の切り方や大きさなどを細かく決め、口頭だけでなく、実際に切った食材の写真を提示し調理メンバーに説明することで、調理員の理解を深め、全体の統一を図りました。このような事前準備を経て、実習当日は満足のいく給食の提供を行うことができ、完食率100%を達成しました。この経験から、正しく戦略を立てて準備を行い、目標に向かって行動する重要性を感じました。貴社でも、目標を立てて、それを達成するための過程を考え行動しすることで貴社の発展に貢献していきます。 続きを読む
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Q.
社会人としてあなたが実現したい夢について述べてください。
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A.
私の夢は食を通じて健康寿命の延伸を図り、人々の生活をより豊かなものにすることです。祖母が糖尿病になり、介護が必要な状態になってしまった際に母が苦労している姿を見て、自分自身もその周りも幸せに暮らしていくためには、健康に生きることの重要性を感じました。「オルジュdeスマート」をはじめとした低糖質食品を通して、生活習慣病を予防し健康寿命の延伸に貢献している貴社でなら自分の夢を叶えることができると考えました。私は夢を実現するために、製粉・ミックス・精麦の3つの事業を兼ね備えている貴社だからこそできる、健康寿命の延伸に貢献できるような低糖質食品などを幅広く展開していく所存です。そのためにも、研究開発職につき、営業の方と緊密に連携したり、自ら市場に出向いたりすることで、お客様のニーズを把握します。そして、そのニーズに応えることができる商品を作るためにも、製粉学校に通うことで知識と技術を身につけたり、先輩に話を聞いたり、目で見て学ぶことで自分のスキルアップ向上に努めていきます。このようにして自分が携わった商品を通して、人々の健康を支え、食の中に彩りを与えることで人々の生活をより豊かなものにしていきます。無くてはならない価値のあるものを作り、お客様の元へ届けることで、貴社にも貢献していきます。 続きを読む