22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
CBCテレビを志望する理由と、入社後やってみたい仕事は?
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A.
東海地方に関係する人々に豊かさを届けることができるからだ。私は東海地方の住民に資する情報を提供し、地域の活性化に携わりたいと考える。テレビは発信力が強く、文字・音声・映像の三つの面から、情報を迅速かつ正確に伝達できる。貴社は名古屋のテレビ局の中で自社制作番組数が最も多く、「チャント!」を例に東海三県に密着するという姿勢を長年にわたり貫き続けている。入社後は、二つの事業において地域に根ざした情報番組を制作したい。一つ目は、東海地方版「BACKSTAGE」の制作だ。地方の何気ない日常を支える、さまざまな仕事に取り組む住民に密着取材し、視聴者からの共感を呼び、人々に明日への活力を与える番組を制作したい。二つ目は、「Locipo」事業の強化だ。東海地方の関係人口を主な対象として、栄エリアの再開発など、外からでは知ることも、まして見ることもできない東海地方の「今」を特集するコンテンツを制作したい。 続きを読む
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Q.
あなたの長所をエピソードを交えて教えてください
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A.
周囲を巻き込み行動できる力だ。大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させた。学生の出席率低下に対して、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。結果、学生間での交流の促進と授業への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。 続きを読む
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Q.
あなたの短所をエピソードを交えて教えてください
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A.
人からの頼まれごとを個人の予定より優先してしまうことだ。ゼミで弁論大会に向けて半年に渡り準備していた際には、誰かがやらなければならない仕事や仲間からの頼み事を断ることなく、進んで引き受けていた。そのため、私はレポートを後回しにしてしまい、睡眠時間を削って作業をしていた。しかし、自分一人で行うのではなく、仲間の長所を活かして頼りながら活動する大切さに気付き、以降は他者との作業と個人の作業を両立できるように心がけている。 続きを読む