22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
あなたが西武ホールディングスを志望する理由と、 西武グループの経営資源を活用してあなたが取り組みたい内容を記載してください。
-
A.
駅を地域拠点に人々が住みたい生活環境を創出することで、西武沿線の未来を拓いていきたい。私は沿線開発によって駅の利便性が向上し人々で活気づいた経験から、地域密着のまちづくりを行いたいと考えるようになった。グループ会社の事業の幅広さを強みとする貴社ならば、鉄道を基盤にホテル・レジャー・不動産等の事業とシナジーを生み出し、働きやすく住みやすいまちづくりを行うことで、お客さまの行動と感動を創りだし、街を人々でにぎわわせることができる。また私は若手から、俯瞰的な視座をもってお客さまや社会に提供する価値を追求し続ける貴社の業務に責任をもって携わることができる点を魅力的に感じている。入社した際には、二つのことに取り組みたい。一つ目に、駅及び沿線の開発だ。人口減少や生活様式の変遷が進む中では、地域に求められるサービスも変わっていく。人々が豊かに暮らせるように、安全性と利便性を追求し、地域の特性や社会ニーズを踏まえたまちづくりを行いたい。その際には、長期インターンシップで培った、お客さま視点に立つ力を活かせると考える。一つの現場でお客さまとの関わりを重視するだけでなく、総合職として複数の職種やグループ会社への出向を経験する中で多角的な視点を獲得し、お客さまのために仲間と全力を尽くしたい。二つ目に、暮らしに関わる幅広い生活サービスの連結だ。ホールディングスとして展開する様々な事業をMaaSを通じて連結させることで、移動と消費をまとめ、沿線の生活の快適性を追求したい。以上のように、現場視点を持ったうえで、駅を地域拠点とした面としてのまちづくりを促進し、地域にほほえみと元気を増やしたい。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れたことを教えてください。
-
A.
学生時代に頑張ったことは、大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。 続きを読む