【面接タイプ】対面面接【実施場所】東松山市役所【会場到着から選考終了までの流れ】面接の部屋近くにある待機場所の入り口にて受付をして時間になるまで待機する。受付の担当職員に受話器の前に案内され、電話が鳴ったら、受験番号と名前を言うように指示される。電話の対応が終わった後、マスクを外し、面接の部屋に入る。面接終了。【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】市長/総務部長/人事副部長/司会の職員【面接の雰囲気】市長が自身が質問していない際、足をぶらぶらとしていて面接のやる気があるのかと感じました。基本的に硬い雰囲気で質問の深掘りの際に多少柔らかい雰囲気が出る程度でした。【大学時代に努力したことは何かありますか】私が大学時代に努力したことは飲食店でのアルバイトでの接客、特に割引サービス券の販売です。私は大学1年生から3年間飲食店でアルバイトをしています。2年目から私の務めている店舗で割引サービス券の販売が始まりました。しかし販売開始当初全く売ることが出来ませんでした。私は、売り上げに貢献するためにバイトリーダーにアドバイスを求め、販売のトークも参考にしながら、自分なりに販売方法を勉強しました。加えてお客様から耳にした不安点を踏まえた上で、店員同士でどうしたら売れるのか意見を交えて、お客様の不安点に寄り添った接客が出来るように自分なりのマニュアルを作成しました。そのマニュアルを店員内で共有した結果、1ヶ月で販売するべき200枚のノルマを達成したことに加え、エリア内にある10数店舗で売り上げの上位に入ることができました。この経験から周囲を巻き込みながら協力して取り組む大切さを学びました。【陸上競技部に所属していたようですが、どの競技をしていましたか】入部当初は100m走を主に取り組んでいましたが、周りの部員が私よりも明らかに早く、初めての大会では出場メンバーに選出されず、非常に悔しい思いをしたため、私は新たに自身の力を発揮できる競技はないかと考え、さまざまな競技の練習をした結果、三段跳びと出会い、取り組みました。以降深掘りされました。Q.三段跳びという珍しい競技を始めた経緯はどのようなものですか私の部活では月に1度、さまざまな競技を練習することが出来る機会があり、その際に周りの部員よりもいい記録を出すことができ、先輩方からのすすめや自身でも手応えを感じていたため、三段跳びを始めました。Q.三段跳びを始める上で、苦労したことは何かありましたか苦労したことは私が三段跳びを始めたその後、顧問の先生が急遽入院し、指導を受けることができなくなったことです。そのため大会に参加している他の選手の動きを参考にしすることで自分で練習メニューを作成しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】受け答えをハキハキと明るくしていたことはもちろんですが、東松山市に関する施策を多く調べてそのことについて話すことができたことが評価されたと感じています。
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