【美容業界の新たな挑戦】【23卒】資生堂プロフェッショナルの冬インターン体験記（文系/総合職／営業職）No.20839（非公開/女性）（2022/3/23公開）

ドラッグストアのアルバイトを活かして仕事をしてみたく、化粧品業界や美容業界を中心に仕事和訳探していました。そんな中見つけた、資生堂プロフェッショナルは資生堂の子会社だったため興味があり、応募しました。

事前にエントリーシートの提出が必須だったため、企業について調べたり自己分析を徹底的にしました。エントリーシートは、先輩に添削指導をしてもらいました。

面接選考はなくESのみだったため、学位時代に頑張ったことと資生堂プロフェッショナルの会社のインターンになぜ参加したいのかという点を中心に見られたと思います。そのため、この二つの点がアピールできれば通過できるのではないかと考えます。

SDGsのテーマに沿ってグループワーク

前半は会社説明会と質疑応答、後半は会社説明会を活かしたグループワークを行なった。

化粧品業界と美容業界の違いについて学べた。また、資生堂プロフェッショナルだけの強みも知ることができた。

sdgsを利用した新しい美容活動

1日目にやったこと

会社説明の後に先輩社員の座談会があった。その後に、資生堂プロフェッショナルが現在取り組んでいるSDGsについての説明が行われた。休憩を挟んだ後にSDGsのテーマについて説明会を参考にしてグループワークを行い、代表者が終了時に発表した。

人事の社員、営業の社員

なし

グループワークでは、いろんな意見が出ていて良いと言われた。また、新しい取り組みを提案したことにより興味深いというフィードバックをもらった。ただ、時間が少なかったため解決できていない点もあるためそこを改善するといいとフィードバックをもらった。

グループワークの中で自分の意見を言うことが大変だった。私のグループワーク圧迫した雰囲気があったため、自分の意見を言うことが難しかった。他のメンバーも数人は意見を述べに可能にしていたため、私と同じ気持ちだったのかもしれないと思う。インターンでは誰もが意見を発信しやすい雰囲気を作ることが大切だ。

グループワークが6人グループだったため、グループワークを通して会話をした。しかし、司会とタイムキーパーばかりが話していたため目立っていた生徒は少ないと考えられる。

会社の雰囲気や会社が大切にしていることが学べた。また、営業担当の人の声を直接聞くことができたため、営業をする上で大切な姿勢や大変なところも学ぶことができた。化粧品会社とは違い美容院が営業相手ということで求められる人材も他の会社とは少し違う点もあり学ぶ点が多かった。

化粧品会社や美容業界などを中心に調べておくといいかもしれない。また、SDGsのさまざまな取り組みについても学ぶと良い。

実際にテーマに沿った取り組みを企画から提案することでなんとなく営業について学ぶことができた。また、1日の行動スケジュールも知ることができたので仕事の量やスピード感も把握でき、入社してからどのように行動すればいいのかある程度イメージすることができた。

ドラッグストアでのアルバイトの経験と海外での留学経験も活かして、いろんな経験や視野から美容業界を支えていけると考えました。いろんな視野から考えられることで、いろんなあたらしい意見を提供することができると考えました。また、私はいろんなことを挑戦することが好きなのでその面でも会社に協力できると思いました。

志望度が上がった理由は、ある程度自分の好きなように行動スケジュールを立てられる点です。自分でスケジュールが立てられることでプライベートも充実させられると思いました。志望度が下がった理由は、会社が買収されるためすぐに海外進出できるか答えてもらえなかった点です。

インターン参加者のみ、別でメールがきていたため多少は有利になったのではないかと考える。また、インターンでしか分からないようなことも教えてもらえた。しかし、オンラインインターンは複数回開催されていたため有利にならない場合も大いに考えられる。

化粧品業界と美容業界を中心に志望していた。理由は、趣味として化粧品が好きなのとドラッグストアのアルバイトの経験を活かして将来活躍したいと考えたためだ。しかし、将来韓国で働きたい夢もあるため、IT業界も視野に入れて志望していた。会社が安定しているだけではなく自分が大きく成長でき、のちに海外で活躍できる会社を強く志望している。

化粧品会社でも、営業は圧迫した雰囲気なのかと想像していたが先輩社員の話を書くとふんわりとした印象と優しい印象が持て、楽しく仕事ができそうだと感じた。また、小売店ではなく美容院を相手とすることで美容院の人と仲良く慣れたり美容業界について詳しく知れる点が魅力的だと考えられた。会社で働くだけでは美容業界の実態はわからないと考えるため。