【美の喜び、評価へ】【21卒】資生堂プロフェッショナルの冬インターン体験記（文系/総合職）No.9706（明治学院大学/女性）（2020/7/20公開）

お客様の「美の喜び」に深く携わることができ、自分の言葉や行動が、お客様の評価に直結する美容業界に興味を持っていた。資生堂グループの子会社であり、資生堂プロフェッショナルの商品を使ったこともあり、知名度もあった為、挑戦したいと思った。

資生堂グループの子会社なので、知名度もあり、倍率がとても高いと仰っていました。限られた字数の中で、自分の経験から志望理由を書くことがポイントだと思います。（なぜ美容の中でも、サロン・プロフェッショナルに携わりたいのかなど）

BtoBtoCビジネスは、BtoCビジネスの営業と比べて何が違うのか。

1日目にやったこと

BtoBtoCビジネスは、BtoCビジネスの営業と比べて何が違うのか。
1dayインターンシップと記載されていますが、半日です。グループごとに意見を出し合い、最後に代表者が発表します。アンケートも書きます。

人事の方、営業の方

なし

インターンシップ後のアンケートを書くのが遅くなってしまって・・・そんな時も、退出する際に「就職活動頑張ってくださいね、待っています！！」と声をかけ頂き、御社で働く方々の人柄にとても魅力を感じました。

大変だと感じることはありませんでした。当日はとても緊張していましたが、受付の方が温かく迎え入れて下さいます。私は「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」の言葉さえ知らずにインターンシップに臨みました。今思えばこの「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」をその場で理解するのが苦労しました。

社員の方々５-６名とお会いすることが出来ました。社員の方々の経験談はもちろん、事業内容についてはロールプレイをして下さいます。笑いあり、理解を深められる、このインターンシップはとても為になりました。何よりも、本選考の面接で、このインターンシップが活かされました。

「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」の違いについて理解して参加すると良いです。知らなくても、丁寧に説明して下さいます。

私は幼少期から天然パーマ体質があり、髪が扱いにくく、思うようにスタイリングが決まらないことがありました。そんな時、担当の美容師さんがお勧めをしてくださったのが資生堂プロフェッショナルの商品です。そのことを伝えると「僕もそうです！！」と仰る社員の方がいました。思い入れのある商品を取り扱う企業で働く姿が想像できました。

インターンシップの参加人数は60名以下しかいません。いかにインターンシップの経験・学んだことを復習し、活かせるかは自分次第だと思いました。名前を覚えて頂く、顔を覚えて頂くことは、半日しかないので不可能だと思います。ですが、本選考に活かせる内容が詰まっていたと実感しました。

インターンシップの参加によって、志望度が上がりました。インターシップに参加させて頂いた際、キーワードである「驚き・刺激・感動」の根底にあるものを知り、心から代理店様・お客様を第一に考え、美のトレンドセッターとして活躍しているのはこの企業だと確信しました。

特にありませんでした。ESが通過したのは影響しているのかな・・・と思いました。ですが「BtoB」「BtoC」「BtoBtoC」の違いについて理解することが出来ます。この学びは、社会人の基本となります。

化粧品業界・銀行業界・通信業界・航空業界と、本当に幅広い志望企業・志望業界を見ていました。説明会の回数を重ねていくごとに、自分が本当にに興味のある志望企業・志望業界を見つけることが出来ます。インターンシップは1社しかエントリーをしなかったので、もう少し色々な企業のインターンシップに挑戦して、楽しむべきだったと後悔しました。

化粧品業界・銀行業界・通信業界・航空業界と、本当に幅広い志望企業・志望業界を見ていましたが、化粧品業界・銀行業界に絞りました。新型コロナウイルスの影響で、航空業界の採用が中止となってしまったのも一つの理由です。企業ごとに働く方々の人柄、温かさを身に染みて感じ、中でも資生堂プロフェッショナルは断トツの人柄、温かさを感じました。