【22卒】ボードルアの冬インターン体験記（文系/システムエンジニア）No.14760（立教大学/男性）（2021/5/19公開）

グループワークで関わったり、6人というとても少人数のインターンシップだったので常に関わりを持てました。

IT業界への理解が深められ、独立系のIT企業だからこそ様々な業界や企業との取引を自由にできるというメリットがあることも学べてよかったです。客先常駐の働き方も学ぶことができたのでよかったです。また、資格取得チャレンジを行うので、取得した資格は就職活動を行う際のアピールポイントになったりIT業界への興味があることを示せる根拠にもなったので、とても助かりました。

少し調べて参加したものの、それ以前にIT業界への知識がまったくといっていいいほどなかったので、深く理解していれば良かったなと思いました。

社員のほとんどは文系出身者のため、手厚い研修制度に企業としての強みを持っているので、自分が働く際も安心して経験を積んでいくことができると感じたからです。オフィス見学で働いている社員の方も見ることができたので雰囲気が伝わり働いているイメージがわきました。

チャレンジ精神を重視しているので、インターンシップ参加者でも向上心の塊のような人もいてその人たちより評価される自信がないからです。内定のためには、IT業界への知識はインターンシップ参加や選考時点では全くといって良いほど重視されていないので興味関心や、好奇心旺盛な部分をもっと高めていく必要があると思いました。

IT業界・企業を志望するにあたってはインターンシップ参加前には不安がありましたが、丁寧な説明とプログラムで解消できました。ボードルアという企業をかなり深く知ることができ、働くイメージを高められたのは志望度を高める要因となりました。また、社員の方から実際の体験談を聞くことができたのは働くイメージを持つ上で役立ちました。

インターンシップへの参加者は早期選考に参加することができ、1次面接が免除で2次面接から参加することができたので有利になると思いました。また、志望動機を話す際にインターンシップ内容から話すことができるのは大きなアドバンテージだと思います。

インターンシップへの参加者は早期選考があったり選考ルートに招待されました。人事の方とも連絡を取ることができ、フォローを受けたい人は受けられる体制を整えられていたと思います。

インターンシップへの参加前は金融業界、食品メーカーを見ていて、IT業界にも視野を広げていきたいと思っていた段階でした。インターンシップへの参加後はIT業界も文系の学生でも挑戦できる環境で、多くの文系の先輩がシステムエンジニアとして働いていて、自分もIT業界を目指そうと考えるようになりました。研修制度はIT業界を見ていく上で重要視する必要があるのも学びました。

チャレンジ精神や挑戦的な社風が従業員に浸透しているのは感じました。逆にブレーキをかける人が少ないのではないかということが気がかりでした。基本的な働き方として客先常駐となるので自社の社員との関わりがあまりないのではないかというイメージを持っていましたが、実際には客先常駐後の帰社して勉強会や食事での交流を持てたり、定期的に社内の人が集まるイベントを積極的に開催していることを知り、社員との交流についての不安は取り除くことができました。IT業界を本格的に志望するきっかけとなったインターンシップだったのでよかったです。