
24卒 本選考ES
総合職
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Q.
山と溪谷社を志望する理由
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A.
私は人と自然を結びつけ、生活を取り巻く自然環境を学ぶことへの楽しさを伝える貴社での仕事を強く志望します。貴社は、専門性の高い内容を学術者向けに発信するだけでなく、実用図書の出版や山と溪谷チャンネルの開設など、多種多様なコンテンツで幅広い顧客に知ることへの喜びを与えています。顧客の日常生活を自然に関する知識で彩る一方で、世相から切り離された自然環境という非日常を事細かに伝える姿勢は、顧客の知識欲に対して大変真摯な姿勢であると考えています。そして、日々の技術革新によって在り様を変える出版業界において、無いものを新たに作り上げるという革新的な姿勢に大きな将来性を感じています。活字を用いたコンテンツに留まらず顧客に自然を愛する術を様々な形態で伝え続けるこの仕事にぜひ携わりたいです。そして貴社での仕事を通して、既存の枠組みのとらわれず自然に対する知識を探求し続けることの魅力を伝え続けたいです。 続きを読む
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Q.
山と溪谷社で実現したい企画
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A.
私は、自然に関心がない人でも、ふと目に留まるような出版物の編集や広報を行い、興味関心の出発点になるような企画を実現したいです。私にとっての出発点は図鑑でした。幼いころの私は自然に対して関心がありませんでしたが、表紙に印刷された美しい植生の在り様や、生き生きと書き記される生物の様子に強く惹かれ、様々な図鑑を読み込みました。だんだんと自然への関心が高まり、今では図鑑や書籍を問わず読むようになりました。このような経験から、自然への興味関心は、美しさや面白さによる衝撃を引き金にして本能的に刺激されると考えています。例えば生物の解説をマシンの青写真のように、各部位ごとに分け、資料写真を隙間なく取り囲むように配置すれば、長文が苦手な人でもつい隅々まで観察したいという求知心が沸くと思います。このように、私は一目で探求心を擽るような企画を通して、受け手が自然に好奇心を持つ機会を増やしたいです。 続きを読む
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Q.
出版業界の現状をどう捉えているか
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A.
現状の出版業界の課題は、変容を続けるコンテンツと受け手の出会いを如何にサポートするかという点だと考えます。近年は正しい情報を選び取ることに注意が向きすぎて、新しい知識を取り入れる機会が減少しています。例えば電子書店やSNSの普及は、こうした出会いの環境をグローバル化し、急速に流行を変化させています。しかし、デジタルマーケティングのレコメンド機能は、まったく新しい顧客の集客を妨げます。一方で、元来書籍と読者の出会いの場であった書店では、書籍の電子化に伴い、事業存続のために商業出版の販売に偏らざるを得ません。このままでは、専門的な書籍は淘汰されてしまいます。こうした出版業界の現状に対して出版社ができることは、新しいコンテンツに巡り合える環境を作り出すことです。コンテンツの広報のみに留まらず、受け手が自ら新しい知識に触れたくなるよう後押しすることが出版業界の新たな飛躍に繋がると考えます。 続きを読む