1次面接
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の第一印象は物腰の柔らかい人であった。しかし、志望動機や入社後何をやりたいのか明確でない人に関してはずばずば質問していた。【なぜワンダーフォーゲル部(登山部)に入部したのか】ワンダーフォーゲル部に入部したいちばんの理由は、歩きながら、美しい景色を見てみたいと考えたからです。6年間の陸上部時代では、競技場という変わらない風景を走りながらずっと見ていたので、今度は走るのではなく、ゆっくり歩きながら見たこともないような美しい景色を見てみたいと考えました。もちろん歩きながら美しい景色を見るのならば、旅行でもよいのですが、中学・高校と、長距離走をやっていたこともあって、自分を追い込むことで、達成感を得ることが好きでした。ワンだ―フォーゲル部では2泊3日生きるために必要なものすべてを詰め込んだ重たい荷物を背負いながら山々を歩く部活ですので、ここなら自分を追い込めると思い入部いたしました。【なぜ他社ではなくこの会社に入社したいのか】御社を志望するのは、御社の読者・登山者に対して誠実な姿勢に共感したからです。他社の登山雑誌『ランドネ』や『ビーパル』では、山のグッズが多く紹介されるなど、スポンサー意識がとても強く、読者が置き去りにされていると感じます。しかし、御社は、雑誌『山と溪谷』を中心に、山の本質的な魅力を伝えています。多角的な目線から、山の魅力を深堀する記事で登山者が、その山の歴史や植生などを感じながら、楽しく歩けるようにしています。また、5月には、コロナ禍の山小屋情報を提供するなど迅速な情報提供がなされていました。そのため、私もぜひ御社で日本の登山者ひいては登山未経験者に登山の面白さを伝え、豊かな人生創出へお手伝いをしたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一時面接だったので、とにかく他社ではなく、御社に入りたい、という熱意と明確な根拠をつたえるように心がけた。
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