1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪本社【会場到着から選考終了までの流れ】履歴書を渡す→個人面接→適性検査(性格のみ)→交通費の支払い→終了【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事1名、不明1名【面接の雰囲気】最初の質問が「会社のことについて知っていることを言ってください」といったものであったので、会社の理解度が見られていると感じた。【学生時代の得意科目を教えてください(深掘りあり)】「学生時代」というのは、高校ではなく、大学や大学院のことでよろしいでしょうか。【面接官:大学や大学院の授業を想定してお答えください。】大学時代は都市地理学に関する専門科目の授業や、GISを使って情報を地図で表現したり、分析したりする授業が得意でした。大学院の授業では、同じくGISを使う授業や、都市計画の講義が得意でした。【面接官:GISは何を使っていましたか。】大学時代は、授業ではQGISを使っていました。卒業論文でもGISを使用したのですが、それはQGISに加え、MANDARAというGISも使っていました。大学院ではArcGISを用いて授業を行い、今の修士研究でもArcGISを使っています。【繁忙期には仕事が立て込んで残業や休日出勤が多くなってしまうのがこの業界の現状です。そういった働き方についてどう思いますか。】将来的には年間を通して一定の仕事量となるよう、標準化されたほうがよいとは思いますが、そういった波のある働き方に抵抗は全くありません。私は大学院の受験勉強や卒業論文の執筆の際に、一気に集中して進めることが多く、気づいたら朝になっていたというようなこともよくありました。ですので、繁忙期の仕事量に応じて残業を行ったり、休日に出勤するということに関しては、特に抵抗がありません。《この質問に関してはこれ以上の深掘りはありませんでした。ただ全員に面接で聞いているようでした。業界的にこういった働き方がなされていることを理解し、それに対する耐性があるかどうかについて聞いているものと思います。自分なりの考えを正直に話せばいいと思います。》【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接でありながら、会社に対する理解度を見られていると感じた。事業部の名称や業務内容がしっかり言えるかが重要だと感じる。
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