【生産者支援の未来】【22卒】北海道農業協同組合中央会の総合職の本選考体験記 No.14232（北海学園大学/女性）（2021/6/10公開）

企業説明会

企業概要、募集要項説明

特に準備はしませんでしたが、質問の時間があるのでその準備はしました。説明だけでなく、若手社員への質問の時間を多くとってくれていたのでよかったです。　

参加必須ではなかったですが、参加によって企業理解は深まりました。

志望動機、どう貢献したいか、人となりを自己評価、苦労したこと　

採用サイトのマイページ

web入力

文字数が400字のものが多かったので、自分の伝えたいことをわかりやすく書くことを意識した。　

先輩に添削してもらう。様々なサイトを閲覧し、書類通過者の記入例を見て書き方を参考にし、志望動機などを見直した。　

onecareer

問題集を何周も繰り返しといた。志望度が高くない企業で練習した。

言語、非言語、英語

各30分くらい、問題数は40問くらい

これが本当のシリーズ

受付後、部屋で待機し、時間になったら人事の方が会場に案内してくれた。

最初に人事の方から説明があり、グループごとに自己紹介をした後、5分ほど資料の読み込みを行った。その後40分ほどでディスカッションし、最後に発表。　

緊張した雰囲気だった

なし

食糧自給率をあげるためには

発言をしているかどうか、その発言が筋が通っているかも見られているように感じた。他社に同調する姿勢も必要だと感じた。

オンライン

自分の言葉で丁寧に伝えることを意識した。また、自分がなぜ志望しているか、どの部門で働き対価の意思は伝えた。

オンラインで面接官とカメラの位置が遠く、相手の表情が見にくく、やりずらかった。淡々と進められている感じがした。

なし

なし

なぜ、JA北海道中央会なのか

私が御会を志望する理由は、生産者の生活を豊かにし、北海道ブランドを守りたいからです。北海道の農産物は高いブランドイメージがあり消費者からの人気も高いと感じています。しかし、生産者の高齢化や新規就農者が増えない状況から将来、生産量が減少する可能性があると考えます。そこで各JAさんと協力し、経営サポートを行うことでこれらの課題を解決していきたいため、志望します。
深掘り
入会したらどんな仕事をしたいか
ニーズに合った人材育成や総合サポートです。経営部分の見直しを図ることで、生産者の生活を向上することに繋がると考えました。
なぜ農業か
私の祖父母が農家で、働く姿、跡継ぎがいないことを目の当たりにしてこのような課題を解決していきたいと感じたからです。

ありませんでしたので逆質問を記載します。

逆質問。①転勤のペースや頻度はどれくらいか。一概に何年ということは出来ないが、だいたいは3年から4年で異動となることが多い。毎年面談等を通じ自身の希望をつたえることができるが、必ず希望が通るということではない。②総合職の女性の割合はどれくらいか。総合職は本当に少ないが、事務省の女性は多いため、同じくらいの割合ではないか。③なぜ総合職の女性が少ないのか。以前から古い体質のようなところがあって、女性の総合職を積極採用していなかった。しかし、近年では女性の積極採用も進めつつある。④必要な資格はありますか。業務によって異なるが、入社前の研修で基本的な部分の勉強や、農業新聞を読んでもらうことになっている。