【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官の雰囲気が固く、話ずらかった。部屋がいくつかあったので他の面接官は違った雰囲気だったかもしれない。あまり質問を投げかけてくるような方ではなかった。【労働金庫をどのようにして知ったのか、労働金庫のイメージはどのようか】 労働金庫を知ったきっかけは、金融を志望する自分にとって調べている中で知った。福祉機関として働くことで、地域の将来の全体を見ながら公平に働くことが出来ると思っている。また、東北地方全域を営業地域としているので、東北の思いを転勤しても各地で感じることができ、自分の思いを強く持って働くことが出来ると思う。各地の地方銀行との情報もやり取りをすることが出来るのでそれらの話を聞いて、いいところがあれば取り入れるなど積極的に行動が起こせると思った。 きっかけについてはあっさりと話し、イメージについては説明会前後の2つに分けて話した。どのように自分が社会人になった時に働いているかを話せるようにすること。ホームページ等で勉強するのが近道。【大学で学んだことはなにか】大学では人口論、人口分析の授業に積極的に取り組んだ。近年の人口の一極集中、地方からの人口の減少の問題に対して、自分が地方に戻って働くときに何を意識すれば問題の解消につながるかを考えた。人口の減少の要点は合計特殊出生率の低下にあり、それを高めるためには、住民に定住してもらうために地域に興味を持ってもらうことが大切だということを話した。興味を持ってもらえるように金融機関の一員として、安心できる将来を前もって提供することが出来れば達成できると思った。自分の言葉で説明することを意識した。課題とそれに対する自信の答えを話すというのを型とすると話しやすい。自分で学んだことなので、面接官から質問が飛んでくることもある。回答できるように深く調べておくこと。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接なので、自分の考えをもって話をすることが出来るかがみられていたと思う。学生時代を見つめなおし、表現できるようにまとめることが大切。
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