
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
なぜ「放送業界」を志望するのか教えてください。(OpenESを使用)
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A.
【テレビの強みである音と映像を駆使しながら、言葉に体温を乗せて視聴者に地域の魅力や問題点を伝えたいから】です。私は物心がついた時から生活の中心にテレビがありました。例えば私は小学4年の頃からNHKの「ニュース7」を視聴しています。テレビで伝えることは【正しく役に立つ情報】だと思うようになりました。しかし、近年【フェイクニュース】という誤った情報がSNSを通して世間に流れることが多くあります。そのような現状だからこそ、公共メディアであるテレビが正しい情報を伝える重要性がますます高くなっていると考えます。また総務省の調査では、全ての年代でマスメディアへの信頼度はインターネットを上回ることが分かりました。したがって私は【視聴者から信頼を受けているテレビを通じてより視聴者に“+1“となる正しい情報を提供していきたい】と思い志望いたしました。 (OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
あなたの好きなことや個性を#(ハッシュタグ)を使って表現してください(いくつでも可)。また、あなたの「#〇〇」は、RCCでどんな仕事や企画に活かせそうですか?(OpenESを使用)
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A.
2つあります。1つ目は【#現場主義】です。私は鹿児島県にある川内原発に足を運び、作業員といった「原発賛成派」と地域住民といった「原発反対派」の双方の意見を聴きました。私が特に印象に残ったことは、福島第一原発事故以降に原発の安全対策が徹底して行われていることでした。現場に行くからこそ新たな発見をすることができました。2つ目は【#メモ魔】です。なぜなら私は3年前から健康番組を視聴し、そこで得た情報は必ずメモしているからです。そして血圧の低下に効果のある「かかと落とし」などできる限り実践しています。この経験は「記者」として活かせると考えます。私は1つでも多くのインターホンを押すような気持ちで現場に向かいます。そして五感を最大限に活用して現場で感じたことをメモします。最終的には視聴者に「伝える」のではなく「伝わる」ようにするためにはどのような工夫をするべきなのかを時間が許す限り考えます。 (OpenESを使用) 続きを読む
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Q.
RCCの掲げる“3つの約束”のひとつが「ひろしま応援団」です。あなたなら、テレビ、ラジオ、インターネット、イベントなどを通して、どのように広島を盛り上げたいですか?(OpenESを使用)
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A.
【広島県民が知らない広島の魅力を徹底的に取材してあらゆる媒体を使って全身全霊で伝えていきたい】です。他局にはなりますが、先日放送された「秘密のケンミンSHOW極」では尾道焼や三原焼など広島県各地のお好み焼きが紹介されていました。この番組が放送された翌日、私は広島市出身の友人にそれらのお好み焼きについて話を聞きました。すると友人は「そのようなお好み焼きは初めて聞いた」と話していました。私は広島県に17年も住んでいた友人ですら広島焼き以外のお好み焼きについて知らなかったことに驚きました。私はお好み焼き以外にも【視聴者が知らない広島の魅力がまだまだたくさんあるのではないか】と考えるようになりました。私は今まで2回しか広島を訪れたことがありません。だからこそ【外からの目】により広島県の魅力を見つけることが可能になるのではないかと考えます。 私は視聴者と一緒に広島について広く深く勉強していきます。(OpenESを使用) 続きを読む