【情報と感動を共有】【22卒】 中国放送 一般職の通過ES(エントリーシート) No.66249（非公開/非公開）（2022/1/5公開）

私が放送業界を志望する理由は、幼い頃から大好きだったテレビを通して、人々の生活を情報という観点から支えたいと考えたからです。私は幼い頃からテレビが大好きで、学校から帰ってきたら好きなアニメやドラマを見て過ごしていました。日常に当たり前に存在し、私の中で単なる娯楽のコンテンツとして存在していたテレビが特別な存在に変わった出来事があります。それは2011年3月11日の東日本大震災です。初めてテレビで津波の映像を見たとき、見たことのない映像に唖然としたのを覚えています。また日々アップデートされていく被害状況をテレビの前で見ていた記憶があります。その一方で、テレビは多くの人々に正確な情報を伝えるために必要不可欠なメディアだと考えました。また情報を通して地域の今を伝えるだけでなく、未来を創造する役割を担っていると考えます。変わることを恐れず、変わらないものを守り続ける放送業界に魅力を感じています。 続きを読む

私は旅行に行くことや食べることが好きです。また料理をしたり、旅行に行った際の思い出をまとめた動画を作ったり、裁縫をしたり、絵を描いたりすることも好きです。私は多趣味です。これが私の個性ではないかと考えました。好奇心の強さでは誰にも負けません。あらゆることに興味を持ち、挑戦してきたことで、新しい出会いや価値観を得ることができました。その際得られた人との繋がりは私の人生の財産です。こうした「好奇心旺盛」という私の個性を、テレビ離れが進んでいると言われる現在だからこそ、テレビの持つ「多くの人に多くの情報」という強みを活かしながら、長く地域の人々に愛される番組・企画作りに役立てていきたいです。これを可能にするために、さらにSNSとテレビの融合を進め、「個」とテレビの可能性を広げていきたいです。#旅行　#グルメ　#料理　#スイーツ作り　#動画作り　#裁縫　#絵画　#好奇心　#人との繋がり　 続きを読む

私は「ひろしま応援団」として、より「個人」にフォーカスした番組や企画を作りたいと考えています。応援団であるからには、「ひろしま」の細部をしっていなければならないと感じました。そのためメディアとして全体のバランスを考慮しつつ、より「個人」に焦点をあて、広島を盛り上げていきたいと考えます。例えば、SNSを使用した番組・企画作りが挙げられます。SNSのアンケート機能やコメント機能を積極的に活用することで個人のニーズに合わせた企画を実施することができます。SNSは気軽に使え、好きな情報を好きな時に得られるという自由な空間であるため、得られる意見はより本音に近いものなのではないかと思います。また学生や主婦などの特定の層をターゲットとしたアプリケーションと連携し、悩みを解決したり、役立つ情報を発信するような企画を作り上げることでより個人と密接に繋がることが可能ではないかと考えます。 続きを読む