
23卒 インターンES
総合職
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Q.
大学の講義で最も関心があったものを挙げてください。講義内容・選んだ理由・社会人になってどう活かせるかの順で入力してください。(※高専・専門・短大・大学院含む)(400字以内)
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A.
iPS細胞研究所長の山中伸弥教授による講義です。講義内容は山中教授がiPS細胞の発見に至るまでの過程と、iPS細胞のさらなる発展についての話でした。講義を聴く前はノーベル賞を取るような人は成功体験の連続で、はじめから迷わず研究一本で進んできたのだと思っていました。しかし、山中教授は臨床医になろうとして挫折した経験があり、研究者を志した時期も遅く、研究もはじめは失敗の連続だったということを聞いてとても驚き、印象に残っていることが選んだ理由です。大人になるにつれ失敗を恥じ、慎重になってしまうけれども、山中教授のように自分も失敗を恐れず社会人になっても常に新しいことに挑戦したいと思いました。また、iPS細胞の発見という大きな成功の後もその技術をさらに応用するために惜しみなく努力を続けておられることから、自分も常に向上心を持って挑戦を続けることで会社を発展し、社会に貢献できる人物になろうと思いました。 続きを読む
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Q.
これまでの人生で「最も苦労した経験」と、それを「どう乗り越えたか」について教えてください。(400字以内)
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A.
高校三年生のときに第一志望の大学に合格できず、一年間浪人して合格に向けて取り組んだことです。浪人を選んだ理由は、高校一年生の時からずっと抱いていた、京都大学に行くという夢を諦めたくなかったからです。浪人生活では現役受験で自分が失敗した原因をとことん突き詰めました。すると、二つの原因が明確になりました。一つ目は計画を立てずに何時間もだらだらと勉強して実際は身に付いていなかったこと、二つ目は自分に自信がなく試験本番で過度に緊張して実力が出せていなかったことでした。まず一つ目の問題を解決するために、計画表を週ごと・日ごとに作成して効率よく勉強を行うようにしました。すると模試の成績が上がっていき自信をつけることができました。こうして本番も緊張せずに試験を受けることができ、合格できました。今でも計画を立てる習慣は続けており、今後仕事に就いてからも計画性と自信を持って取り組むことができると思います。 続きを読む
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Q.
仕事を通して身につけたい能力や実現したいことを教えてください。(400字以内)
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A.
より良いモノづくりを行う能力を身につけて、人々の生活を豊かにできるような商品を開発したいです。その理由は昔からモノづくりを行うのが趣味で、自分の作品を見て人が楽しんでくれることが自分にとって何よりも嬉しいことだからです。私は幼少期に造形教室に通ったり大学で美術部に所属するなどして絵画制作や工作を行ってきました。しかし、今まで自分が取り組んできたモノづくりは何もない状態から作り上げる、0を1にするような作業が中心でした。そこで仕事を通して既にあるものをより良くする、1を10にするような力も身に付けたいと思っています。また、絵画のように見て楽しんでもらえるようなものだけでなく、今後は多くの人に手に取ってもらい、その人の生活に寄り添うようなものを作ることを実現したいです。そのために、実用性を重視しつつ、人々が惹かれるようなデザイン性もあるモノづくりを行うスキルも身につけたいです。 続きを読む