18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西外国語大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私はグループで国際連合による人道的介入に関して研究し、異なる事例の中でも当時の国際情勢や国際連合総会などの議事録を読み説くことに着目しました。そこで実際の議論では相手の状況を把握することによりお互いの理解が深まってお互いに妥協点を見つけだし、それが最終的な問題解決につながることが大切だと分かりました。また、グループではリーダーとして意見のまとめ上げや時間調整を行い、グループの研究がスムーズにいくよう尽力したため、最終的に教授から最も上手にまとめ上げられているという評価をいただくことが出来ました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は一度決めたことは途中で投げ出したりせず、最後までやり通します。大学入学後から留学に出発するまでの3年間レストランにてアルバイトを行っていたのですが、それまで自分で料理をしたことがほとんどなかったため、仕事をするのも遅く料理の提供が遅れたりと、様々な迷惑をかけていました。しかし、それであきらめてしまうと自身にとって何もいい結果が残らない考え、店長や社員さんとも相談して平日のお客様がそんなに多くない日に多く入れていただいて練習を積み重ね、また同じく働いてらっしゃった主婦のパートの方に包丁の使い方を教えてもらうなどした結果、効率もどんどんと良くなり、また後輩にもしっかりと教えられるようになったため社員の方から「君になら安心して仕事を任せることが出来る」と言っていただけるようになり信頼を得たため、最終的にはポジションリーダーを任せられるようにもなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
大学2年次には模擬国連という団体に所属し各国の代表として様々な問題に関して議論していました。1人1国を担当し、議論を行って実際の国際連合で行っているように合意文書を作成するため意見を表明する場が多いのですが、私はまず参加者同士での信頼関係を築けなければ活発な議論を行うことが出来ないと考え、積極的に声をかけていきながら話をする機会を増やすことを重視しましたそのため、まずは相手の意見をしっかり聞くように行い、また特に自分の意見をいかにして相手に理解してもらうか、またより良くわかってもらうために相手の目を見て話すことや重要な点では強調したりといった抑揚の変化等コミュニケーションにおいて重要なことを学び実践していました。コミュニケーションにおいて重要だと気付いた点は模擬国連だけではなく、留学中も外国人と会話をするうえで重要となり、特に自分の話をより深く分かってもらうことに有効的だと分かりました。 続きを読む