21卒 冬インターン
業界理解と会社説明。そもそも、「産業用機械メーカーとは?」「エンジン業界ってこの先どうなるの?」「未来の農業機械に求められるテクノロジーは?」など、会社だけでなく、業界全体の説明があった。米原工場と、ヤンマーミュージアムの見学。本社見学と、グループワーク、懇親会があった。本社見学ではオフィスツアーとコントロールセンターでグループ会社の説明も行った。懇親会は会社の食堂で開催され、有名大学の学生には社員から名刺を渡していた。
続きを読むヤンマーパワーテクノロジー株式会社 報酬UP
ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 30年後の未来に提供できるヤンマーのソリューションを考える |
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会場 | 米原工場、大阪本社 |
参加人数 | 学生20人 / 社員 不明 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 不明 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
業界理解と会社説明。そもそも、「産業用機械メーカーとは?」「エンジン業界ってこの先どうなるの?」「未来の農業機械に求められるテクノロジーは?」など、会社だけでなく、業界全体の説明があった。米原工場と、ヤンマーミュージアムの見学。本社見学と、グループワーク、懇親会があった。本社見学ではオフィスツアーとコントロールセンターでグループ会社の説明も行った。懇親会は会社の食堂で開催され、有名大学の学生には社員から名刺を渡していた。
続きを読む午前は、主にエンジンを作っているびわ工場の見学で生産ラインを1時間ほどかけて見学した後、工場勤務の社員の方と座談会を行った。午後は、中央研究所に移動し、無人トラクターの見学や体験、社員の方との座談会を行った。午前は大阪本社の環境に配慮した施設や少し離れた場所にあるリモートサービスセンターの見学を行った。午後は1グループ4.5人に分かれて食や環境についてのグループワーク、その後発表会があり、最後に懇親会が行われた。
続きを読むエンジンや農業機械などそれぞれの製品を作っている工場の見学を行いました。その見学後に、実際に働いている社員の方との座談会の時間を作っていただき、聞きたいことを質問しました。二日目は一日目にまだ見学できていなかったところを見学し、午後からはグループワークを行いました。その後、それぞれの班ごとに発表し、最後は社員の方との懇親会を開いていただきました。
続きを読む会社説明ののちに,ヤンマーミュージアム,長浜工場,琵琶工場の見学を行った.ヤンマーミュージアムでは,展示物を見たり機械に乗ったり普通に楽しめた.工場見学の後には,エンジン事業部の技術系社員との座談会があった.大阪本社のオフィスと設備の説明・見学のあとグループワークを行った.グループワークは1時間半ほどで,そのあと各グループの発表があった.最後に懇親会があり,夕食を食べながら人事や社員と話せた.
続きを読むあまりトラクターの自動運転などに対して関心がなかったが、今回のインターンを通じてこれまでの農業に革命を起こすような技術であり、世界的にも注目されていると感じたため。また、同業他社にエンジンを販売しているなど他社に比べて優れた技術を持っていると思ったため。
続きを読む志望度は下がった。社内での農業機械分野のプレゼンスの低さを感じ、他の学生の目の前で特定の学生に名刺を渡すなどの姿勢は他の多数の学生にとっては好ましくないと思う。このインターンをきっかけに農業機械メーカーへの選考は控えようと感じるきっかけになった。
続きを読む参加自体では有利にはならないと思うが、会社や業界の理解が進むため、その点では自身の適正を認識して選考に望めると思う。座談会なども継続的に参加していれば早期選考の案内もあるのかも知れない。
続きを読むインターンシップ生の特別選考ルートなどはないとは思いますが、インターンシップの中で学んだことは本選考に十分に生かせると感じました。得た知識をもとに、しっかりと企業研究などの準備を行えば、有利になると思います。
続きを読む実際にロボットトラクターの体験や施設見学をすることで実体験を伴う意見や理由を述べることができるため。インターンで紹介してもらったリクルーターの方と面談することでより詳しい選考情報やアドバイスを受けられるため。
続きを読む就活解禁後の3月からも工場見学が開催されるが,インターンや工場見学に早く参加していることは,本選考でのアピールにはなると思う.インターンの選考で,面接もあるので人事と話す機会が,本選考に先駆けてあることも今後の選考フローで多少有利になると思う.
続きを読む自身の研究テーマや専攻から農業機械メーカーと、空調設備業界を中心に考えていたが、明確に絞ったわけではなかった。会社の中で農業機械の売上比率が高い、ヤンマーと井関農機を考えていた。インターンシップ自体は初めてだったのでこれから井関農機や空調設備の企業について調べていく予定だった。また、IT系や研究機関も検討していた。
続きを読む農業機械メーカーは候補からはずそうと思った。農業機械メーカーといえど、実際には社内での売上比率は低く、あまり会社内でのプレゼンスがないと感じた。また、その農業機械の売上げも多くの割合が海外での売上で、今後数十年にわたって海外メーカーと戦っていけるかも疑問に感じた。しかもヤンマーに関しては、海外でも農業機械を売っているというが、実際は中のエンジンがヤンマー製であり農業機械に必要とされる技術が少ない気もした。
続きを読むインターンシップ参加前は2月ということもあり、いろいろな企業を見ていて一つには絞れていませんでした。見ていた企業・業界として鉄鋼業界の日本製鉄やJFEスチール、農機を作っているメーカーの同業他社さん、建機を主に作っている小松製作所や日立建機、またずっとスポーツをやっていたことからスポーツメーカーのミズノやアシックスなどにも少し興味がありました。
続きを読む実際にヤンマーのインターンシップに参加してみて、今まで漠然としていた農機メーカーへの理解を深めることができました。そして、私自身の農機メーカーで働いてみたいという思いも強くなり、参加前に比べると志望度はとても高くなりました。そのため、その後の就活においてはたくさんの企業・業界を比較して、自分の就活の軸となるものと一番マッチする企業を探す候補の一つと考えています。
続きを読むインターン参加前は、総合電機、重工系やエンジニアリング系など機械系のメーカーを中心に幅広く考えていた。その中で、生活や社会の基盤を支えている機械である建機などを扱うヤンマーのインターンに参加することで競合他社であるコマツなどを含めた業界全体の動向やグローバルでの位置などを知り、他の系統と区別しようと考えていた。
続きを読むインターンに参加して、ヤンマーは地域貢献や環境保全といったことにこだわりを持っており他の企業よりも企業理念の浸透がしっかりしていることも良いと感じた。このように社風も特徴があると感じたので他の建機メーカー等でも注目してみようと思った。また、自動運転などを通じて建機や農機メーカーは今後活躍が期待されていると感じたので業界としても志望度合いが上がった。
続きを読むインターン参加前は,機械メーカー,自動車メーカー,精密機械メーカー,総合電機メーカーなど幅広くメーカーを見ていた.農業機械の研究をしていたので,ヤンマー,クボタが志望度が高かった.他のメーカに関しては,説明会,インターンに参加してから,会社理念,雰囲気,将来性などからいいと思ったところの選考を受けようと思っていた.
続きを読むインターンに参加して,ヤンマーは自動車メーカーなどに比べて,担当する仕事の範囲が広いということがわかり,その点が面白そうだと思った.環境や社会への貢献を重視していることもよいと感じた.会社の雰囲気は非常によかったので志望度は上がった.志望しているほかの企業もイベントに参加して,社風などを確かめる必要があるなと感じた.
続きを読む良くも悪くも社内における農業機械のプレゼンスの低さを知ることができたインターンだった。また、農業機械メーカーの多くが、海外市場を重視しており衰退する国内から目線を変えていることも知ることができ、就職活動の早い段階で知ることが出来てよかった。
続きを読むインターンシップに参加する前までは、どのような仕事をするのかや各事業所に配属される割合などがいまいちわからなかったのですが、このインターンシップを通じて具体的な仕事内容や先輩社員の話をお聞きすることができ、入社後どのような働き方をするのかについて学ぶことができました。
続きを読む研究所の見学でロボットトラクターのシュミレーターを体験して自動運転の必要性や現時点での技術力を知ることが出来たのでよかった。また、懇親会や発表会で役員の方がこれからはデータを上手く活用できた企業が勝ち残っていくというような今後の社会情勢やエンジニアに必要な力など様々な話を直に聞けたのでその後の就活に役立った。
続きを読む創業者の出身地に多く拠点を建てたり,その地域の環境や観光事業に貢献するなど,地域社会や環境に対して貢献しようとしていると感じた.そのため,海外売上も高いが,他社に比べると海外への進出より,現市場でのシェア拡大や社会貢献に力を入れているという印象を受けた.
続きを読むヤンマーという企業の性質上仕方ない面はあるが、農業系出身の学生と工学系の学生が同じインターンシップに参加しており、学生ごとの知識量に大きな差があった。そのため、発表に向けて2時間という短い時間で意見の摺り合わせや軌道修正を行うことも難しかった。
続きを読む最終日のグループワークで、複数人の意見を一つの結論に落とし込むことの難しさをとても感じました。今までグループワークをやったことがなかったので、まず流れから勉強するところからのスタートでとても苦労しましたが、周りの学生に助けていただきながらやり通すことができました。
続きを読む2日目の食と環境に関するグループワークは現代社会が抱える食料、エネルギー問題を解決する製品やサービスを立案することが課題だったが、具体的なサービスや技術を思いつくことがなかなかできなったこともあり、制限時間内ではうまくまとめることが出来なかった。そのため、拙い発表になってしまった。
続きを読む1日目はエンジン事業の工場見学や座談会があったが,2日目のグループワークは,エンジンではなく,食・生活環境に関するテーマだった.そのため,インプットの情報が少ないなかでのグループワークだったので,分からないことが多く,うまくまとまらなかった.
続きを読むグループワーク中にメンターはおらず、最終発表の感想や意見を述べるに留まった。「社員は業界についても理解しており、枠にはまった常識的なアイデアしか出てこなくなってしまう。」というフィードバックがあり、学生の意見を求めているようだった。
続きを読む今回のインターンシップを通じて印象的だったフィードバックは、自発的に行動することの大切さについてです。早くから仕事を任せてもらえることが多いため、積極的に行動できる学生が求められるとおっしゃっていたのが印象的でした。
続きを読む設計の役員クラスの方が発表会に出て下さり、実際に製品を開発、販売していく際のプロセスの中で製品のアイデアを思いつくプロセスが一番大変であり、10年後、30年後を想像してアイデアを形にしていくこと大切さを語っていたこと。
続きを読む30年後の世界を見据えて,世界がどうなっているか,何が求められているだろうかを考え,ターゲットの現場視点で,どう課題解決に貢献できるか考えていってくださいと言われたこと.
続きを読む参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
関西圏の学生が多かった.国公立3割,関関同立レベル5割くらいだと思う.インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
関西以外の大学も多く、北海道から九州まで地域に偏りはなかった。大半が院生だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
関西の大学だけでなく、北海道から九州まで全国の様々な大学から参加していると感じました。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 |
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フリガナ | ヤンマーパワーテクノロジー |
設立日 | 1912年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 3,471人 |
売上高 | 3029億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田尾知久 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 |
電話番号 | 06-6376-6211 |
URL | https://www.yanmar.com/jp/ |
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