- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともとメーカーに興味があり、日常生活でよく耳にする企業だったので、試しに受けてみようと思ったから。また、インターンに参加することで早期選考などに乗ることができれば、その後の就活をユリに進められる、という気持ちもあった。続きを読む(全110文字)
【未来を切り拓く挑戦】【19卒】ヤンマーパワーテクノロジーの冬インターン体験記(理系/技術系)No.2296(京都大学大学院/男性)(2018/4/6公開)
ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 ヤンマーパワーテクノロジーのレポート
公開日:2018年4月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2018年2月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農業機械の研究していたので,農業機械メーカーであるヤンマーに興味があったため参加を希望した.OBからの案内もあり,工場見学や座談会もあるとのことだったので,社員の雰囲気を知りたいと思ったため参加した.
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESと面接に向けて企業研究をした.あまり知らなかった農業機械以外の事業を調べ,それを踏まえてESに書けるようにした.
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年01月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
志望動機や大学での研究への取り組み、なぜ今それに取り組もうと思ったのかなど、つながりをもって答えられたのことが評価されたと思う.
面接で聞かれた質問と回答
志望動機を教えてください。
すべて人間になくてはならない食の生産を支える農業機械は、世界中の人々の生活に貢献できるモノであると感じています。そのため、食料生産とエネルギー変換の問題に取り組み、持続可能な社会を目指す貴社の理念に共感しています。貴社は、農業機械だけでなく、エンジンや建設機械、マリン事業、エネルギーなど幅広い事業を展開し、さらに、省エネや持続可能な社会に向けた取り組みにも注力されています。そのため貴社が、どのような視点で新しい技術を創造していくのか、実際に見て知りたいと思い、本インターンシップへの参加を志望しました。
なぜ今の大学の専攻や研究を選んだのですか.
私は農家の祖父母の手伝いで農業機械に触れていました。そのなかで農業の大変さや難しさを知るとともに可能性も感じ、農業について興味を持っていました。そのため、大学でも農業や農業機械に関する勉強をしたいと思い、現在農業機械に関する研究を行なっています。大学で学んでいくなかで、すべて人間になくてはならない食の生産を支える農業機械は、世界中の人々の生活に貢献できるモノであり、農機メーカーを志望しています。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 長浜工場,琵琶工場,ヤンマーミュージアム,大阪本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西圏の学生が多かった.国公立3割,関関同立レベル5割くらいだと思う.
- 参加学生の特徴
- 農機,エンジンに興味があるというわけでもない学生も多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
エンジン工場・ヤンマーミュージアム見学/食・環境に関する新製品提案のグループワーク
1日目にやったこと
会社説明ののちに,ヤンマーミュージアム,長浜工場,琵琶工場の見学を行った.ヤンマーミュージアムでは,展示物を見たり機械に乗ったり普通に楽しめた.工場見学の後には,エンジン事業部の技術系社員との座談会があった.
2日目にやったこと
大阪本社のオフィスと設備の説明・見学のあとグループワークを行った.グループワークは1時間半ほどで,そのあと各グループの発表があった.最後に懇親会があり,夕食を食べながら人事や社員と話せた.
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事,技術系役員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
30年後の世界を見据えて,世界がどうなっているか,何が求められているだろうかを考え,ターゲットの現場視点で,どう課題解決に貢献できるか考えていってくださいと言われたこと.
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日目はエンジン事業の工場見学や座談会があったが,2日目のグループワークは,エンジンではなく,食・生活環境に関するテーマだった.そのため,インプットの情報が少ないなかでのグループワークだったので,分からないことが多く,うまくまとまらなかった.
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
創業者の出身地に多く拠点を建てたり,その地域の環境や観光事業に貢献するなど,地域社会や環境に対して貢献しようとしていると感じた.そのため,海外売上も高いが,他社に比べると海外への進出より,現市場でのシェア拡大や社会貢献に力を入れているという印象を受けた.
参加前に準備しておくべきだったこと
食や生活環境でのヤンマーの取り組みについてもう少し調べておくと,グループワークがしやすかったと思う.
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
1つの事業(エンジン事業)の工場見学や社員との座談会だったので,エンジン以外の事業を志望する人には物足りなさを感じると思う.技術系の研究開発は中央研究所になるが,そこの見学や,そこで働く社員との交流があれば,働くイメージができたかなと思う.
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンは本選考とのつながりは薄そうではあるため,内定は本選考でのでき次第だと思う.しかし,インターンや工場見学に早く参加していることは,本選考でのアピールにはなると思う.面接もあるので人事と話す機会が,本選考に先駆けてあることも多少有利になると思う.
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
座談会で会った社員はみな人当たりがよさそうで,会社の雰囲気は個人的に非常に良かった.また,工場や本社がきれいで,働く環境はよさそうだと感じた.本社の社食が美味しかったのも魅力的だと感じた.OB訪問などでも少し会社の理解を深めていこうと思った.
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
就活解禁後の3月からも工場見学が開催されるが,インターンや工場見学に早く参加していることは,本選考でのアピールにはなると思う.インターンの選考で,面接もあるので人事と話す機会が,本選考に先駆けてあることも今後の選考フローで多少有利になると思う.
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンの最後に農機工場見学の案内があり,希望者は後日それに参加できる.農業機械事業との座談会もあり,参考になった.
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前は,機械メーカー,自動車メーカー,精密機械メーカー,総合電機メーカーなど幅広くメーカーを見ていた.農業機械の研究をしていたので,ヤンマー,クボタが志望度が高かった.他のメーカに関しては,説明会,インターンに参加してから,会社理念,雰囲気,将来性などからいいと思ったところの選考を受けようと思っていた.
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
インターンに参加して,ヤンマーは自動車メーカーなどに比べて,担当する仕事の範囲が広いということがわかり,その点が面白そうだと思った.環境や社会への貢献を重視していることもよいと感じた.会社の雰囲気は非常によかったので志望度は上がった.志望しているほかの企業もイベントに参加して,社風などを確かめる必要があるなと感じた.
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ヤンマーパワーテクノロジーの 会社情報
会社名 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ヤンマーパワーテクノロジー |
設立日 | 1912年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 3,471人 |
売上高 | 3029億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田尾知久 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 |
電話番号 | 06-6376-6211 |
URL | https://www.yanmar.com/jp/ |
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