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ヤンマーパワーテクノロジーの本選考ES(エントリーシート)一覧(全11件)

ヤンマーパワーテクノロジー株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考エントリー締切日

  • 2024年5月6日
    • ヤンマーパワーテクノロジー25卒一般職
    • ヤンマーパワーテクノロジー25卒滋賀地区限定採用 総合職(事務系)
    • ヤンマーパワーテクノロジー25卒滋賀地区限定採用 総合職(技術系)

情報の正誤については保証できかねますため、必ずご自身で企業サイト等をご確認ください。

ヤンマーパワーテクノロジーの 本選考の通過エントリーシート

11件中11件表示
男性 20卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせると考えますか?(500字)
A.
私の研究テーマは,「宇宙構造物のシステム同定」です.宇宙構造物を振動させる加振力とそれに対する応答の関係から,振動挙動の特性を明らかにするという研究です.システム同定というテーマは,私の所属する研究室で扱ったことのないものでした.私が学部4年の頃から研究を始め,先日,その成果を学会で発表することができました.私が貴社に就職した場合,①「振動現象に関する知見」と②「一から新しい研究を行った経験」が活かせると考えます.①に関しては,振動はあらゆる場所に存在し,機械を扱う上では必ず問題となるものだと思います.私は振動構造物に関する研究を行っており,機械に発生する振動の問題に対して抵抗なく取り組むことができます.また,私は振動制御や振動発電に関する研究にも関わっており,具体的な手法についての議論も行うことができます.②については,新しいテーマについて文献調査を行い,指導教員や他の学生と議論をしながら研究の方向性を決めてきました.就職してからも,自分にとって新しい技術はもちろん,会社にとって新しい技術に携わる機会もあると思います.そこで私の調査能力や,調査した内容を伝える力が活かせると考えます. 続きを読む
Q. あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。(第3希望まで,文字数制限なし) 第1志望を記入してください。
A.
機械メーカー 続きを読む
Q. あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。(第3希望まで,文字数制限なし) 第1志望の理由を記入してください。
A.
私が機械メーカーを志望する理由は,新たな機械製品を生み出すことで人々の暮らしをより良いものにしたいと考えているからです.これまで,洗濯機や自動車などの画期的な機械製品の登場によって生活は変わってきました.そして今,IoTや人工知能というキーワードとともに機械製品が変化し,それに伴って生活も変化しようとしていることを感じます.私は,機械製品が変わろうとしている節目である今が,新たな機械製品を生み出すチャンスだと考えています.そこで,機械系の大学・大学院で学んだことを活かし,機械メーカーに就職して人々の暮らしを向上させる製品を生み出したいと思います. 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、具体的にお聞かせください。(600字)
A.
私が情熱を持って取り組んだことは,居酒屋でのアルバイトです.バイトリーダーとして,お客様にとっても従業員にとっても良いと感じられる店作りを目指しました.バイトリーダーは,後輩のアルバイトに指示を出す立場であり,常に冷静でいることが求められます.しかし,忙しさで余裕がなくなってしまい,配慮に欠けた指示をしてしまうことが度々ありました.そこで,営業を成り立たせることと,従業員が気持ちよく働けることの両立を意識しました.具体的には,一人一人に合った指示を出すことを心がけました.人員の入れ替わりの激しい飲食店の中でも,私が勤務していた店舗では長く勤続したアルバイトが多く,働きやすい環境づくりの一助となれたと感じています.この経験を通して,チームで動くことについて二つのことを学びました.一つ目は,「一人一人の違いを意識する」ことです.全員が同じパフォーマンスを発揮できるわけではなく,得手不得手があるということを意識することで,長所を活かし,短所を補い合うことができると実感しました.二つ目は「自分と対立する意見を一度飲み込む」ことです.対立意見も拒絶せずに受け入れることで自分の視野が広がり,チームとして動く意義がより高まると感じました.仕事においては,単独でできることは少なく,常にチームで動くことが求められると思います.アルバイトで培ったチームで動く感覚が,仕事の中でも活かせると考えています. 続きを読む
Q. 現時点で興味があるヤンマーの事業分野、第1希望を選択してください。
A.
アグリ事業 続きを読む
Q. 現時点で興味があるヤンマーの職種、第1希望を選択してください。
A.
開発(機械設計・性能試験) 続きを読む
Q. 上記で選択した事業分野と職種を希望する理由について記入してください。(150字)
A.
私には,農業機械の開発業務を通して人々の暮らしの根幹である「食」をより良いものにしたいという目標があります.新たな農業機械の設計・開発は,食料生産に最も直接的に働きかけることができる手段だと考えています.食料生産を支えることを通して人々の暮らしを守り,またより良い方向へ変えていきたいです. 続きを読む
Q. 現時点で興味があるヤンマーの事業分野、第2希望を選択してください。
A.
アグリ事業 続きを読む
Q. 現時点で興味があるヤンマーの職種、第2希望を選択してください。
A.
Q. 上記で選択した事業分野と職種を希望する理由について記入してください。(150字)
A.
私は大学で基礎研究を行っており,研究成果が目に見えるモノとして現れることはありませんが,貴社での研究は,製品化を見据えたものだと考えます.私は,自分の研究成果が実際に製品に取り入れられるということに非常に魅力を感じます.貴社で研究職に就くことができたら,高いモチベーションで仕事に取り組めます.(147字) 続きを読む
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公開日:2019年7月26日

20卒 本選考ES

事務系総合職
男性 20卒 | 大阪大学 | 女性
Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことが ヤンマーでどのようにいかせると考えますか? ※論文テーマが決定していない方は、興味のある専門分野とその理由を書いてください。
A.
留学で培った英語力や様々な国の人々の異なる価値観や文化への柔軟性や、大学で専攻した○○語を活かして、世界中の人々のニーズと貴社製品を繋げることに貢献したいです。私はこれまでの学生生活を通して、海外に出て働きたいという目標を持ち続け、英語力を確実なものにするためにTOEICの点数の向上や、また、留学に挑戦し、より実践的に英語使えるようになり、また様々な国籍の人々と接することで、肌で文化や価値観の違いを感じ、自分の視野を広げました。また、大学では、○○語というマイナーな言語を専攻しました。元々○○の歴史が好きだったということもあり、○○語が身に付いていくうちにどんどんとモチベーションも上がり、今では読み書きは不自由なく出来るようになりました。○○はこれからまだまだ経済成長していく国であると言えますが、都市と地方のギャップも大きいことも課題になっています。貴社では、○○に目をつけ事業展開をしており、もし○○事業に携わることができたなら、私が大学時代に学んだ○○語や○○に関する知識がダイレクトに活かせるのではないかと思いました。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、具体的にお聞かせください。
A.
私が最も情熱をもって取り組んだことは、留学での授業内のグループプレゼンテーションです。現地学生2人とチームを組んだのですが、私1人が留学生ということで英語の面に不安があり、チームにとってマイナスの存在になってしまうではないかという思いがありました。しかし、私はその困難と思える状況にしっかりと向き合い、何か自分もチームに貢献するという強い気持ちを持ち取り組みました。具体的に取り組んだこととして、不安であった英語は、チームでプレゼンの練習をする時間を増やしてもらい、積極的に助言を得ました。個人でも、何回も納得行くまで練習し、着実に自信を付けました。そして、ミーティングの前には、人一倍下調べを行い、積極的に自分の意見を取り入れてもらい、プレゼンを完成させました。その結果、発表の際も持っている力を最大限に発揮でき、また、チームで協力して取り組めていたことが評価されクラスで一番の成績を収めることができました。この経験を経て、自分が困難だと思うことに向き合い、それを乗り越えようと努力する姿を見せれば、周りも巻き込み、チームにとっても良い影響を与えられるということを学びました。 続きを読む
Q. あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。 第1志望を記入してください
A.
メーカー業界 続きを読む
Q. 第1志望の理由を記入してください
A.
日本のモノづくりの高い技術力が活かされた製品を広めて、世界中の人々の生活を少しでも豊かにしたいと思っているからです。 続きを読む
Q. 希望する部門と職種とその理由について
A.
アグリ事業 海外営業 理由:アグリ事業を志望する理由は、我々の生活の根幹となる食糧生産を支えることができ、社会的貢献度が大きいと考えられるからです。海外営業を志望する理由は、新興国のこれからの発展のために貴社製品を必要とする人々に提供したいと考えるからです。 建設 調達 理由:建設を志望する理由は、新興国のインフラ構築には必ず必要になるものだと考え、今後の需要は更に高まるのではないかと考えるからです。調達を志望する理由は、事務系社員でもものづくりに近い環境で働くことができることに魅力を感じるからです。 エネルギー 人事 理由:エネルギー事業に携わることで、次世代の持続可能な環境にやさしい街づくりに貢献したいと考えるからです。人事を志望する理由は、企業は人で成り立つと考えるので、基盤となる部署になると考えます。人事として貴社で働く人々のより快適な環境作りに努め、サポートしたいです。 続きを読む
Q. ヤンマーに伝えたいこと
A.
私は、仕事を通じて世界の人々の生活を少しでも豊かにすることに貢献したいと考えています。そのため、幅広い事業で、「大地」「海」「都市」という誰もが関わる分野に影響を与えている貴社では私の想いが実現でき、誇りを持って仕事ができると考えます。また、「グローバルメジャープレーヤー」を目指し、世界で戦える人材の育成に熱心に取り組んでいるという点も魅力に感じました。私は留学を経て、グローバルに通用する人物になりたいという想いが強まったため、貴社の環境ならば、更なる自己成長のためチャレンジし続けることができるのではないかと考えます。 続きを読む
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公開日:2019年7月22日

19卒 本選考ES

技術系総合職
男性 19卒 | 広島大学大学院 | 男性
Q. 研究やこれまで学んできたことがヤンマーでどのように活かせるか(500文字)
A.
私は所属研究室で自動車の直噴ガソリンエンジンの性能向上を目的とした燃料噴霧挙動の解明を行っています。現在のエンジン開発においては、排ガスが少なく、環境にやさしいエンジンが求められており、そのためにはいかに燃料と空気を均質に混合させるかが重要となります。そこで私の研究では、吸気管からの気流を模擬した横風中に燃料を噴射し、横風と燃料噴霧の関係性の解明を行っています。研究を行う中で、内燃機関の更なる可能性を追求したいと思うようになり、研究分野の理解を深めることと研究の発展を目的に単身で中国の上海にある大学への留学にも挑戦しました。現地では、英語による議論の難しさや実験が難航することもありましたが、積極的に何度も聞き返したり、実験に関する論文を読み返すことで、自身の研究への適応性まで議論することができました。現在では、留学を通じて得た計測手法を自身の研究に応用させるための準備を進めています。このように、研究を進めるうえで培った、内燃機関の進化に対する情熱、さらに、チャレンジ精神や積極性を活かし、世界中の人々を支え、豊かな生活を提供するために、内燃機関の発展に尽力したいと考えています。 続きを読む
Q. 学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと。そこから得たこと(600文字)
A.
私が情熱を持って取り組んだことは海外での自転車旅です。私は学部生の頃に長期休暇を利用して、ニュージーランドとトルコに行き、それぞれ約1か月間単独での自転車旅をしました。初めは、誰もが成し得ない大きなことを達成したい、世界のまだ見ぬ景色を知りたい、自分という人間の幅を広げたいという思いで旅に出ましたが、今まで海外に行ったことがなかったということもあり、旅中は言葉が通じなかったり、宿泊地までたどり着けない日もありました。しかし、私が自転車で旅をしているのを見て声をかけて応援して下さる方や、家に招いてくださる方がたくさんいて、その国に受け入れられたような気がして非常にうれしく感じました。特に、トルコでは当時テロが多発しており、トルコに対して良いイメージを持つ人は多くありませんでした。しかし、旅の中での私の経験はこれらのイメージが覆されることばかりであり、その分視界が広がったことを感じました。この海外での自転車旅の経験を通して、私の見ている世界は狭く、物事の本質を知るには、もっと視野を広く持つことが重要だと強く実感しました。少なくともこの旅に出て、日本という枠組みを外して物事を考えることができるようになったと思います。社会に出た後も、固定観念にとらわれず、柔軟で多角的にものを考えるということを意識して仕事に臨みたいと考えています。 続きを読む
Q. ヤンマーに対する思い(300文字)
A.
私は所属研究室での内燃機関の研究を通して、内燃機関には改善すべき点が残されており、まだまだ進化の余地があることを確信しました。そして、内燃機関の進化を担う一員になりたいという思いで貴社を志望しました。貴社では、活躍できるフィールドが大地、海、都市と非常に広く、さらに、仕事内容が生命の根幹となる食を支えることにつながるため、内燃機関の開発を通して多くの人々や地域に貢献できると考えます。仕事をするうえでは、常に広い視野を持ち、何事にも果敢に挑戦することを大切にし、ものづくりを通して世界中の人々に豊かな生活を提供する一員になりたいと考えています。 続きを読む
Q. 選考にあたって伝えておきたいこと(任意)(200文字)
A.
私は内燃機関の進化を通じて、世界中に人々に豊かな生活を提供したいと考えています。そのために、常にチャレンジし続けることを忘れず、自ら行動を起こしていくことで、いかなるものも自身の成長として吸収し、環境性能と高出力を両立するエンジン開発に従事したいです。貴社に入社した際には、最小の燃料で最大限のパワーを生み出すことができる新しいエンジンを開発してみせます。 続きを読む
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公開日:2018年9月18日
男性 18卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. ★現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせると考えますか?
A.
「グループワークの経験を実務に活かすことができる」 ・AIDMAモデルを経た消費者の無意識下での行動が、ブランド認知や好感度に影響を与える心理的要因を学んでいる。とくに、行動心理マーケティングに興味があり、2016年にGPA成績上位5%に顕彰されるほど没頭した。地方自治体と協力し、SWOTやFGIを利用して地方衰退の課題を抽出し、旅行消費促進イベントを提案するなど、学術知識を実践するワークを多く経験した。 ◆戦略を方向付けるためのマーケティングリサーチを実践した経験は、企画職で、顧客の潜在ニーズを把握する際に役立てることができる。 ◆必ず成し遂げるという熱意を【粘り強く】主張するだけでなく、異なる価値観を理解し、相乗的にまとめる。これにより、自分の役割を判断し、グループとして最良のアイデアを生み出すことができる。 ◆発表がコンペティション形式のワークも多く、課題把握力や論理的思考とともに、アイデアを相手に伝える力を習得した。営業職において、相手が求めているものを端的に伝えることで興味を惹き、詳しいデータで納得させる手法をとれば、書類上だけの契約でなく、長期的な信頼関係をも構築しうる。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、 具体的にお聞かせください。
A.
あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、 具体的にお聞かせください。 「NOをYESに変える」 ◆粘り強い説得によって周囲の気持ちを変え、実行したアイデアで外国人の来客を20倍に。 ・3年前から、観光地に立地する飲食店でアルバイトしている。昨今の訪日ブームにも関わらず、外国人の来店は月に1組程度だった。来店客を幸せにする自負と、アルバイトの責任から、自ら練った外国人対応計画を提案したが、店長がNOと反対した。私は諦めず、最良の結果を目指して誠実に向き合い、粘り強く話し合った。また、反対意見も尊重するため、店長の考えを何度も尋ねた。すると店長が私の熱意を信用してくれ、答えをYESに変えることができた。計画実施後、目標達成のために誰よりも必死に取り組んだ結果、今では月に20組を超える外国人が来店するようになった。 ・この経験から、自分の意見に同意されない場合にも、相手の話に耳を傾ければ、その姿勢から熱意を伝えることができるとわかった。 ・話し合いの過程で、「なぜ?」という言葉をよく使った。互いの価値観を共有し、解決策はチームで考えることで、同じ方向を向いて計画を進めることができるとわかった。 ・相手が納得しうる、詳細な資料を準備して提案、計画をすすめた。どれだけ熱意があっても、成功するという信用に足らなければアイデアも採用されないとわかった。 ◆貴社に入社がかなった際は、【粘り強く】歩み寄る心を忘れず、お互いに築く信頼関係に未来の価値を生み出したい。 続きを読む
Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください
A.
ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。※任意 「今を守り、未来へつなぐ役割」 ◆食料や環境などの社会問題を解決し、今を未来に残す技術力に誇りを持って、貴社に勤めたい。 ・ローマの美しい石畳を改修するため、腕を振るっていたミニバックホーの黄色が、太陽の光に眩しく反射していた光景が心に焼き付いている。ヨーロッパの高い環境基準をクリアし、海外で活躍する技術力の高さを実感した。 ・どの企業よりも多い国内外サービス拠点数に、アフターケアに込める顧客への感謝の心を感じた。 ・社員の方の目標を明確に抱き、挑戦を続けている姿に憧れを抱いている。 ◆複数の事業について学び、自分の能力を最大限社会貢献に活かすことができる、貴社の一員になりたい。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日

18卒 本選考ES

事務系総合職
男性 18卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことが ヤンマーでどのようにいかせると考えますか? ※論文テーマが決定していない方は、興味のある専門分野とその理由を書いてください。 500文字以下
A.
会計学を学んでいました。研究のテーマは「国際会計基準と現代の日本の企業の用いている会計制度の違いやズレからこの先どのような会計制度を採択し意思決定をしていくか、また第三の道はあるのかを世界の中でどのように生き残っていくかという軸で考える。」というものです。本来、会計情報は、企業内部や企業を取り巻く利害関係者、社会に信頼できる情報を提供し、その信用をもとにして価値創造や社会に貢献できると考えています。しかし、昨今では会計不正の問題などによって会計情報の信頼性が揺らいでいるのではないかという点と、グローバル化の進んでいく社会において会計基準の違いが円滑な取引や日本企業の発展にとって障壁になっているのではないかという点から、会計情報の信頼性を高め企業の国際的な発展に貢献する会計制度のありかたに興味を持ったため研究テーマとして選択いたしました。会計学の一般的な知識や、国際会計基準に対する考え方を深めていくことは、職種を問わず物事を一つの側面だけではなく数字の面からも見ることにつながると考えております。私はそれを活かし、貴社で社会問題に対して様々なアプローチを試みて一つずつ解決していきたいです。 続きを読む
Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。※任意 300文字以下
A.
私は家族の仕事の影響で、幼少の頃から建設機械と農業機械、自動車に興味がありました。家には貴社の真っ赤なトラクターや除雪機があり、家族の仕事を助けてくれるとても身近な存在でした。貴社の製品は初めてモノが人の役に立っていることを実際に私に感じさせてくれた存在でもありました。貴社は農業機械や除雪機だけではなく、ディーゼルエンジンを中心とした非常に幅広い事業展開を行っており、またその幅広い事業展開を支える高度な技術力を持っていることで、総合的に社会の問題に向き合って解決することができると考えております。より多くの人々の生活に密着し、暮らしをモノで支える貴社の製品に魅力を感じたため志望しました。 続きを読む
Q. 選考にあたって伝えておきたいことや要望事項をご自由にご記入ください。※任意 200文字以下
A.
私の強みである『自分から周囲に働きかけ、協力することによって大きなことを成し遂げられること』『継続して努力し続けること』を活かして、貴社で自分から粘り強く仕事に取り組み、周りと協力し技術力を武器に社会問題の解決に貢献していきたいです。ぜひ一度、私の想いを実際に私の言葉で伝えさせてください。よろしくお願いいたします。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. 研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことがヤンマーでどのようにいかせるか?
A.
私はゼミ活動を通して、「目的を達成するために、失敗を恐れず自分ができることから取り組む重要性」を学び、世界規模となる貴社の仕事に対しても、この姿勢を課題に直面した時に活かせると考えます。私は北米地域に関して学ぶゼミに所属しており、その中でもアメリカの肥満問題の陰に潜む貧困問題に注目して研究しています。アメリカの社会問題に関する論文テーマなので、調べを進めるうちに、日本の論文や書籍だけでは研究資料として足らず、説得性に欠けていました。そこで私は、より具体的な事例をふまえて、論文において自分が設定した結論の説得性を強めるために、フェイスブックを通して現地のNPO法人や日本のNPO法人にコンタクトをとること、肥満や貧困に関するアメリカ政府などの英語の資料やデータを多く読むことに取り組みました。そうすると、結論の説得性が増したと同時に、決して貧困肥満は対岸の火事ではないと感じました。卒業論文は、実際に現地インタビューを行い、貧困肥満に関して更なる情報を得て、日本への教訓を考え、それらを踏まえて書く予定です。この目的意識をもって行動する姿勢は、業務を果たす上でも大切にしていきたいです。 続きを読む
Q. ヤンマーに対する自分の思いを自由に表現してください
A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つは、貴社のアグリ事業に携わることで、世界規模でより豊かな暮らしの実現に貢献できると考えたからです。生活の根幹を担う農業が衰退の一途を辿るのではなく、私たちの世代で未来の農業に繋がる変革を起こしたいと考えます。2つ目は、仕事を通じて「食料生産」と「エネルギー変換」という世界規模の課題に取り組むことで大きなやりがいを得ることができると考えるからです。世界人口の増加に伴う食糧不足の懸念、新興国の急速な発展による環境問題の深刻化により、ますますこの2つの分野の重要度は高まります。100年後の未来を見据えて、私もこれからの100年を担う一員になりたいです。 続きを読む
Q. 希望職種・理由
A.
【海外営業】【国内営業】【広報・宣伝】  私が海外営業を志望する理由は、私がしたいこととして日本の技術を世界に普及させるということがあり、自らの手で普及させているという実感を持てると考えたためです。当然のことですが、語学的スキルの向上のための勉強や、ジョブローテーションを通して会社全体のことを学んだ上で、海外に挑戦したいです。 続きを読む
Q. 興味がある事業分野・理由
A.
【アグリ事業】 【エネルギーシステム事業】 【小型エンジン】 私がアグリ事業を第一希望にする理由は、世界の食糧生産の課題に取り組み、未来の豊かな食生活を支えることに貢献したいからです。日本の農業従事者の高齢化や後継者不足、世界人口の増加に伴う食糧危機など、現在の農業は岐路に立たされています。そんな中で、仕事を通じて未来の農業を支えていきたいと考えています。 続きを読む
Q. 志望業界はなんですか
A.
【機械業界】  私が機械業界を志望する理由は、「日本のモノづくり力を世界に発信する」という私の夢を考えたときに、日本の高い技術力が表れているものとして、精密さが求められる機械を考えたからです。新興国が台頭しているとはいえ、日本の技術力は高い水準だと考えています。これを日本人として誇りに思い、世界に普及させることに携わりたいと考えました。 続きを読む
Q. 学生時代に最も情熱をもって取り組んだことはなんですか
A.
私が学生時代に最も情熱をもって取り組んだことは、イベント企画の学生団体で営業係として活動したことです。私がこの団体に入るきっかけは、カナダでの語学研修です。4ヶ月という短い期間でしたが、その間に世界各国の人々と出会い、様々な価値観に触れることができました。その中で、皆自分の無限大の可能性を信じていることを知り、「私も新しいことに挑戦したい」と強く思いました。発足したばかりの団体ならば、自分の仕事量や裁量が大きいと考えました。また、「やるなら最後までやり抜くこと」を目標にしていたので、団体の立ち上げから関わりたい思いがありました。 初めは団体の方向性として、様々なイベントを企画することを目指していました。しかしその頃、京都の嵐山を盛り上げる大きな企画を任せてもらえており、あれこれと他の企画に手を出すことで、「嵐山の企画がおろそかになるのでは」と危機感を覚えました。私は、学生に企画を任せてもらえることに感謝し、「協力してくださる方の期待に応えたい」という思いを持っていたので、思い切って活動を嵐山のイベント企画に集中することを提案しました。他のメンバーも賛同してくれ、「企画を成功させよう」という思いが強まりました。この活動を通して、同じ思いをもつ仲間と共に企画を作り上げる楽しさや、自分と関わる全ての人に対して感謝の気持ちを忘れない大切さを学びました。私は仕事においてもこの二つを大切にしたいです。 続きを読む
Q. 選考にあたって伝えておきたいことや要望事項をご自由にご記入ください。
A.
私は大学で国際関係の学問を専攻してきたので、機械などに関する理系的専門知識は乏しいです。しかし、これまで学業において誠実に取り組み、努力をしてきたので、物事に対する私の姿勢を見ていただきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 香川大学大学院 | 男性
Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことが ヤンマーでどのようにいかせると考えますか? ※論文テーマが決定していない方は、興味のある専門分野とその理由を書いてください。 500文字以下
A.
自動車の予防安全技術の一つである車線維持支援システムの最適化に関する研究を行っています。このシステムは運転者のハンドル操作をアシストするシステムで、運転負荷を軽減し、車線逸脱事故を防止することができます。現状のシステムでは使用した際に、運転者が思い描いている運転操作とシステムの挙動が異なるため、違和感や疲労感が生じてしまいます。私の研究では人間工学に基づいて運転者とシステムの協調性を高め、「使いやすさにこだわった」システムを実現することを目指しています。研究では、ドライビングシミュレータ上に構築したシステムを被験者に使用してもらい評価する実験に取り組んでいます。しかし、人間を対象とした実験を行うため、実験の進め方次第では結果にバラつきや偏りが生じてしまいます。そのため、システムを正しく理解してもらえるように、実験前の説明などコミュニケーションを大事にしています。貴社ではコミュニケーションを重視して現場で求められるニーズを的確に把握し、人間工学に基づいて機械の性能を最大限引き出せるような設計を行うことで、他社よりも優れた操作性を有する商品価値の高い製品の開発に貢献できると思います。 続きを読む
Q. あなたの就職活動において、現時点での志望業界と理由を教えてください。 第1志望を記入してください。
A.
食品業界 生活に欠かせない食品の生産活動を通して、人々の生活を豊かにしたいと考えたため。また、海外展開もあまり進んでおらず、事業拡大に貢献することができると思ったため。 続きを読む
Q. 第2志望を記入してください。
A.
機械業界 食品の生産活動には多種多様な機械が欠かせないため、間接的に貢献できると考えたから。 続きを読む
Q. 第3志望を記入してください。
A.
自動車業界 研究分野や専攻で学んだことを直接、生かすことができると思うから。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、具体的にお聞かせください。 600文字以下
A.
私が最も力を注いだことは「留学」です。修士1年の時に4か月間、スウェーデンへの留学に挑戦しました。それまで海外への長期滞在の経験はなく、英語力もかろうじて意思疎通ができる程度の私にはまさに挑戦でした。中でも一番苦労したことは、派遣先での研究テーマが欠陥検出ロボットの開発で、日本での研究とは全く異なるものだったことです。まず、力不足の状態で渡航しても最高の結果は得られないと考えたため、留学前には国際学会で研究発表を行ったり、留学生の生活サポーターを引き受けたりして、基礎となる研究能力・語学力の向上と異文化理解に努めました。留学中は課題の解決のために、日本語・英語問わず多くの論文に触れることでロボットやセンサ分野の知識を増やすなど、自身で最大限努力しました。しかし、自分だけの力では解決できないことも多くありました。普段から周囲の人と積極的にコミュニケーションを取って信頼関係を築くようにし、困ったときには周囲に協力を仰ぐことで課題を一人で抱え込まないよう心掛けました。その結果、留学を無事終えることができました。この経験を通して、挑戦することやそのための努力を惜しまないことの大切さを学びました。また、自分一人の力でできることはしれていて、困難を乗り越えるためには仲間の協力が必要不可欠だということも身をもって実感し、いざとなったら頼るためにも信頼関係を築くことの重要性を思い知らされました。 続きを読む
Q. 上記で選択した事業分野を希望する理由について記入してください。 150文字以下
A.
農業を技術によって根本から支えるためには、アグリ事業、また農業機械の心臓部を担っている小型エンジン事業に携わり、生産性を向上できる機械を生み出す必要があると考えたためです。また、持続可能な農業を実現するためにも、地球環境の保全に貢献するエネルギーシステム事業は重要だと思いました。 続きを読む
Q. 上記で選択した職種を希望する理由について記入してください。 150文字以下
A.
機械工学を専攻して培った知識を生かすことで、これらの職種でなら活躍できそうと思いました。開発は機械の性能向上に直接関与でき、生産技術はコスト面の改善に貢献でき、さらに品質管理・保証は品質の安定した製品供給に貢献できるという面白みが感じられました。 続きを読む
Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。※任意 300文字以下
A.
私は日本、そして世界の人々の食文化を支え、豊かな生活の実現に貢献したいと考えています。私は留学を通じて、日本とは異なる様々な食文化に触れたり、日本食が恋しくなるという経験をしたりしたため、「食」の大切さについて強く意識するようになりました。豊かさの実現のためにも、農業を通して根本から「食」を支えることが必要だと考えています。現代社会において「食」を取り巻く環境は、日本では農業が衰退してきており、世界では急激な人口増加による食糧不足が懸念されるなど課題に溢れています。私はヤンマーでなら、こうした「食」に関する問題のソリューションを見つけ出せると思っています。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
男性 18卒 | 大阪工業大学大学院 | 男性
Q. 研究内容や学んできたことがヤンマーでどのように活かせるのか
A.
自動車車室内の振動・騒音を効果的に低減する為には、エンジンや排気系等の各部品から車内に伝わる影響を定量的に把握することが重要であり、その為に開発された伝達経路解析(TPA)について研究を進めてきました。実稼働TPAは実稼働中の各部の信号のみから寄与を算出できる新しい手法であり、私はこの実稼働TPAとモード解析を組み合わせ、構造体が保有する振動モードの中から車内騒音に影響を与えているモードを抽出する手法を考案しました。さらに、抽出されたモードを考慮した振動対策を実施し、車内騒音の低減を確認することで本手法の有効性も検証しました。私はこの研究を取り組む中で、振動・騒音に関する機械力学的な知識やFFT等の信号処理といった専門的な知識を身に付けると共に、一年間の研究フローの企画、実験装置の設計・製作、実験・評価を繰返し対策案の指針検討に至るまでの工程を自らで考え実行してきました。数々の課題を乗り越えて培った知識や経験は、私が志望している貴社での研究開発職の業務に活かせると考えており、振動・騒音低減による操作性,静粛性の向上,軽量化、音質の改善といった様々なNV開発に貢献したいと考えております。 続きを読む
Q. 情熱を持って取り組んだこと、その経験から得たことについて具体的に
A.
私は自動車車室内騒音に対する解析・評価技術の研究に情熱を持って取り組みました。より効果的に車内騒音を低減させる為には、TPA法の適用により評価点に対する各部品からの寄与を定量的に把握するだけでは不十分な場合もあると考え、車内騒音に大きく影響を及ぼしている振動モードを把握する技術の確立に挑戦しました。私の研究する技術は近年開発された手法で、分析を行なう為のソフトウェアが無く、プログラミングを用いて分析ソフトを構築する必要がありました。多変量解析や固有値解析といった解析手法の理論に加え、プログラミング言語といった専門外となる分野の知識が幅広く必要となり、分析ソフトの構築には非常に苦労しました。そこで私は関連する研究論文を読み、学会聴講にも積極的に参加しましたが、独学で得られる知見には限界があると感じ、汎用エンジンを扱う企業の夏季インターンシップに参加しました。特に実際の開発現場での実務経験を通じて,振動騒音エンジニアの実践的な考え方や発想力を肌で感じました。また、振動騒音に対してどのようにプログラムを使って、処理あるいは評価されているのか等、様々な視点から知見を得ることで研究に対する理解を深めることができました。振動騒音の解析技術を研究する上で生じた問題であっても、関連要素となる構造力学や材料力学に加え、解析や評価手法に関わる自分の専門外となる分野の知識も必要であることを実感しました。 続きを読む
Q. 事業分野の希望理由
A.
同業他社メーカーと共同開発を行なっており、その頃から建設機械に興味を持ちました。さらに汎用エンジンを扱う企業のインターンシップに参加し、建設機械等のエンジンを動力源とした汎用製品に対して振動騒音の改善が求められていることを知り、自身の研究内容を活かすことができると考え、建設機械事業を志望致しました。 続きを読む
Q. 事業職種の希望理由
A.
開発という職種は、製品に対する自分の想いを形にし、直接ユーザに届けることができる環境があり、やりがいや誇りを持って働くことができる点に魅力を感じました。大学院で培った振動騒音に関する知識や経験を活かして、静粛性や操作性、更には軽量化といった観点から商品開発に貢献できると考え、開発職を志望致しました。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
男性 17卒 | 大阪府立大学 | 男性
Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことが ヤンマーでどのようにいかせると考えますか? ※論文テーマが決定していない方は、興味のある専門分野とその理由を書いてください。 500文字以下
A.
私が興味のある専門分野は、高速でたくさんの信号を伝送することができる光ファイバ伝送技術です。興味をもつことになったきっかけは、自分たちでテーマを決めて行う学生実験です。私のグループでは、音と光では光の方が速度が速いので、音声を伝えるときに、一度光に変換することによってより速く正確に音声を伝えることができるのではないかという考えから、音声信号を光信号という光の点滅で情報を送る信号に変換し、再び音声信号に変換することで実際に音声を聞くことができる回路を製作しました。音質の向上が課題でしたが、当初は中心部分の回路ばかりに注目してしまい音質を向上することはできませんでした。諦めかけていましたが、思い切ってアプローチを変えて入力波形を観察すると、原因が分かり音質向上につなげることができました。この経験から課題解決をする過程において、諦めずに取り組み方を変えてみることの大切さを体験することができました。そして光信号を送るという共通点から光ファイバの伝送技術について研究したいと考えており、研究でも貴社でも課題に直面したときにこの経験を生かすことができると考えております。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて、 具体的にお聞かせください。 600文字以下
A.
私は大学でフットサル部に所属しており、一年間主将を務めました。フットサル部には指導者がいなかったため、チームとしての戦術は当初は先輩方が代々作り上げてきたものを受け継いでいくという形でしたが、私の代ではその戦術ではなかなか勝ち切ることができておらず、チームとして新たな戦術を確立する必要がありました。そこで、勝ち切るチームを作り上げるために自ら指導者講習会に参加したり他大学の監督に相談することで当時のチームに足りていないものや必要な戦術を知ることができました。実際に新しい戦術を取り入れようとすると、今までの戦術から変更するので、引退せずに残っておられた先輩方には反対されました。新しい戦術を浸透させて勝てるチームを作りたいという思いから、マネージャーの助けを借りつつ試合毎のビデオを見直してチームの失点数、失点時間帯、失点状況などをまとめてみると強豪チームとの試合では相関関係がみられ、チームとしての弱点を具体的に表すことができました。データ化したものを先輩方に見てもらい、理解してもらうことができました。そして、チーム一丸となって新たな戦術に取り組むことができました。結果として、新しい戦術が徐々に機能していき、リーグ戦終盤では連勝を重ねることができ上位に進出することができました。目標を達成するための行動力と人をまとめる能力を社会でも生かしていきたいと思います。 続きを読む
Q. あなたの周囲で起こっている解決すべき問題は何ですか?それに対する解決策(ソリューション)を、 あなたのアイデアとして自由に述べて下さい。 (周囲とは、学校、地域、ご家族、そして社会全体と多岐にわたりますが、いずれでも結構です。)
A.
私はアルバイトとして個別指導の塾講師を大学に入学してからしています。その塾で現在問題となっていることがあります。それは、受験生である中学三年生が高校受験を終えてしまうと、塾を辞めてしまい高校生になると塾には通わなくなる生徒が多いことです。約三十人の卒業生に対して高校でも続けてくれる生徒は実際には五人程度です。解決策として考えられるのは、まず講師による声掛けです。高校生になっても塾を続ける必要性を早い段階から説明していく必要があると考えられ、実際に講師の体験談なども交えることで生徒にとっては塾を続けることのメリットなども明確に分かるのではないかと思います。また、講師の言葉だけではなかなか伝わらない部分もあると思うので、現在高校生として塾に通っている生徒の話を聞くことができるイベントなども教室内で実施することも解決策の一つであると考えております。塾としての制度の部分について考えると、高校生になっても継続して通ってくれる生徒にたいしての授業料金の一定期間の減額、優先的に自習室を利用することができるなど、複数の特典を導入していくべきだと思います。 続きを読む
Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。※任意 300文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は、農業分野において持続可能な農業を実現しようとしている貴社の取り組みに共感し、自らも携わりたいと思ったからです。国内では農家の高齢化、海外では食料問題など様々な問題を農業機械をつくることを通じて解決したいと考えており、貴社であればそれが実現できると思っております。無人のトラクターが動いている状況を思い描くと非常に斬新で感銘を受け、自らもそのような人の役に立ち、人の生活を豊かにすることができるものをつくっていきたいと考えるようになりました。また貴社ではどの分野においても環境に負荷を少なくする取り組みをしており、環境面においても人々のくらしに貢献できると思っております。 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
男性 17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. 現在の研究内容・論文テーマ・ゼミでの取り組み内容や、これまで学んできたことが ヤンマーでどのようにいかせると考えますか? 500文字以下
A.
大学院の研究を通して培った「問題を認識し、次に何をやるべきかを自問し、周囲と協力して進めていく」力を活かせると、私は考える。私は大学院にて、超低温下での液体ヘリウムについて研究している。具体的には、液体ヘリウム特有の「超流動」という性質について、その機構の解明を目的として研究を行っている。機構の解明のためには、条件を変えた様々なデータを取っていく必要がある。しかしその中で、必ず大きな壁にぶつかる。それは2つあり、1つは予測していた結果と、実際のデータが示すものが違う時だ。この時は、予測と違うデータが何と違うかを分析し、次の実験に活かすようにしている。そしてもう1つは、欲しいデータが取れた時、次に何をすべきかである。この時は必ず、実験の目的や全体像での今の立ち位置を必ず自問しているようにしている。そしてこの2つともで必ず大事にしているのは、自分の考えだけで終わらせないことだ。自分で考えたことを研究室のメンバーに提案してどう思うかを聞くことで、主観的にならないようにしている。このように問題を分析し、周囲と論議しながら進めていく姿勢は業務において活かせると考える。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に最も情熱をもって取り 組んだこと、そして、その経験から得たことについて、 具体的にお聞かせください。 600文字以下
A.
大学演劇で演出を担当した時に、タブーとされている演劇ジャンルに挑戦したことだ。しかし大学一年次に、思い付きだけでこのタブーに挑戦して失敗した。それ以降、サークル内は無難な演劇のジャンルをする傾向があった。だが失敗した経験に悔しさを覚えた私は、もう一度このタブーに挑戦したいという思いがあった。しかし過去の失敗がある故に、このジャンルに挑戦するにあたって、役者やスタッフ合わせた約20人を1人1人説得しなければならなかった。そのために、私は劇が成功する根拠を具体的に提示することを心がけた。何故なら、過去の失敗は何も根拠を持たずに思い付きだけで挑戦したからだ。だから私は演劇の本を読んで知識を蓄えた。さらに他劇団の公演やワークショップに参加して、自分より上の方から教えをこうて、タブーを破るための根拠を自分で考えた。そして、役者やスタッフ1人1人が持っている不安を聞き取り、その不安を解決する根拠を示すことで、1人1人から賛同を得ていった。その結果、全員が納得して取り組んだことが役者やスタッフ達への指揮にも繋がり、この劇は演劇の大会で優秀賞を受賞した。この経験から、私は人を巻き込むことにおいて重要なことを学んだ。それは「成功への根拠を持つこと」と「やりたいことへの熱意を持つこと」である。私はこの2つをバランス良く持ちながら物事に取り組むよう意識している。 続きを読む
Q. あなたの周囲で起こっている解決すべき問題は何ですか?それに対する解決策(ソリューション)を、 あなたのアイデアとして自由に述べて下さい。 (周囲とは、学校、地域、ご家族、そして社会全体と多岐にわたりますが、いずれでも結構です。) 500文字以下
A.
私の周りでは今、演劇サークルを引退した人達の中で、再び演劇をしたいという声が上がっている。しかし殆どの人間が学部卒で就職したため、所在地は東京から四国にまで及び、場所や金銭的な制約から、人を集めて稽古をするのが難しいという問題が上がっている。これに対しての解決方法としては、本番は必ず全員が集まる必要があるので、まず本番日は繁忙期を避けた土日に設定する。その上で、メンバーの所在地を元にして、練習開始から本番までの練習計画を練っていく必要がある。脚本は所在エリアの役者同士が多く関わるように設定して書き上げる。そして、所在エリアごとで、自分たちが出るシーンを役者同士練習してもらう。ある程度形ができたら、動画で取って演出に送る。これを演出が見て、メールや電話で役者へアドバイスを行う。このようにサイクルを繰り返していき、シーンをそれぞれ完成した状態へとしていく。全てのシーンが完成したならば、今度はスタッフと話し合ってどういう照明プランや音響プランにしていくか決定する。このようにして作っていけば、本番以外は人が集まらなくても、1つの演劇を作り上げていくことができる。 続きを読む
Q. 選択した3つの事業分野、職種を希望する理由について記入してください。 150文字以下
A.
農業機器を開発や研究によってよりブラッシュアップすることで、農業を裏から支えて行きたいと思いアグリ事業を希望する。特に利用者が、新しく始めた人であっても、より操作がしやすく作業性が捗る機器の開発を行いたい。また小型エンジンは農業機器の心臓部でもあるので、第二希望とする。 続きを読む
Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。※任意 300文字以下
A.
私は就活の軸として、「挑戦できる」「理系的専門性を持てる」「裏から最前線の人を支えて行ける」という3つを大事にしている。ヤンマーは若手から責任ある仕事を任せてもらえ、専門性もつくので非常に魅力的である。さらに最後の「裏から最前線の人を支えて行ける」に関しては、ヤンマーの社員さんが「機械を売るだけではなく、農業を支援する」という話をして下さり、非常に支えるという意識を持って働ける企業と感じたので、強く貴社を志望している。 続きを読む
Q. 選考にあたって伝えておきたいことや要望事項をご自由にご記入ください。※任意 200文字以下
A.
私が大学でやっている研究は、直接知識等で貴社の業務に活かすことはできない。しかし、自分の研究に対してはきちんと向き合いやってきたので、知識等でのマッチングではなく、取り組み方等のマッチングで私を見て頂きたい。 続きを読む
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公開日:2016年9月7日
男性 16卒 | 立命館大学 | 男性
Q. 大学で学んできたことがどのようにヤンマーに活かせると考えますか?
A.
私は再生可能エネルギーの事業化について取り組みました。大津市民サークルと協力して、家族向けにエネルギーについて知ってもらうために、ソーラーカー試乗などのイベントを行いました。班ごとに研究の方向性が食い違ってくる場面が多々ありました。この問題は、休み時間に集まってディスカッションをしたり、FacebookなどのSNSで現状報告を随 時行って解決致しました。情報共有を重ねた結果、イベントを無事行うことができました。情報共有は円滑な組織運営にも必要不可欠であると感じているので、今後貴社でも大切にしたいです。 続きを読む
Q. あなたが学生時代、最も情熱をもって取り組んだこと、そして、その経験から得たことについて具体的にお聞かせください。
A.
私が大学3年間で最も力を注いだことはスキューバダイビングです。スキルは、3年間かけてスキルを上達させ、アマチュアの最高峰であるライセンスを取得しました。資金は、アルバイトを3つ掛け持ちして時間を効率的に過ごすことで蓄えました。その後メキシコに1人で旅をし、セノーテという地底湖でダイビングをするという夢を達成しました。スキューバダイビングサークルでは後輩と幹部の間の伝達役として活躍し、飲み会、懇談会の企画を中心に行ってきました。ビラ配りを積極的に行い、3年時には歴代最高の550人の会員数にすることができました。ダイビングを通じて、目標を常に持ち、計画的に努力することの大切さを学ぶことができました。 続きを読む
Q. あなたの周囲で起こっている解決すべき問題はなんですか?それに対する解決策をあなたのアイデアとして自由に述べてください。
A.
私の塾講師のアルバイト先で「講師・指導スペースの不足、授業の質の低下」という問題が起こった事があります。その原因として、本部に現場の声が届いていないことが挙げられます。それにも関わらず、本部は新入生集めに注力しているので、私は社員の方に現在の問題を伝え、解決策のアイデアを提案しました。そのアイデアは「目安箱の設置」です。生徒数が多く、問題点が山積みの今だからこそ、生徒や講師が思っている不満や改善点を素直にかいてもらおうと提案いたしました。 続きを読む
Q. ヤンマーに対するあなたの思いを自由に表現してください。
A.
自然、環境という観点から企業選びをしており、農業、マリン、エネルギーなど様々な分野で未来に向け社会に貢献できるのは貴社だけだと思い、志望致しました。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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ヤンマーパワーテクノロジーの 会社情報

基本データ
会社名 ヤンマーパワーテクノロジー株式会社
フリガナ ヤンマーパワーテクノロジー
設立日 1912年3月
資本金 9000万円
従業員数 3,471人
売上高 2892億8800万円
決算月 3月
代表者 田尾知久
本社所在地 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号
電話番号 06-6376-6211
URL https://www.yanmar.com/jp/
NOKIZAL ID: 1198717

ヤンマーパワーテクノロジーの 選考対策

最近公開されたメーカー(機械・プラント)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
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(証券コード:7047)
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就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。