- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. irootsからのスカウト経由で参加した。企業名は聞いたことがある程度で具体的のどのような事業内容なのかについては知らなかった。大企業であることや比較的大規模な取引経験が積めるのではないかと思い参加を決意した。続きを読む(全105文字)
【未来の食糧を支える】【20卒】ヤンマーパワーテクノロジーの冬インターン体験記(理系/技術系)No.7259(大阪大学大学院/男性)(2019/9/24公開)
ヤンマーパワーテクノロジー株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 ヤンマーパワーテクノロジーのレポート
公開日:2019年9月24日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術系
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
農業機械に携われる企業に興味があり、国内でも多くのシェアを持っていたヤンマーさんがどのような仕事をされているのかについて知りたかったので、このインターンに参加しました。また、長期での開催ではなく、短期での開催も魅力的でした。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
企業さんがどのような事業をやられているのかについて知るために、ホームページなどから情報を集め、自分が携わりたいことについて考えました。
選考フロー
応募 → エントリーシート
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関西の大学だけでなく、北海道から九州まで全国の様々な大学から参加していると感じました。
- 参加学生の特徴
- ほとんどが大学院生で、少しだけ農業関係を専攻している学部の学生が参加していた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
今後の食糧生産について
1日目にやったこと
エンジンや農業機械などそれぞれの製品を作っている工場の見学を行いました。その見学後に、実際に働いている社員の方との座談会の時間を作っていただき、聞きたいことを質問しました。
2日目にやったこと
二日目は一日目にまだ見学できていなかったところを見学し、午後からはグループワークを行いました。その後、それぞれの班ごとに発表し、最後は社員の方との懇親会を開いていただきました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員、技術系の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
今回のインターンシップを通じて印象的だったフィードバックは、自発的に行動することの大切さについてです。早くから仕事を任せてもらえることが多いため、積極的に行動できる学生が求められるとおっしゃっていたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
最終日のグループワークで、複数人の意見を一つの結論に落とし込むことの難しさをとても感じました。今までグループワークをやったことがなかったので、まず流れから勉強するところからのスタートでとても苦労しましたが、周りの学生に助けていただきながらやり通すことができました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加する前までは、どのような仕事をするのかや各事業所に配属される割合などがいまいちわからなかったのですが、このインターンシップを通じて具体的な仕事内容や先輩社員の話をお聞きすることができ、入社後どのような働き方をするのかについて学ぶことができました。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンに参加するうえで、国内だけでなく海外の同業他社の現状についての勉強もしておくべきだったなと感じました。それにより企業の強みや独自性をより理解できるだろうと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際に目の前で工場を見学させてもらったり、お話を聞く中で、仕事のイメージができたので、私自身のやりたいことでもあったモノづくりに携わることができるなと強く思えました。また、丁寧に説明してくださる社員の方にも魅力を感じたので、企業で働いている自分も想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
今回のインターンシップで、具体的な仕事の内容や求められる能力など参加しないとなかなか知ることができないことを知ることができました。また、自分自身の足りないところなども見つけることができたので、この内容をもとにより綿密な準備ができると感じたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
工場見学や座談会、社員の方の業務紹介などたくさんの情報を得る機会を設けていただいたので、より仕事に対して具体的なイメージを持つことができました。また、インターンシップ前に知りたかったことへの理解も深めることができ、さらに知らなかった魅力も見つけることができ参加前に比べてより志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ生の特別選考ルートなどはないとは思いますが、インターンシップの中で学んだことは本選考に十分に生かせると感じました。得た知識をもとに、しっかりと企業研究などの準備を行えば、有利になると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加後に特別な選考ルートなどはなかったのですが、就活解禁後の説明会などに早くに予約が可能になりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前は2月ということもあり、いろいろな企業を見ていて一つには絞れていませんでした。見ていた企業・業界として鉄鋼業界の日本製鉄やJFEスチール、農機を作っているメーカーの同業他社さん、建機を主に作っている小松製作所や日立建機、またずっとスポーツをやっていたことからスポーツメーカーのミズノやアシックスなどにも少し興味がありました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にヤンマーのインターンシップに参加してみて、今まで漠然としていた農機メーカーへの理解を深めることができました。そして、私自身の農機メーカーで働いてみたいという思いも強くなり、参加前に比べると志望度はとても高くなりました。そのため、その後の就活においてはたくさんの企業・業界を比較して、自分の就活の軸となるものと一番マッチする企業を探す候補の一つと考えています。
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ヤンマーパワーテクノロジーの 会社情報
会社名 | ヤンマーパワーテクノロジー株式会社 |
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フリガナ | ヤンマーパワーテクノロジー |
設立日 | 1912年3月 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 3,471人 |
売上高 | 3029億4900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田尾知久 |
本社所在地 | 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 |
電話番号 | 06-6376-6211 |
URL | https://www.yanmar.com/jp/ |