21卒 冬インターン
簡単な会社説明が行われました。それとは別に「身近なものを使ってどのように水をきれいにするか」という内容でこのインターンのおよそ8割ほどの時間を使ったと思います。
続きを読む栗田工業株式会社 報酬UP
栗田工業株式会社のインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。栗田工業株式会社のインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 身近なものを用いてよりきれいな水を作る。 |
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会場 | 中野 |
参加人数 | 学生30人 / 社員 不明 |
報酬 | なし |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 不明 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
簡単な会社説明が行われました。それとは別に「身近なものを使ってどのように水をきれいにするか」という内容でこのインターンのおよそ8割ほどの時間を使ったと思います。
続きを読む身近にあるいろいろなもの(ペットボトルや、漏斗、コーヒーフィルター、綿、砂利、スポンジ、紙など)を使って、グループで協力して、泥水のろ過装置を作製した。事前にセクションが区切られたタイムスケジュールが渡され、それに沿ってグループワークを進めていく形式でした。
続きを読むグループで見積もりの作成からろ過装置の試作機をつくるところまで行う。最終的には製作したろ過装置のコストや性能、環境負荷などの項目から評価され、グループのランク付けがされる。
続きを読む(1)浄水装置の試作品を作り、適切な浄水装置を作成する。 (2)決められた予算内で機材(コーヒーフィルターなど)の購入を行う。 (3)デモンストレーションを社員・参加者の前で行う。
続きを読む最初に会社説明がありその後、自己紹介。グループごとに担当決め。そしてグループディスカッションを行い。濾過装置を作る。濾過装置の開発は人事が顧客。学生が企業側となって、顧客が求める濾過装置を作るというのが大まかな内容。
続きを読むインターンシップでは、まず企業説明と現在栗田工業が力を入れている事業、そして将来の展開についての詳しい説明があった。その説明の後には実際にグループに分かれて活動という流れだった。グループ活動の課題としては泥を多く含んだ水の水質を身近なものを利用してろ過し改善するといった内容であった。ろ過装置に使えそうな身の回りの物に優先順位をつけて実際に検証して最適な組み合わせをチームで議論した。
続きを読むグループ分けをし、その中で自己紹介を行いました。ろ過装置を手作りして、一番品質がよく、依頼者の要件を満たせており、低価格なチームが優勝となります。その後、グループの人同士でフィードバックを行いました。
続きを読む会社説明、社員紹介の後、すぐに取り組むワークの説明がなされた。社員を水処理プラントを新設したい客先企業に、学生を栗田工業の社員に見立て、水処理プラントの受注の初めの工程からロールプレイした。社員扮する客先企業への質問時間、質問回数は細かく決められており、エネルギー使用量、許容可能水質基準、使用用途、要する水の量、予算、工期などを短い時間の中で優先順位もつけつつヒアリングを行った。その後、日用品を用いて極小の水処理プラントを小学校の工作の要領で作成した。これに相当の時間ががかかった。用意された泥で汚染された水をペットボトルの中に砂利を敷き詰めてろ過するイメージだが、ろ過した後の水質は簡易測定器で数値化され、水量も計測された。この基準クリアのための試行錯誤に多くの時間を費やした。最後は各グループでヒアリング内容から客先企業の求めるスペックのプラントを予算内に作ることができた旨と実際に水のろ過を実演して行い、発表のプレゼン力および浄化できた水の水質、水量について公平に評価がなされ、一番のチームが決定した。最後にこれからの時代を生き抜く水処理企業に何が大切だったのか、ワーク中の気づきと栗田工業の用意した答えを照らし合わせて終了。
続きを読む軽い業界、企業に関する講義を受けた後、グループに分かれ、実際の仕事を体感すると称して、ロールプレイングを交えながら泥水をろ過する装置を各チームで作った。指定された材料の中から、各チームがオリジナルの装置を作り、その機能の優劣を最終的に競う内容だった。
続きを読むまず、水処理業界全体の説明を受け、次にその中での栗田工業の立ち位置や強みの紹介が行われた。次に、グループワークの趣旨と内容の説明があり、そこからは課題にグループごとに取り組み始めた。
続きを読むインターンシップに参加する前は水処理をしている栗田工業という会社という事しか知りませんでした。仕事のやりがいに繋がってくる社会貢献度などがよくわからない状態でした。しかし、会社の説明を社員さんにして頂く事で、工業用水は飲料水や発電、製紙など様々なところに使われていて非常にやりがいのある仕事だと思いました。
続きを読むこのインターンシップでは人財開発部の社員さんからの会社説明やグループワークに終始し、表面的な会社の良いところのみを知るにとどまった。本当の魅力や逆に悪い部分までは全く踏み込んでいなかった。そのため参加前後で特に志望度が変化することはなかった。
続きを読むやはり、実際に設計部門と営業部門の仕事を簡潔ではあるが体験できたことが志望度を上げた要因として大きい。しかし、全体的に栗田工業で働いている社員の方のやる気を感じることができなかった。本当に自信を持って仕事をしているのか不安になった為、結局私はエントリーはしませんでした。
続きを読む人事の方がとても丁寧で、業界の説明や、会社の説明などとてもわかりやすく、印象深かったです。人事の方に良いところと悪いところを教えていただき、このような親切な人達が働く会社であれば、たとえ厳しくともやっていけそうだと感じました。参加していた学生も、こんな人と働きたいなと思う人達でした。
続きを読むインターンシップに参加することで、もしかしたらインターンシップでお世話になった社員さんが面接官としてお会いするかもしれないからです。初めて会う人と話すよりも緊張しないと思います。また、社員さんから生の情報を得られることも非常に大きいと思います。
続きを読む最後にチーム内でお互いにフィードバックを書き込む用紙が配られ、チーム内のMVPを選出するという項目もあったが、記入後に人事がその紙を見ることはなく特に個別に評価はされていない。人事に顔を覚えてもらえていればラッキー程度だと思う。
続きを読む自分の専攻分野を活かせる、社会貢献度が高い、若くから海外に駐在して働くチャンスが多いという観点からプラントエンジニアリング業界全般をみていた。その中で栗田工業をはじめとした水業界は社会の根幹となるため、非常に社会貢献度が高いものだと感じた。またオイル・ガスよりも海外の勤務地が栄えているのではと思った。
続きを読む水業界は社会貢献度が高いと漠然と思っていたが、水業界のなかでもいくつもの種類があり、栗田工業は半導体や製鉄所、製紙業の工場用の水処理をメインに行っており、途上国の水道事業などのインフラ整備は扱っていないことを知った。その点で自分の当初考えていた社会貢献度の高さという観点からは多少ずれがあると感じた。
続きを読むインターンシップに参加する前はものづくりができればいいやと思っていました。そのため、志望していた業界は幅広く、重工業業界や総合電機メーカー、プラントに関わることの出来る栗田工業などの水処理メーカーや、化学メーカー、非鉄金属などです。職種も特にこだわりはなく、研究開発から設計、生産管理まで絞ることなく活動していました。
続きを読む栗田工業のインターンシップに参加することで、プラントに関わることの出来る仕事の面白さを知りました。そのため、重工業業界や総合電機メーカーを志望していましたが、そちらの方の志望度は少し下がり、逆に栗田工業などの水処理業界や、化学メーカー、非鉄金属などのプラントに関わることの出来る業界の志望度が上がりました。
続きを読むインターンシップに参加する前から、水処理の業界を志望していました。自分が今行っている研究テーマが水処理のテーマであったため、この業界を志望するようになりました。それに加えて、私は化学系の研究を行っているため、純水を用いる機会が多く、純水は世界ではどのように製造されているのだろうと関心があったため、かなり前から志望してきた業種です。
続きを読むこのインターンシップに参加したことによって、他の企業のどういう面と比較するべきかということがわかるようになった。そのため、気になった会社のみならず、様々な企業のインターンに参加されるのが良いと思います。私は水処理業界に行くと決めていたので、このインターンシップに参加することで志望業界が変化するなどといったことはありませんでしたが、この企業の志望度に関しては大きく変化しました。
続きを読む就職活動の初期段階であったため、環境プラント事業【水処理・ゴミ処理】、化学プラント事業、医療機器、リチウムイオン二次電池(自分の研究分野)と迷っていました。その中でも、幼い頃から環境問題に興味があったため、環境プラント事業に行こうかなと考えていました。その中でも、ごみ処理にするか、水処理にするかを迷っていました。
続きを読むインターンシップ、インターンシップ後の座談会でこの企業の志望度が一気に上がりました。化学プラント事業や医療機器などにも興味がありましたが、やはりこの環境プラント事業の道に進みたいと思うようになりました。またこの会社が行っている工業用水事業に興味を持ち、いろいろ調べていく中で、他の水処理企業を知ることができました。
続きを読むプラントエンジニアリングでは、顧客から与えられた条件を満たすだけでなく、自ら顧客の潜在的なニーズを考え新たな付加価値をつけることが必要だと学んだ。また栗田工業は業界の中でも特に自然と生産活動の調和を強く意識しており、環境負荷の低い装置の開発に積極的であると知ることができた。
続きを読むまずは、水処理業界のことを何も知らなかったので社員さんから業界のことを教えて頂いて理解が深められてよかったです。水処理業界は、下水処理や工業用水など様々な分野があるなかで、栗田工業は工業用水の分野であることを知ることができました。一番知れてよかったのは、社員さんの雰囲気や働き方などです。インターンシップが終わった後に個別に質問することができました。
続きを読む会社のこと、業界のことがよくわかった。またそれだけではなく、おそらく説明会だけでは知ることのできない会社の雰囲気や、他部署との仲の良さなどが伝わってきて、自分が働く姿を想像しやすくなった。もちろんこれは面接の際にアピールすることができるし、就活において、新たな視点を取り入れることができた瞬間であった。
続きを読む実際にもの(ろ過装置)をつくらなくてはならないので、手先の器用な人がいないと大変だと感じた。また、試作してみてもなかなか思うような性能がでないので何度も試行錯誤することが必要だった。あまりグループワークに積極的でない人や発言の少ない人をフォローするの苦労した。
続きを読む最後にグループワークで作成した泥水ろ過装置を社員さんや、他のグループの人たちに向けて発表し、グループの順位が付けられるため緊張しました。ろ過装置は工作するため、手先の器用な人がいないと苦労します。また、セクションごとにリーダーを変えて作業を行うのですがそのリーダーが時間や行程の管理を出来ていないと苦労します。
続きを読む身近なものを使い濾過器を製作し、どのように水をきれいにするか。またそれに用いたコストを計算し、どのようにお客様に提案するか。という様々なことが複雑に絡み合ったグループワークを行ったのでその点が大変であった。しかし、終わった後の達成感はすごくあった。
続きを読むグループワークを終え、顧客の要求条件を満たしたろ過装置はもちろん評価されたが、自ら新たな付加価値を創造し、提案しているグループが評価されていた。実際の仕事でも潜在的なニーズの模索が重要だと語っていた。
続きを読む参加人数 : 40人
参加学生の大学 :
大阪の会場という理由もあって関西圏にある市立有名大学や国立大学が多かった印象がある。私のように九州から参加してきた学生は数名だった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 20人
参加学生の大学 :
国立大学が8割前後だと感じました。他は関西の有名私立の方が多いようです。しかし、この企業は学歴で判断していないらしいので、Webテストのでき次第だと思います。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
あまり気にしていませんでしたが、自己紹介などで聞く限り、MARCHが多かったです。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
日東駒専から早慶、全国の国立大学生など幅広い学歴の人達が参加していた。文系の人も理系の人もいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
MARCH、日東駒専から早慶、東北大学など幅広かった。文系や学部生もいた。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : いいえ
会社名 | 栗田工業株式会社 |
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フリガナ | クリタコウギョウ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 134億5075万円 |
従業員数 | 1,528人 ※2016年3月31日現在 |
売上高 | 1195億700万円 ※2016年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 門田 道也 |
本社所在地 | 〒164-0001 東京都中野区中野4丁目10番1号 |
平均年齢 | 42.2歳 |
平均給与 | 855万円 |
電話番号 | 03-6743-5000 |
URL | https://www.kurita.co.jp/ |
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