【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】不明/不明/不明/不明/不明【面接の雰囲気】大人数の役員の方々に囲まれての面接だったので、非常に理詰めで面接をされた。前のような優しい雰囲気はなく、かなりの圧迫面接だった。【なぜアグリ事業志望しているのか】昔アメリカで生の野菜を食べようとしたら、怒られた経験があります。そしてマレーシアでも生の野菜を食べようとしたら現地の方から注意された経験があります。なんで?って聞いたら、生で食べたらおなかを壊すから。と言われたのです。海外では安心して生の野菜を食べれるほど新鮮なものは非常に少なく、その価格は非常に高いです。しかしその安価な食材が原因で体を壊し、苦しんでいる人も世界には多く存在しています。日本では考えられないことで、私はなぜだろうと思うのと同時に、この現状を改善したいと思うようになりました。農機という農業の作業に直接かかわるからこそ、後進国の農家への指導だったりなど製品だけでなく、付加価値の提供もできることができます。そんな世界を創造したいと考えたので本事業所を志望しました。また衣食住といわれるように、私たちの生活に食というものは欠かせません。先日の日経新聞に載っていた、50年後には8808万人まで日本の人口は減少していくといわれていますが、世界では爆発的な人口増加がおき、食力不足は非常に深刻な問題となってくると思うので。【なぜ購買と営業を志望されているですか?ではもし経理に回された場合、どうしますか?】営業を志望する理由は、常に現場の最前線に立ち、現地の情報を把握・分析し市場に新たな価値を創造することに強い魅力を感じているから。また、私の強みである、忍耐力や異文化適応力、コミュニケーション能力を活用できる場所がこの職種であると考えているから。また購買は営業とは逆の立場にあるのですが、今後の100年後の為に売るのではなく製品を他社から購入するために、新しい技術を敏感に察知し、それを購入し御社の製品のコスト削減、品質向上に役立てる。そういった仕事を非常に魅力を感じているから。もし経理に配属になっても、ヤンマースタイルである100年後の未来を考え行動するというのは変わらない。ただパソコンの前に座り、計算をするだけでなく、様々な部署の方々とお話をして現場の状況を常に把握し、現行の経理状況から、今後どのような未来に向けて予算配分を変えていくべきなのかなどといった示唆を行いながら仕事をしたいと思う。 なるべくなら志望部署に行きたいと思うが、どんな場所に派遣されても、その場所で全力を尽くしたいと考えている。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】その後のフィードバックでは・ハキハキとした話し方・質問しやすいような雰囲気、人柄・非常に印象がよく、いい人柄だなと感じた・自分の軸をしっかりと持っていると評価されました。
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