【22卒】ジアスの総合職の最終面接詳細 体験記No.12774（津田塾大学/女性）（2021/5/25公開）

もう1人の学生と交互に質問されました。

面接中は、否定的なことばかり言われいため、落ちていると思っていました。しかし、内定をいただけたので、ストレス体制を見ているのではないかと思います。

緊張感がありました。１次面接で質問したことに対して、「なぜそんなことを聞いたのか。。そんなことを聞くなんて信じられない」言われました。他にも、志望度の高さが見られないなど、色々ときつく言われましたが結局受かっていたので、強く言われても堂々していることが大切です。

なし

なし

あなたの弱みを２つ教えてください。

１点目は、相手に気を使いすぎるところです。相手に嫌われることを恐れて、自分の意見を強く主張できません。サークルの合宿でどこに行くのか決める際、自分は大阪に行きたかったにも関わらず、金沢という意見に賛成しました。また、インターンシップグループワークで自分の意見を中々言うことが出来なかった経験もあるため、自分の意見を持ち積極的に発言する癖をつける努力をしています。

２点目はお節介なところがあるところです。家庭教師で、生徒にヒントを出したことで、何も言わないで。と言われてしまった経験があります。また、アルバイトの新人がレジを打っている際も、ミスがないかなど心配でつい見てしまいます。この経験から、相手のことをもっと信じて、自由にやらせて上げることが大切だと学びました。

あなたの強みを教えてください。

私は「相手に寄り添い、相手の立場になって物事を考える」ことができます。
私は、発達障害のある小学生の家庭教師をしています。家庭教師を始めたばかりの頃は、問題を間違えると癇癪を起こす生徒に戸惑い上手く向き合うことが出来ませんでした。しかし、生徒に寄り添い、試行錯誤しながら授業を変えていったことで、次第にスムーズな授業が出来るようになりました。集中できない原因や理由を本人や生徒の両親と話し合い「授業前に今日終わらせる項目を決めてから授業を始める」「短い休憩をこまめに取る」など生徒に合った勉強方法を見つけました。その結果、生徒が集中して授業を受けられる様になり、成績も上がりました。また、生徒に向き合い、生徒の立場になったことで、生徒が癇癪を起こす前に、生徒の様子の変化に気づくことが出来る様になりました。この相手の気持ちを汲み取って物事を考える力は貴社でも活かすことができると考えています。