【22卒】ルミネの冬インターン体験記（文系/総合職）No.14988（津田塾大学/女性）（2021/5/21公開）

グループでプレゼンテーションをし、学生同士で質問や感想などを居合いました。

プレゼンテーション以外にも３種類のワークショップがありグループワークの練習ができました。テーマは「あなたがフロアマスターなろどうする？」というもので雑貨フロアの販売促進、ファッションショップの販売促進、レストランの新サービスについてグループで話し合いました。

もっと多くの店舗を見学しておけば、店舗ごとの違いも知ることができ、よりインターンシップでの学びが深められたと感じます。

ルミネのテナントでのアルバイトを通じて、ルミネの社員の方を実際に見てきたため、働くイメージがしやすかったためです。デスクワークだけでなく、店舗巡回の仕事もあり、自分に合った働き方ができると感じました。また、lテナントの方とコミュニケーションを取りながら課題を解決する仕事に魅力を感じており、実際に働く自分も想像することが出来ました。

定かではありませんが、インターンシップでも学生の評価を付けている可能性があり、私は良い評価をもらえなかったと感じたからです。実際にインターンシップ後の社員面談にも応募しましたが落とされました。（この社員面談で内定者を決めるらしく、一般ルートでの内定は難しいらしいです）

インターンシップ自体は良かったのですが、インターンシップ参加しても選考は有利にならないためです。ES提出前に面談があるのですが、その面談は選考に直結する様です。（面談は全員が参加できるわけではありません。メールには抽選で決めたと記載されていました）

インターンシップ選考はないので、無理に参加する必要はないと感じます。インターンシップでの発言や行動も評価されている可能性があります。（インターンシップに参加した人はワンルミネに登録すると1000円分のルミネの商品券がもらえます。）

インターンシップ参加後に、社員や人事の方からの連絡は特にはありませんでした。懇談会などもありません。

インターンシップに参加前は、SC業界と百貨店企業の両方を見ていたのですが、このインターンシップに参加したことで、志望業界をSC業界に絞ることにしました。百貨店と異なり、テナントからの賃料をもらっている商業施設であれば、体験価値を提供するDtoCブランドの誘致などが可能になり、時代と共に変化するお客様のニーズに応えることができると考えました。

インターンシップでのグループワークも楽しく、志望業界に対する志望度はかなり上がりました。しかし、選考があまりにも不透明で信頼できない企業であると感じてしまいました。面談する学生を抽選で選んでいるにも関わらず、面談を複数回した後に、いきなり最終選考から受けられる学生がいることは不平等であると感じました。