【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/取締役【面接の雰囲気】説明会で社長と長く話をしていたこともあり、雑談に近いような雰囲気だった。やりたいことなどとても興味のあるように話をきいてくれた。【当社に入社した場合、あなたの部活動などの経験はどのように役立つと思いますか。】挑戦する意欲・力をいかせると思います。御社では新しいことを思いつけば自分のやりたいことを仕事としてやらせていただけると伺いました。吹奏楽部の活動で様々な新しい取り組みやコンクールに挑戦し、もちろん失敗の方が多かったですが、成功したときの喜びが挫折の想いより大きなものであることも知っています。挑戦することで喜びを得た経験をいかし、新しいシステムやアプリケーションの開発に挑戦することができると考えています。【あなたが作ってみたいシステムやアプリケーションなどの案はありますか。】あります。変拍子メトロノームアプリです。メトロノームというのは楽器の練習のときにテンポを一定に保つために使う道具です。指定した一定のリズムを刻んでくれて、4拍子を繰り返す、3拍子を繰り返す機能をもつアプリは開発されています。今回開発したいと考えているのは、4拍子のあとに3拍子、さらにそのあとに4拍子…などといった、不規則な拍子を設定して再生できるメトロノームです。作りたいと思ったきっかけは、私自身が楽器の練習をする中で欲しいと思ったからです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】将来やりたいことについて具体的に聞かれる時間が多かったように思う。私はやりたいことが実際にたくさんあり、具体的にイメージしていたことをそのまま話せたので評価につながったのだと感じた。会社に入ったあとのことを想像するのは難しかったが、素直にそのとき興味を持っていること、やりたいことを答えることで面接も盛り上がりいい雰囲気だった。
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