1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】社長/総務【面接の雰囲気】一般的な面接の質問ではないのでかなり戸惑いました。心理テストみたいなことを質問されます。部屋の雰囲気は一般的な面接と同じでした。【あなたの友人が山登りが大好きで、とても危険な山に登ろうとしています。あなたは止めますか。その後友人が山に登って重い障害が残ってしまったらどう声をかけますか。】私はまず最初は「危険だからやめておいたほうがいい」といって友人を止めると思います。それでその時の友人の反応を見てみたいと思います。説得して諦めるのならそれでいいと思いますし、危険なのはわかっているがどうしても山に登りたいというのなら私はそれ以上止めないと思います。もしそれで山に登って案の定怪我をして重い障害が残ってしまったとしても、それはその友人がどうしてもやりたかったことの結果なので、友人にとって悔いはないのではないかと考えます。実際に友人がどう思っているのかはわかりませんが、私の中で「悔いがないと「思っているだろう」と思い込むことが、友人にとっても止めてくれた私への罪悪感を感じずに済むのではないかと思います。【あなたの記憶の中で一番古いものは何ですか。】私の記憶の中で一番古い記憶は、幼稚園の頃のものです。しかし、母から聞いた話と記憶が混ざっているので確実なものとは言えません。内容としては、幼稚園の庭で鳩が亡くなっていて、その死骸を持ち運んだというものです。なぜそんなことをしたのかは覚えていませんが、珍しいと思い、好奇心からしたのだと思います。家に帰ってから母にとても怒られた記憶があります。今思うと、その鳩は鳥インフルエンザなどのさまざまな怖い病気によって亡くなっていた可能性もあるので、専門外の人が素手で触るというのはとても危険な行為だったのではないかと思います。幸いその後何かしらの病気にかかることはありませんでしたが、これから亡くなっている鳥を見かけたときは触らずに関係各所に電話しようと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一般的な面接での質問でないので混乱する学生も多いのかもしれませんが、冷静に落ち着いて答えられたことを評価されたのかもしれません。
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