【目標達成の行動力】【20卒】日建リース工業の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.8235（宮城大学/女性）（2020/2/12公開）

志望動機　自己PR　特異な科目　学生時代に力を注いだこと

学校指定の手書きのES提出だった。基本的なことを確実に書けるように、また会社が売りにしていることを組み込んで書いた

他者のwebテストを練習として使う　苦手分野をはっきりさせて反復

超基本的な計算、漢字

一回目の専攻だったので自分の雰囲気を感じ取ってもらうことが必要だと感じた。しかしながら、私の話す時間は少なかったため、興味を持って話を聞く態度も大切と感じる。

ひたすらに会社のことについて語る、こちらは１０分も話していない。私の大学専攻と会社を結び付けようとしていた。

学生時代に力を注いだこと。

大学3年生の時に商業施設の企画に参加し、バイヤーとしてフィンランドで買い付けを行い、買い付けた雑貨を出店するイベントを社員とともに作り上げましたことです。
多くの来場客を呼び込む必要があり、現状を知るために曜日や時間帯によってどんな客層になるのかを社員にヒアリングし、その結果を基に選定コンセプトをほかのバイヤーと決めていきました。
現地では、商品ひとつひとつの説明を必ず受けた上で雑貨を選定するようにしました。その選んだ雑貨を出店する際には、商品にポップを作り、作り手の想いやデザイナーの情報を記し、来場者へ興味を持ってもらえるよう工夫しました。
また、開催中に流す音楽や商品配置など細かな設定を社員と何度も話し合いながらイベントを作り上げていきました。
その結果、商業施設10周年という特別なイベントを盛り上げることができ、仲間とともに一つのことをやり遂げる喜びややりがいを得られました。

大学の専攻について。

経済学とマーケティングを中心に幅広い分野を研究しております。
「マクロ経済学」については国家や国民、市場といった大きな視点から経済学のメカニズムを学んでおります。その時々の社会問題をテーマにメンバーとディスカッションを重ね経済システムと結び付け考えることで、実学的な考え方ができるようになりました。最新の新聞を用い、トピックに合わせた議論やそれから派生した分野について関心を高めることが出来ました。
また、「マーケティング」については実際の企業を題材に研究しました。宮城の活性化や魅力向上のため、日本国中のより多くの方々に宮城の名産品を知ってもらいたいと考え、お土産屋の商品やPR方法について実査・分析し、電子書籍を使って紹介いたしました。

自分についてたくさんの質問がされるので、どのような性格かなど印象付けることが出来る。ここで上手くマッチしたら、選考通過だと思う。

面接官の隣に筆記者がいる。終始和やかな雰囲気だった。最後に声色を録音され性格診断された。予定よりも開始時間が押す、そして終わる時間も押すので前後のスケジュールには注意。

ガクチカで工夫したこと

学生時代頑張ったことをテーマにあなたらしさが伝わる動画を撮影ください！
私は大学三年生の時に商業施設の企画に参加し、10周年イベントで販売する雑貨をバイヤーとしてフィンランドで買い付ける、という経験をしました。
多くの来場客を呼び込む必要があり、そのために平日と休日、時間帯によってどんな客層になるのかを社員にヒアリングしました。この結果を基に商品の選定コンセプトをほかのバイヤーと決めました。
また、来場者に少しでも興味を持ってもらえるよう、現地で商品ひとつひとつの説明を受け、商品にポップを作り、作り手の思いやデザイナーの情報を記すようにしました。
このような努力をしたことで、見込みを超える来客を迎えることができ目標を達成することができました。
この経験から、仲間と共に目標に向かって努力する楽しさややりがいを感じることができました。

自分の強みについて経験を踏まえて

「目標達成に向けた行動力」が私の強みと考えております。私は大学１年生の時にベトナムに短期研修に行き、「ベトナムの文化」をテーマに研究を行いました。その際にできるだけ現地で多くの人に話を聞こうと事前に目標をたてました。そこでまず、現地の大学に行き学生の意見を集め、さらにベトナム在住の日本人の方にも会って話を伺いました。結果として、ベトナムのリアルを体現した完成度の高い研究ができました。積極的に行動することによって、目標を達成する充足感を得ることができるととても感じています。そのため普段どのような場面においても、やろうと決めたことはすぐに手段を探し、次のステップへと進めるように行動するように心がけています。