【本と未来を繋ぐ挑戦】【23卒】ナカバヤシの総合職の本選考体験記 No.34415（非公開/非公開）（2022/7/5公開）

ナカバヤシ職種説明

ナカバヤシの各部署・部門で行われている事業内容や仕事内容の具体的な説明

自分が対面の説明会等ですでに得ている情報を整理し、今まで知らなかったことや志望理由に繋がりそうなことを中心にメモを取れるようにした。

参加必須だった。選考に有利には働かないものの、ESの時点で志望職種を書く必要があり今後もその職種の志望理由を深く聞かれる可能性があるため、しっかり聞いて志望理由を考えておくべきだと思う。

ナカバヤシの企業イメージ/志望職種/会社選びの基準/学生時代に新しくチャレンジしたこととそこから得た学び、それをどう今後活かすか/あなたにとって就職とはどのような意味を持っているか

指定のサイトを通じて提出

指定のExcelフォーマットに記載し、PDF化してウェブ上で提出。

自分の人間性と夢を見ているように感じたため、一貫性を持たせられるように意識した。

いずれの設問も短文であったため、今まで自分が他のESで用いてきたエピソードを、さらに余計な部分を見つけ削っていった。

なし

動画を撮影し、指定のサイトを通じて提出。

にこやかに明るく話すことを意識し、「自分は本当にこれが好きなんです！」という熱意が伝わるように心がけたので、「明るく熱意がある」という印象を持ってもらえたと思う

テーマがガクチカと好きな物事についてだったので、私の人間性や性格、チャレンジ精神の有無を見られていたように感じた。提出に用いたサイトが見慣れないものだったので、少々戸惑った。

なし

なし

あなたが学生時代に注力したことについて、1分程度でお話しください。

私は大学のアーチェリー部で私は競技経験者として1年生の時から、部全体のモチベーションと実力の向上に注力してきました。例えば1年生の時には、部で初となる1年生限定の部内戦を実施した。当時私の代は練習量が少なく、点数が伸び悩んでいました。私は部員一人一人と会話を重ね、「先輩が上手くて頑張っても団体戦に出られない」という諦めが練習量の少なさの原因にあると突き止めました。そこで私は、団体戦の楽しさを体感してもらうために1年生だけのチーム対抗戦を実施しました。結果として、1年生の試合出場意欲・練習量・点数が向上し、半数が2年生になる前に団体戦メンバー入りを果たしました。このモチベーションと成績を最後まで維持し、この春の引退試合で最高の結果を残したいと思います。

あなたの好きなものについて1分程度でお話しください。

今回お話する私の好きなことは、読書、です。読書の好きなポイントは大きく2点あります。1つ目は、物語の中で自分の人生では味わえないわくわく感を得られる点です。読み終えた後に、「この後どうなったか」「自分に同じことが起こったらどうするか」など、想像を広げていく際にも楽しさを感じます。2つ目は、新たな考えや価値観に触れられる点です。作者の意見や本の登場人物の想いは、そこから学びを得るだけでなく、自分の考えを見つめ直すきっかけになったこともあり、私の人としての成長に大きな影響があったと考えています。今後社会人として多忙になっていくかと思いますが、本を通して楽しさや学びを得る時間を、引き続き大切にしていきたいと思います。

良く見せようとしても面接でぼろが出るだけだと思ったので、正直に回答した。

企業オリジナルの性格検査

20分ほどのものだった。

なし

指定のURLからルームに入室し、そのまま面接開始。逆質問の後退室。

職種の志望理由を具体的に伝えられたこと、学生時代の経験の話を通してリーダーシップ・当事者意識の強さをアピールできたところがよかったのだと思う。

雑談ベースの和やかなものだった。面接官が明るい方で、会話を心がけて下さったこと、頷きを多くして下さったことが印象的だった。

なし

one career

志望職種の志望理由を教えて下さい。

私は現在図書館ソリューション事業を志望しております。といいますのも、私の生き方や価値観に最も影響を与えたものが本だと考えているからです。特に「本離れ」と図書館の予算問題に問題意識があるため、図書館の運営に関わりたい気持ちが強くあります。私は中学の職場体験で市立図書館にうかがい、また母が図書館で働いているのですが、その中で聞いた限られた予算とそのやりくりの難しさ、手が回りきらない歯がゆさ、を改善したいと考えてきました。少人数で行える業務手法やリーズナブルな事務用品の提案を通し、職員の皆さんの悩みが少なく、蔵書や施設を綺麗に保つことができ、また多くの利用者が集う図書館づくりに貢献したいと思っております。

当社は東京と大阪に本社があるが、そのどちらでの就職を希望するか。

現状は東京本社での就職を希望しております。といいますのも、東京には個性的な書店や大型書店が多く、図書館の利用者増加のためにかなり大きな挑戦をするべきであり、またしてみたいと思うからです。また図書館の数も多くその中には老朽化やニーズの変化によってリニューアルが望まれているところも多くあるかと思います。まさに私の地元の図書館がそうです。そういった「必要ではあるけれども予算や優先順位の都合で対応がされていない」図書館に対して御社の一社員としてアプローチしていきたいと思っております。たた大阪で就職しても様々な挑戦が可能かと思いますので、大阪で就職してみたい気持ちもありますし、また配属された際は全力で頑張らせていただく所存です。

他社に内定が決まったため。