1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】若手社員【面接の雰囲気】まず筆記試験があります。始め1時間ほどはSPIのようなものですが、SEという関係上、数学や図形のような問題が多いです。その後、作文があり、その後に集団面接です。【自分の強みはなんですか?そのエピソードも説明してください。】相手の本質的な満足度を見極め追求することです。5年間7名の家庭教師をしています。時々、親御さんからの指導要望があり、応えるために柔軟に即座に改善策を考えました。具体的には、解説中心の指導でしたが演習の要望があった際、2時間の指導で理解も重視しながら演習も行なう必要がありました。そこで、特に頻出問題や苦手問題には、解説後に類題の演習をしました。その結果、生徒の理解力や解決力が向上し成績も上がり、親御さんや生徒に非常に喜ばれました。これを通じて、相手の要望をそのまま対応するのではなく、より高い満足を考え、常に改善を心がけて取り組んでいます。【その強みを会社の仕事でどのように活かせると思いますか?】貴社の説明会や社員の方々のお話を伺い、システムエンジニアはプログラミングをすることよりむしろ、お客さまの要望を伺いその要望に応えられる仕様や機能などを提案して、お客さまとともに解決していく仕事だと理解しました。そこで、お客さまの要望を伺う際、相手の要望をそのまま対応するのではなく、本当に望んでいるものを察知・判断し、より満足度の高い提案をしていけると考えます。また、お客さまなどからの急な仕様変化などもあると思います。その際に、柔軟に対応し即座に改善策を提案・解決できるように、相手の本質的な満足度を見極め追求する私の強みを貴社で活かせると思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接は3対3の集団面接でした。学生が理系ということもあり、主に研究内容など学業面の話が多かったように思います。どういう目的を持ち、どういうモチベーションで、問題にぶつかった際、どう乗り越えていくのか、その手段やプロセス・考え方などの説明を求められました。また、趣味の話も振られましたので、ESに書いた内容に深くこたえられるようにすべきだと思います。
続きを読む