企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 報酬UP
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【選考形式】企業独自の筆記試験【選考の具体的な内容】スクライブ選考といって、二人の会話の議事録を取りそれを提出するという選考。お題に関しては企業秘密とおっしゃっていたので書けません【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
【会場到着から選考終了までの流れ】まず全体説明があるので、全体ルームにて待機【学生の人数】3人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】ケンブリッジYouTubeチャンネルの登録者数を増やすには【グループディスカッションの流れ】全体説明の後ブレイクアウトルー...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインなのでなし【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】入社7-8年のコンサルタント【面接の雰囲気】テキパキハキハキとしており、頭の回転が速い方だった。...
【ESの形式】web【ESの内容・テーマ】研究についてわかりやすく【ESを書くときに注意したこと】専門的な内容をわかりやすく言い換える。言い換えても分かりづらいので、多少の間違いがあってもいいからわかりやすくする。【ES対策で行ったこと】社会人の方、大学...
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】web【会場到着から選考終了までの流れ】オンラインで接続【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサル【面接の雰囲気】アイスブレイクの時間を長めにとっていただけた。理系で穏やかな方というイメージ。リ...
【ESの形式】Webで入力【ESの内容・テーマ】ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ社(以下、ケンブリッジ)からコンサルティング依頼を受けました。ケンブリッジの主な収益はコンサルティングサービスですが、書籍の出版もしており、集客のツールとして新たな書籍の出版を検討しています。どのような本をどのように売るとよいか、提案してください。(1000字以内)※前提・これまでケンブリッジの出版した書籍は全10冊あります。【ESを書くときに注意したこと】すでに出版されているものを分析し、被らないように心がけました。【ES対策で行ったこと】質問の意図をしっかり理解した上で、文章を書きました。その上で企業分析をしっかり行い、相手に沿った提案を心がけた。
続きを読む【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入り、全員が揃うまで社員の方とお話の時間があります。【学生の人数】4人【採点者(社員)の人数】1人【テーマ】「上司の手元にパンフレットがある状態までのプロセスとパンフレットの構成案」でした。パンフレットは8ページで、困ったことがあった際には社員さんに質問が可能でした。【グループディスカッションの流れ】自己紹介をしてワードやスライドを共有後、タイムスケジュールを組むところから始まりました。目的や対象を設定した上で、内容について具体的に考えました。この時間内で発表できる状態に仕上げる必要があるので、そこもまとめました。【雰囲気】学生同士で雑談をしたり和やかな雰囲気でした。【評価されていると感じたことや注意したこと】カルチャーフィットを大切にしているので、選考前にカルチャーを確認しました。また、選考という意識を持ちすぎずに楽しみながら話し合いに望んでいました。社員さんに質問ができるので、分からないことは積極的に聞いたほうがいいと思います。
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】送られてきたURLからZoomに入室。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】穏やかでした。こちらのことを深く知ろうとしてくださってる雰囲気が伝わってきて、とても話しやすかったです。【・学生時代力を入れたこと・その深堀り】サークルにおいて練習の参加率の向上に努めたことです。同期の中から選出され、練習の責任者に任命されました。リーダー経験があり自信があったにも関わらず、世代交代すると円滑に練習が進まず、人数も減少してしまいショックを受けました。先輩が引退したことで、指導を受けづらい環境になり参加率が低下したと考え、その観点から通いやすい練習場の環境作りが課題であると分析しました。そこで練習場の使い方を共有し、指導者が必ずいるように二部制のシフトを練習毎に組み、円滑な運営と意欲の維持を図りました。参加率を上げるという目標を持って迎えた最終練習では、少ない時には1桁だったのが3桁近い人数になり、課題を解決し目標を達成したと実感しました。【自分のPRをしてください】私の強みは困難に直面した際に、自ら考え行動できることです。大学1年からメンターとして高校生の進路相談に立ち会ってきました。例年対面で指導を行っていたのだが、今年はオンラインでの指導を余儀なくされました。積み重ねてきた経験値のみでは対応しきれない状況に困惑したが好機と捉え、対面で行ってきた指導を整理し、今まで共に考察していた内容をまとめました。最初こそは生徒も困惑したものの、フレームワークを通して対話を重ねた結果、対面よりも効率よく指導ができた。そして担当した生徒6名を希望の進路に導くことができました。この過程で逆境と思われる状況に思考という形で対応し、より良いものにできることが私の力であると実感しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接でも、カルチャーフィットを大切にしている印象だったので、和やかな協調性などを印象付けるようにした。
続きを読む【選考形式】グループワーク/個人ワーク/プレゼン選考【選考の具体的な内容】実際に使う資料が配られ、初めはグループで対応策を考えました。その後個人ワークの時間が与えられ、個人でプレゼンする時間が与えられました。【対策の参考にした書籍・WEBサイト】なし
続きを読む【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】zoomに入室【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】とても穏やかな雰囲気でした。社長であることを感じさせないくらいに、こちらに寄り添った話し方で話しやすかったです。【・大学で勉強している内容】幸福感受性が低い日本において、それが引き起こされる要因や結果的に起こってしまったことを主に学んでおります。学校の特性上、入学時には専攻が決まっておらず様々な学問を学ぶことが可能です。そのため前述した研究テーマにおいても、社会学や心理学やメディア等の幅広い学問を通して多角的に研究しています。その中でも幸福感と心の繋がりが私にとって、最も関心のあるテーマであったため心理学ゼミに進みました。ゼミ開始が4年生からなので、今まで学んだことを生かしながら心理的な要因のみに注視せず、様々な可能性を持って幸福感の追求に取り組んでいきたいと思っています。幸福感という人によって定義が異なるものを追求していくためには、様々な視点を持って追求していきたいと思います。【これから挑戦していきたいこと。なんでも可。】動物や自然保護のボランティアなどに、積極的に挑戦していきたいです。留学していた時に、現地でそれらのボランティアを経験し、日本の状況に問題意識を持ちました。高校・大学とすでに日本でも活動に取り組んできたのですが、学生に向けて周知活動やボランティア参加のきっかけを与えることしかできていませんでした。しかし学生という枠組みを外れた時には、違った形での貢献が必要になります。その際に、「保護」という枠組にとらわれずに社会貢献の形になれるような方法を模索することで、関わる人の人生にもより良い影響を与えられると考えています。ボランティアとして、人と自然と動物が共生できる社会づくりのお手伝いをしていきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】熱心に話を聞いてくださり話しやすい雰囲気のため、話が長くなりすぎないように気をつけました。またその中でも、自分の人柄が伝わるような話し方を意識していました。逆質問の時間を多くとってくださるので、あらかじめ聞きたいことを考えておくといいと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】コンサルタント【面接の雰囲気】ケース問題が与えられ、考える時間とプレゼンテーションの時間を設定されました。ある会社の経営に関するお題だったと記憶しています。【数あるコンサルティングファームの中からなぜうちの選考に参加したのですか。】ケンブリッジさんの理念(キレイゴトの追及や顧客にとって本当に正しいことをする)に共感したことを強調しました。コンサルの中では小さいほうなので、就職活動での軸が会社の規模ではないことも伝えました。なんといっても理念や社風が一番の特徴だと思っていたので、そこに共感していることをアピールしました。また自分の性格や経験を交えて、入社したとき会社になじめそうだと思っていただけるよう努力しました。「合わない人が間違って入社しないようにする」という姿勢だと思うので、これらの点は重要だと思います。【学生時代に頑張ったことはなんですか。】関わっていた大学の事業のことを話しました。少人数で運営していて苦労したことや「なんでもやる」「誰もやっていないことに気づいたら自分がやる」という姿勢で運営したこと、あるときある仕事の責任者に突然仕事を振られて大変だったことなどを話しました。誠実さや土壇場での集中力が伝わるように話したつもりです。あとは、一緒に仕事をするひとを手伝う姿勢や教えあう姿勢も話しました。周りを蹴落として成功を手にするタイプの就活生よりも、周りと良い関係を築きながら一緒に結果を出すタイプの方が良いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】ケースの問題は、自分なりに筋道を立てて話せたのですが、出した答えが間違っていたようでした。面接官が矛盾点を指摘してくださり、それで自分の回答の問題点に気づきました。しかし面接官は就活生と対話して一緒に答えを考えてくださるような姿勢をとってくださりました。「答えが間違っていたから通過できないかも」と落ち込みながら議論しているような状況でしたが、最後まで諦めない姿勢だけはアピールしようと、必死に頭を動かして積極的に質問するなど議論に食いつきました。その姿勢が評価されたのだと思います。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】とても優しくこちらの話をきいてくださいました。こちらばかり話している様で大丈夫かなと不安になるほどでした。【他のコンサルティングファームではなくなぜうちなのですか。】「私は、御社の理念に大変共感しています。コンサルティングファームは多くありますが、『本当に顧客にとって正しいことをする』ことは経営の問題上難しく、実践できない場面が多いと思います。そんな中御社は高いプロジェクト成功率やプロジェクトが終わっても長く続く顧客との関係など、実現が難しいことを成し遂げており、大変魅力を感じています。」と答えました。理念や社風に大変共感していることをとにかくアピールすることを注意しました。【なぜNGOのような所にはいですかないのですか。】「私にとって社会に貢献することは大事なことです。なので将来的にそのような道に進むことはありえるかもしれません。しかし、大学を出た後まずは民間企業に就職したいと考えています。民間企業はこれまでもこれからも世界を変えるほどの影響を持ってきいると考えており、自分もその影響の一部になりたいからです。また、ダイナミックな市場や競争に身を置いて自分を成長させたいからです。」と答えました。自分の思いを素直に、しかし伝わりやすいように論理的に話せるよう注意しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】社会貢献の話を掘り下げられたので、「社会に関わる動機の根っこの部分」から人間性などを見ようとしているのかなと思いました。仕事に関することよりも学生の私が今考えていること感じていることの話に発展したように思います。普段から考えていることや社会への思いを率直に話せたことが評価されたのかなと感じています。
続きを読む会社名 | ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ株式会社 |
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フリガナ | ケンブリッジテクノロジーパートナーズ |
設立日 | 1997年7月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 100人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鈴木努 |
本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目14番32号 |
平均年齢 | 36.0歳 |
電話番号 | 03-5546-5200 |
URL | https://www.ctp.co.jp/ |
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