【学生の人数】1人【面接官の人数】7人【面接官の肩書】役員/部長【面接の雰囲気】そのまで広くない部屋に役員・部長クラスの方々が7名ほどいらっしゃり、それだけで圧迫感がありました。さらに、質問内容もESを読んで引っ掛かった事を深堀りされましたので、ちゃんと深く論理的に考えておかないとスムーズに答えられないと思います。【自分自身が一番積極的に取り組んだ出来事を教えてください。】大学の再受験です。私はセンター試験直前に家庭の事情により受験を泣く泣く諦め、高校卒業後3年間仕事をしていました。大学に行けないことが悔しく諦めきれなかったため、大学の再受験を決意しました。せっかく受験し直すのなら高校時代の志望校よりも難関な大学にチャレンジしたいと思い、1年間で名古屋大学合格という大きな目標を立てました。しかし、受験勉強に3年もブランクがあり、始めは因数分解すらできない状態でした。そこで、目標達成のためにすべきこと等を逆算して考えたところ、すべきことを明確にして毎日12時間以上勉強する必要があると考えました。そこで、毎日の計画・目標を立て、夜には必ず進捗状況の確認や反省や改善をしました。一緒に受験する友人もいない孤独で非常に苦しかった中、見事1年で名古屋大学に合格できました。【上記の出来事の中で、学んだことを教えてください。】ストレス耐性と、しっかりと計画・目標を立てて達成できるように努力を継続する大切さを学び身につけました。大きな目標だけでは、日々のモチベーションの維持や具体的にすることが曖昧になってしまうと考えました。そこで、目標達成のために逆算して考え、毎朝その日にやるべきことの計画・目標を立て、毎日12時間以上勉強し、夜に必ず達成できたか確認しました。それにより、反省から試行錯誤しながら改善とモチベーションを維持ができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】本当に弊社が第一志望なのか、弊社でどんな事がしたいか等、経営者の目線での質問が飛んできますので、会社の情報を理解した上で、しっかりと話しましょう。右の方から順にESや一次面接で話した内容から、聞きたいことを聞いてきますので、応えづらいような質問もありました。ですが、そこでしっかりと質問した面接官の目を見て毅然と答える事が重要だと感じました。
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