【未知の領域への挑戦】【23卒】赤ちゃん本舗の冬インターン体験記（文系/総合職）No.29025（非公開/非公開）（2022/7/26公開）

友人がこの企業に興味があるという話を聞き、インターンシップには選考無しで参加できるというので、自分も参加してみようと思った。当時はメーカーや小売業界を中心にみていたが、赤ちゃん用品というのはあまりみていなかったので興味があった。

選考要素はなかったので、このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことは特にない。

選考要素はなかったので、同業他社と比較して、このインターンの選考において重視されたと感じるポイントはない。

新規事業立案のグループワーク

簡単な企業説明をされたあと、グループワークの内容が伝えられ、グループワークが開始する。各グループの発表が終わると、最期に質問コーナーが設けられており、人事や内定者に対して様々なことを質問することができる時間があった。

会社の現状を踏まえ、更なる発展を狙うための新規事業立案の考え方

新規事業立案のグループワーク

1日目にやったこと

基本的なインターンシップという感じだった。簡単な企業説明と簡単なグループワークがあった。グループワークを通じて、赤ちゃん本舗の強みや、弱みについて再考することができたと思う。

新卒の内定者と人事の社員

なし

インターンシップの全体的に、学生と社員の会話量が多いと感じた。グループワーク前にアイスブレイクのような時間があり、社員の方と会話をすることもできた。また、働かれている社員の方のみでなく、内定者の方に対しても質問できる時間があったため、これから就活が本格化してくる身としては、とてもためになる話を聞くことができた。

特に大変だったことや苦労したことはない。強いていうのであれば、社会人経験を持たない学生にとって新規事業立案というテーマは難しかった。しかし、グループワークの前に社員の方がワークの内容についてきちんと説明してくださったので、かなり進めやすかった。

グループワークを通じて関りがあった。終始穏やかな雰囲気だった。基本的なグループワークのスタイルを学ぶことができた。

参加されていた社員の方は少なかったが、インターンシップ全体の雰囲気からなんとなく穏やかな社風なのかな、ということが伝わった。赤ちゃん用品を販売している会社であるので、やはり女性にとっても働きやすい職場環境なのではないだろうか。内定を得るために更なる情報を得るには、インターンシップ以外の説明会等にも参加する必要があると思う。

自分は知識が浅い状態で参加してしまったので、もっと企業ホームページや競合他社についても調べておいた方がよかったかもしれない。

インターンシップ自体は楽しく、非常に有意義な時間を過ごせたと思うが、一度のインターンシップに参加しただけではこの企業で働いている自分を想像することはできなかった。説明会に参加したり、企業ホームページをしっかりと閲覧したりして、事前に情報収集をしてから臨んだ方がよかったと思う。

10月という時期もあり、自分以外のインターンシップ参加者はある程度この企業や業界についての知識をもっている人が多かったと思う。それに対して、自分はこの業界についてはまったく知識を持たないまま参加してしまったので、まわりとの差を思い知るインターンシップとなった。

赤ちゃん用品を扱う企業というものがどのようなものなのかという興味本位で参加しただけのところがあるので、一度インターンシップに参加したからと言ってこの企業を受けてみたいと思うほどにはならなかった。新しい業界知識をつけることができたので、自分自身の視野を広げるためにも、よかったとは思う。

インターンシップ参加の有無が直接本選考に関係することはない。選考要素のないインターンシップだったので当然と言えば当然だと思う。知識量は増えると思うので、参加するに越したことはない。

地元である東海地方のメーカーや小売業界を中心に志望していた。目に見える形での新しい価値創造やその提供がしたいと思っており、そのような志望業界となった。年末も目前に迫り、就活も本番になる直前というタイミングで最後に自分の志望業界の幅を広げてみたいと考え、様々な業界の説明会やインターンシップに参加していた。

このインターンシップへの参加によって企業・業務・社員に対してのイメージの変化は特にない。赤ちゃん用品というものに詳しくなかったので、赤ちゃん用品を扱う会社がどのようなことを考えどのような商品開発をしているのかということについてあまりイメージがわいていなかった。参加後は、ただ単に赤ちゃんのことを考えるのではなく、それを扱う母親、ひいては家庭のことまで考慮した商品開発に注力していることを知った。ただ、志望業界に加わることはなかった。