【多様な視点で企画立案】【23卒】ＴＯＰＰＡＮホールディングスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.22565（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

マイナビから興味を持った。大企業ということもあり、元から名前は知っていたが、実に多様な事業展開をしているとのことだったので、一度説明を聞いてみたいと思った。インターンは参加希望者が多そうだったが、選考を通ることができたので参加した。

事前に説明会に参加していたので、企業研究はあらかたできていたと思う。ESでは、自分の強みが企業の求めている人材とマッチしているということをアピールした。

同業他社と比較して特段注意したことはない。ESのみの提出なのでそれさえ通ればいい。

西武鉄道のPR企画を考えよという内容の企画立案ワーク

会社説明→グループディスカッション→発表

凸版印刷が企画立案を行う上で大切にしている考え方

西武鉄道のPR企画を考えよ

1日目にやったこと

会社概要に関する説明（社歴、これまでの業績、事例、部署紹介）、企画立案ワーク、質問コーナー。一般的なインターンシップと変わらないと思う。質問コーナーがあったので、様々な質問ができ、企業に対する解像度が上がった。

人事

なし

企画立案ワーク後は、簡単なフィードバックがもらえた。自分たちの考えた案が、凸版印刷からみたときにどのように映るのか、ということを知ることができた。質問コーナーもあった。

企画立案ワークでは、会社の規模がとても多いことから、扱えるソリューションの数も多く、逆にどれを扱えばいいのかと困惑した。数時間のワークだけでは凸版印刷の技術のほんの一部しかわからなかったような気がする。グループワークは６人でのチームだったので、人数が多いこともあり、意見をまとめるのが難しかった。

グループディスカッションで関わった。皆主体的に取り組んでおり、議論も活発に行われた。

凸版印刷という会社がいかに大企業なのかということがあらためて実感できたような気がする。企画立案ワークでは、自社のソリューション技術を用いて西部鉄道のPR企画を考えろ、という内容だったが、ソリューション技術の量がとても多く、扱うのが大変だった。

特にないが、会社説明会には参加しておいた方がいいかもしれない。ある程度凸版印刷という会社がどのようなものなのか理解しておくと、ワークにも取り組みやすい。

会社規模が大きすぎて、自分がどのような業務をすることになるのかが想像できなかった。就職活動をするのであれば、何度か説明会に参加したり、OB訪問をするなどして、もっと会社に対する解像度を上げなければならないと思う。会社が大きければ大きいほど企業研究は大変になる。

大企業ということもあり、自分がどのような仕事をすることになるのかインターンシップだけでは想像することができなかったから。また、参加学生も人数が多く、学歴が高い学生ばかりで就職活動をすることになったら、なかなか厳しい戦いになりそうだと思った。

凸版印刷という会社の凄さを知った。多様なソリューションを持ちながらも常に挑戦を続けている会社だと思った。会社の規模も大きく、顧客である企業からの信頼も厚いことが窺えた。やりたいこと、挑戦したいことが明確にある学生であれば、凸版印刷は活躍の場になると思う。

特にそのような話は聞かなかった。もしかしたら、一部の優秀な学生には、その後のフローが優先されるようなことがあったのかもしれないが、自分はなかったのでわからない。

広告会社、印刷会社を主に見ていた。仕事内容や、自身の関わったものが、有形商材として残ることに魅力を感じていた。大学生の頃に、PR活動を行ったり、広報活動を行ったことがあり、その魅力を大いに感じていたので、社会人になってもそのような仕事がしたいと思うようになっていた。しかし、この時はまだそこまで強い意志があったわけではない。

あらためて大企業であるということを知った。それまで名前を聞くことは多々あったが、正直何をしている会社なのかという理解が浅かった。日本の大企業として活躍しているということ、様々な企画・広告に関わっているということを知った。社員はラフな格好でインターンシップに参加しており、自由な社風が窺えたが、実際のところはわからない。