【未知の世界への一歩】【23卒】ＬＩＦＵＬＬの冬インターン体験記（文系/総合職）No.22573（非公開/非公開）（2022/4/18公開）

正直まったくと言っていいほど興味はなかった。不動産業界はみていなかったし、企業に関する知識も浅かった。mikketaという逆オファー型のサービスを利用していたところ、オファーが来たのでとりあえず説明だけは聞いてみようと思った。

特にないが、全く企業に関する知識がなかったので、ホームページなどをみて情報を得るようにした。まずは不動産業界についての知識を入れようと思った。

同業他社と比較して注力したことは特にない。どのような企業理念を持っているのかはしっかり調べておいた方がよい。

会社説明

会社説明がほとんど。２時間のイベントだった。

会社概要、企業理念、事業内容

会社説明

1日目にやったこと

ほとんどが会社説明だった。LIFULLが大切にしている価値観や、それに基づいた企業理念などの説明が長かった。新しい時流をくんだ取り組みに注力しているとのことだった。

なし

社員との直接のやりとりはほとんどなかった。一方的に説明を聞かされるようなことがほとんどだった。最後に質問コーナーがあり、質問したいことがある学生は社員から直接回答をもらうことができた。

一方的に説明を聞かされることが多いイベントだったので、少し疲れた。会社についての説明は、企業理念やそのための制度、新しい事業に関するものがほとんどだった。実際の部署や、そこで働いている社員の方々の具体的な業務内容に関する説明はほとんどなく、解像度はあまりあがらなかった。

関りは全くと言っていいほどなかったので、そこからの学びはなかった。

この会社が「人」というものをいかに大切にしているのかということはよくわかった。「人」を大切にしているからこその制度が多くあるということだった。グループ内兼業制度や、キャリアアップ制度、新規事業提案制度、社会貢献活動支援制度など。社内外問わず「人」の可能性を信じているということか。

不動産業界は、私はまったく前提知識をもっていなかったので、事前に予習しておいたほうがよかったかもしれないと思う。

できなかった。会社の説明は、企業理念に関すること（利他主義）や、それに付随した会社内制度ばかりで、実際の業務に関する理解はほとんど深まらなった。全体的に会社のアピールを全面的に押し出していて、逆に引いてしまったところがある。綺麗ごとばかり言われているような感じで知りたいことは知れなかった。

全く志望度が上がらなかったから、というそれだけに尽きる。もともと不動産に関する知識が浅かったので、この説明会からだけでは業界に関しても、この企業に関してもあまり解像度が上がらなかった。自分が働く様子が全く想像できなかったので、こにょうな会社の面接を受けても志望度が高くないことがばれてしまうと思う。

そもそも志望度は高くなかったので、下がった、というわけでもないが少なくとも上がることはなかった。不動産業界を志している人にとってはいい企業なのではないだろうか。お客様のパーソナリティに特化した取り組みもしており、次代に向けた新しい挑戦をしているという点では面白い企業だと思う。

参加者は、その後の選考が有利になるという説明があったように記憶している。実際は、他の人よりも少しだけ選考フローが早くなるくらいだと思う。詳しいことはよくわからない。

地元の大手メーカーを中心に見ていた。生まれ育った地元において何かを還元したいという思いと、有形商材を扱いたいという思いがあった。特に製販一体のメーカーに興味があった。自分たちの作り上げた商品が実際にお客様の手元に届くまでの一連の過程にかかわることができるということに魅力を感じていた。扱う商材にこだわりはなかった。

「利他主義」という社是を大切にしているのだな、ということはわかったが。それが志望業界に変化を与えたり、その後の就職活動に影響を与えることはほとんどなかった。ただ、漠然と、やはり自分に不動産業界は向いていないかもしれないと思った。説明を聞いていてもそのような仕事がしたいという意欲がわいてこなかったから。