【膜構造建築への熱意】【23卒】太陽工業の総合職の1次面接詳細 体験記No.21455（非公開/男性）（2022/3/19公開）

オンラインのルームに入って面接

自分が太陽工業に入社し、膜構造建築に携わりたいという熱意が評価されたことによって、面接を通過することができたのではないかと思います。

面接官の方がとても優しい方で、初めにアイスブレイクを行ってくれたので、和やかな雰囲気で普段通り話すことができた。

なし

なし

研究内容について簡潔に説明してください。

私は大学で〇〇構造の研究を行っています。〇〇構造の中でも特に〇〇〇〇〇の復元力モデルに関する研究を行っています。今まで、〇〇〇〇〇の復元力モデルには2直線で表現するバイリニアモデルが用いられていたのですが、それでは〇〇〇〇〇の減衰性能を十分に評価できていなかったので、新たな復元力モデルを構築しました。実際の加振実験結果を基に複数のパラメーターを作成し、それらを用いることによって作成しました。加振実験を再現した解析では、バイリニアモデルよりも提案モデルの方が実際の実験結果を良好に再現することができました。また、RC造やS造の免震建物を想定した地震応答解析では、バイリニアモデルよりも提案モデルの方が、最大応答加速度や最大応答層せん断力係数において小さな値が結果として得られたため、その有効性を証明することができました。

周りの人からどのような人であると言われますか。

私は周りの友人からマイペースな人だねと良く言われます。どんな困難があってもあせらず、さぼらず自分のペースでコツコツと物事を進めることができるからだと思います。マイペースはよく、「ゆっくりしすぎ」などの悪い意味で使われることがありますが、自分の場合はそうではなく、自分のできるペースで自分なりに進めることができるという意味で使われていると思います。また、それが自分の長所にもつながっていると思います。私の長所としては、どんな困難があっても、それを乗り越えるための忍耐力・継続力がある点です。マイペースで進めることができるからこそ、継続できるのだと思い、どんなことがあっても自分のペースを崩さないことを念頭に置いています。