17卒 本選考ES
専任事務職員(総合職)
17卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
10年後どのような人になりたいですか、志望動機と併せてお答えください。
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A.
10年後は貴院の仕事を通じ、「誰かの為に何かをできるような人」になりたいです。貴院の仕事は関西学院に所属する全員のサポートを行い、関西学院全体の更なる発展に貢献する、「未来を創る仕事」です。それは一般企業と異なり、利益を上げるものではありませんが、時間をかけてゆくゆくは関西学院を通じ、世界市民として社会全体に幅広く貢献できる大きな仕事だと考えています。 10年後というと、自身も1人前になり、部下を率いて仕事の最前線で活躍している頃だと思います。貴院の仕事の最前線で活躍するということは、「社会のため、誰かのために貢献できること」だと考えているからです。 具体的には、貴院のよりよい人材の確保に貢献し、在籍者全員が充実した生活を過ごせるようサポートすることで、世界で活躍できる基礎をもった人材を育てたいと思います。それによって教育施設が少子化や大学全入時代といった厳しい状況を迎える中、関西学院をただ誰でも入れる学校にするのではなく、これまで先輩たちが築いてきた「関学ブランド」を保ったまま「更に一段と高い水準の学校法人」にしたいと考えています。 私は幼い頃、喘息というハンデを負いながらも、両親をはじめとした多くの周囲の人に助けられて克服することができました。自分が支えられてきた分、今度は他の人を支えたいと思うようになりました。 そこでまず、ボーイスカウトの活動を始めました。そこでは募金活動やボランティアといった奉仕活動を行い、また自身の能力を高めるために技能章の取得や、それを実際に生かした野外訓練を行いました。その活動の中で人を支えるためにはまず心身ともに自分が強くなければばらないと考えるようになりました。 そこで、自分を鍛えるために中学生の頃から武道を始め、現在に至るまで約10年間続けてきました。 私のこの姿勢は貴院の掲げるスクールモットーである「Mastery for Service」に正しく合致すると考えます。よって貴院を志望します。 続きを読む