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静銀ティーエム証券株式会社 報酬UP

【金融知識で未来を豊かに】【20卒】静銀ティーエム証券の総合職の本選考体験記 No.8342(静岡県立大学/男性)(2020/2/13公開)

静銀ティーエム証券株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒静銀ティーエム証券株式会社のレポート

公開日:2020年2月13日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 静岡県立大学
インターン
  • 鈴与
  • 静岡銀行
  • 静銀ティーエム証券
  • コナミグループ
  • NXワンビシアーカイブズ
  • ゼネラルリンク
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

 金融業界の勉強を書籍や、インターネット、就活イベント等を通じて行うことが大前提です。
そのうえでなぜ証券会社の営業をやりたいのか。なぜこの会社なのか?大手じゃなくていいのか?などはしっかりと考えておく必要があります。
 また日本人は貯蓄志向のなか、どのような営業手法が効果的なのかなどを考えて、自分の意見をまとめる必要があります。
 合同説明会やインターンシップなど接触できる回数は非常に多いため、すべてに参加する勢いで行けば顔は覚えてもらえます。たくさん人事の方とお話をする時間はあるので、積極的に話しに行くといいと思います。
 金融業界、特に証券業界の営業はネット証券の台頭で逆風ですが、その中でなにができるのかを考える必要があります。

志望動機

私が証券業界を志望する理由は金融知識を仕事を通して高めていき、証券営業をすることで人々の生活を豊かなものにしたいからです。私は日本の経済環境、金融商品などが複雑化していく中で金融知識をつけることは自分の生活を豊かにすることにも繋がると考えています。そしてその知識を仕事の中でもしっかりと活かしお客様に最適な提案ができるようになりたいと思っています。数多くある証券会社の中で貴社を志望している理由は、最もお客様のための提案ができる環境があるからです。貴社は静岡銀行との連携を通して営業を行うため、様々なソリューション解決を提案することができ、お客様の満足度を高めることが可能だと考えています。また大手独立系証券会社と比べて非常に早い段階でお客様をもつことが出来るため、若いうちから活躍できる環境があることも魅力に感じています。働く上でお客様との信頼関係を大切にすると共に、銀行員の方との協力が大切になってくるため、チームワークを意識していきたいと思います。

インターン

実施時期
2019年01月

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2019年03月

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官2
面接時間
60分
面接官の肩書
営業担当/副支店長
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

 元気よく話をすることができたことがよかったと思います。また他の選考中の企業で金融機関をいくつか挙げることで業界への志望度の高さをアピールすることができたと思います。



面接の雰囲気

広い部屋だったので少し緊張しました。
ただ面接官の方は2人とも優しい雰囲気で、真剣に私の話を聞いてくださいました。
証券業界の話をしてくださり非常に有意義な時間だったことを覚えています。

1次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融業界を志望するのかとその中でもなぜ証券を志望しているのですか。

 金融業界を志望している理由は、私自身の目標として金融の知識をつけたいと考えているからです。なぜならば私は金融の知識は社会人として豊かなライフプランを設計していくうえで必要なものであると考えているからです。その知識を高め、そしてその知識を用いて仕事をしたいと考えています。
 金融のなかでも証券会社を志望している理由は、日本にさらに裕福な家庭を増やしたいと考えているからです。日本は非常に税金が高い国ですので、ただ、相続しているだけではその一家のお金は国に流れてしまします。それを少しでも最小限にし、家族のためになる資産運用をアドバイスしていきたいと考えています。
 また営業のスキルをつけたいと考えているため、証券会社での営業を志望しています。

学生時代に力を入れたことはなんですか。

 学生時代に力を入れたのは海外旅行です。
私は大学2年生の時に東南アジアを周遊しました。これは自分の行動力や計画力を育むために行いました。その周遊の途中でトラブルが起きました。それは自らの体調を大きく崩してしまったことです。高熱がでてしまい、意識が朦朧としていました。しかし私はそのような事態に備え、滞在場所の近くの病院を事前に調べておいてありました。そのおかげで、しっかりとした病院に向かうことができ、体調を回復させることができました。
 このような経験からリスクを予測して、事前に対策をしておくことの重要性を感じました。社会人になってから仕事の段取りを組むのは非常に大切なことだと思うので、意識していこうと思っています。

最終面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
社長/役員/役員
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

なぜ地銀系証券なのかといったところを注目されていたと思います。その質問にうまく答えることができた。また、将来のビジョンを語ることができたのが良かったと思います。

面接の雰囲気

入室前から非常に緊張感がありました。
しかし面接官の方々は優しそうな方ばかりで、私の話を否定したりすることはなかったため、非常にやりやすかったです。

最終面接で聞かれた質問と回答

なぜ大手証券会社に行かないのか?

 大手証券会社の実態を調べていると、顧客のための営業ができるのかといったところに疑問を持ち始めました。顧客にあった商品ではなく、会社が売りたい商品を売っているだけなのではないかと思い、自分のやりたい営業とはかけ離れていると考えました。
 しかし、御社は地銀系証券として新規開拓はなく、銀行のお客様向けに営業を行うことができます。また営業は若手のうちから行うことができるので、営業のスキルを若い時につけることができると考えております。
 新規開拓のために時間を費やすより、いち早く営業の第一線で活躍したい自分にとっては最高の場所だと思います。
 入社したら自己啓発を欠かさずに、お客様のための営業を行いたいと思っています。

銀行と証券の違いはなんですか?

 銀行は集めたお金を顧客(企業)に融資しますが、預けている預金者は自分の預けたお金が何に使われているかはわかりません。いわゆる間接金融。しかし証券ですと、顧客は何に投資しているのかわかる。直接金融。
 預金金利が低いため、今後投資のニーズが増えると考えております。そのような中でネット証券が台頭している中でも、対面営業は生きていくと思います。日本は高齢化社会で、この構図は変わらないでしょう。高齢者がネット証券を利用するのは難しいと思います。ましてや投資初心者がネットだけで始めるのは厳しいと思います。
 その中でやはり、対面営業は必要とされ、特に御社のような銀行系証券は信頼関係がすでに築かれている顧客を相手にするため営業がしやすいと思いました。 

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定が出てから数週間後に電話が来ました。就職活動の現状を聞かれました。しかしオワハラのようなことはありませんでした。あくまでも来てほしいよということを伝えられました。

内定に必要なことは何だと思うか

接触回数を増やす。顔を覚えてもらえれば、特別に面談などを組んでもらえることもある。
また、私が受けていたのはおそらく早期選考であるので、早い時期から説明会等に参加するのが内定への近道になります。
また営業職なので当然ですが、コミュニケーション能力がないと厳しいと思います。説明会等でも先輩社員に質問できる機会がたくさんあります。もしかするとそこでの質問も聞かれていて、評価されているかもしれません。これは定かではありませんが。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

志望度の高さを見せれるかどうか。また、金融業界にどのくらい興味があるのかどうかを見られていると思う。
内定が出ている人は明るく元気な人が多くいました。なので活発で積極的な人の方が良いと思います。女性の内定者の方が多かったです。

内定したからこそ分かる選考の注意点

接触回数をふやしていたら、社員さんとの面談の機会を作ってもらえる可能性が高い。
これに参加できるといろんな話をきけるので良いと思います。
学歴は関係なく、コミュニケーション能力は必要だと感じました。

内定後、社員や人事からのフォロー

電話で就職活動の現状について聞かれました。
相談に乗って頂きうれしかったです。

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静銀ティーエム証券株式会社の選考体験記

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Q. 志望動機
A.
私がひろぎん証券を志望した理由は、就職活動の軸に一致するからです。私の軸は2つあり、1つは学部での学びを将来に活かせる仕事に就くこと、もう1つは今後より多くの人から必要とされる仕事に就くことがあります。私は経営学部で金融について学ぶ機会があり、中でも資産運用の重要性や仕組みについて学んできました。また、2000万円問題などで今後資産運用の必要性が高まることから、証券会社は今後より多くの人に必要とされる仕事になると考えています。 中でも御社は、地元広島を中心とした証券会社であり、大手の証券会社と比べてもより地域密着型の企業としてお客様に商品を提供できるのではないかと考えています。以上2つの軸が御社と重なることからこの度志望しました。 続きを読む
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公開日:2021年6月8日

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静銀ティーエム証券の 会社情報

基本データ
会社名 静銀ティーエム証券株式会社
フリガナ シズギンティーエムショウケン
設立日 2000年12月
資本金 30億円
従業員数 286人
売上高 75億2900万円
決算月 3月
代表者 大石実
本社所在地 〒420-0853 静岡県静岡市葵区追手町1番13号
電話番号 054-254-6111
URL https://www.shizugintm.co.jp/
NOKIZAL ID: 1563122

静銀ティーエム証券の 選考対策

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