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ノリタケ株式会社(旧:株式会社ノリタケカンパニーリミテド)

【多元系セラミックスの革新】【24卒】ノリタケの【技術系】の本選考体験記 No.45445(広島大学大学院/男性)(2023/6/20公開)

ノリタケ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2024卒ノリタケ株式会社のレポート

公開日:2023年6月20日

選考概要

年度
  • 2024年度
結果
  • 内定辞退
職種名
  • 【技術系】

投稿者

大学
  • 広島大学大学院
インターン
  • AGC
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

マスクはしていったものの特にはない。
最終は対面だったし部屋も広かったわけではない。

企業研究

セラミックス業界の中でも森村グループは業界分析の核となる部分であろう。
したがって、TOTO、日本特殊陶業、日本ガイシと明確に差別化できる点を探していった。
例えば規模感で言うとノリタケが最も小規模になる。大企業になればなるほど裁量が狭くなりがちだが、そこそこの規模感だと若手のうちから裁量が大きく、成長につながるメリットがある。また、座談会で積極的に質問し、自分のやりたい分野を具体的にした。ノリタケは3つの部門に分かれており、その中でも電子ペーストや研削砥石など、様々な分野の製品があるため、それぞれを比較して研削砥石一本に絞った。

志望動機

貴社の事業展開の幅広さに惹かれたからです。食器製造のイメージが強かったのですが、座談会を通して研削砥石やセラミックスコアなどの幅広い事業も展開されていることを知り、多様な業務に携わることができると感じました。また、私の専攻であるセラミックスの知見を活かすことができると感じたのも理由の一つです。
特にやりたい事業に関しては以下のように答えた。
御社の工業機材事業で商品開発をしたいと考えています。私は専攻してきたセラミックスの知見を最大限活かしつつ、製品として価値を具現化し、社会貢献したいと考えています。この考えに最も合致しているのが御社の研削砥石の商品開発だと感じました。

説明会・セミナー

時間
90分
当日の服装
スーツ
実施時期
2023年02月 下旬
実施場所
オンライン

セミナー名

WEB自社説明会

セミナーの内容

会社概要・事業説明、各事業部門から一人ずつ社員を迎え座談会(3人)

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

その前にTechOffer の方でスカウトを受けており、限定座談会をしていたためある程度どのようなことをしているか知っていた。ある程度質問の準備をして当日を迎えたが、逆にその程度の準備で積極的な学生に映ったようである。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

必須ではないが、参加した方が有利だと思う。企業理解は進むし自分で調べる手間も省ける。ちゃんと質問しましょう。

エントリーシート 通過

実施時期
2023年03月 上旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

最も希望する職種とその理由(150文字以下)
志望理由(150文字以下)
考えているキャリアパス・将来のビジョン(150文字以内)
最も力を注いだこと(500文字以内)、そこから何を学んだか(200文字以内)
大学(院)生活の中でその他に力を注いだこと(2つ、15文字以内)
長所やアピールポイント、その現状を踏まえて将来どんな人物になりたいか(300文字以内)

ESの提出方法

マイページから提出

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

セラミックス業界全体的に言えることだが、そこそこキツいため、熱意を重点的に書くことを意識した。

ES対策で行ったこと

就活会議やONE CAREERを参考に書いて添削を受けた。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ONECAREER

WEBテスト 通過

実施時期
2023年03月 上旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

あまり対策せずとも解けた。対策本をやればできるようになります。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

覚えてない

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2023年03月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
人事課長、入社数年の人事
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
3日以内

会場到着から選考終了までの流れ

URLを押すだけ(Zoom)

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

予めカンペを作っていた。それから外れるような質問が少なく、はっきりと答えられたことが勝因である。ただ、面接官の態度がやや怖く、社風はともかく本当に大丈夫だろうかと感じていた。その後も推薦書が不要なのに最終面接の持ち物に書かれていて、他企業に推薦を切っていたためすごく困った。

面接の雰囲気

人事課長の方の雰囲気があまり良くなかった(話を聞いてなさそうだったり、やや圧力をかけ気味)。最終の際にはむしろこの方だけ優しかったため、面接は重苦しくする方針なのかもしれない。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ONECAREER

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に力を入れたこと

将棋部での活動。高校時代まではテニスをしていたが、雨上がりの試合でボールが弾みにくいといったイレギュラーな状況のおかげで勝てたことがあり、そうした外的要因によって結果が決まることに疑問を感じたため、運の要素が入らない将棋をやろうと思った。初心者なので最初は当然負けたが、それでもめげずに強豪に挑戦し続け、詰将棋や序盤研究などの自分でやれることを積み重ねた結果、結果がついてきた(結果は個人の特定につながりかねないため省略)。

選考状況について(就活の軸のようなものややりたいこと含め)

・現在の選考状況について
無機化学を専攻してきたこともあり、主にガラス・セラミックス・非鉄などの無機化学の知見を最大限活かすことができる業界を見ており、数社ほど選考を受けています。
AGCさんは早期選考なので既に2次面接で落ちましたが、他に選考を受けている田中貴金属さんや吉野石膏さんはまだESを出した段階です。TOTOさんや日本ガイシさんに関しても出願予定です。

・何をやりたいのか
私の就活の軸は①より高い価値を具現化して社会貢献すること②自動車に素材の観点から関われること③選考を活かすことです。そのため、御社の工業機材事業で研削砥石の新規材料開発をしたいと考えています。研削砥石は自動車などの産業を下支えしているし、御社はそうした研削砥石のリーディングカンパニーであり、その分野では最も高い価値を実現できると感じたため、数ある企業の中でも御社だと思いました。

最終面接 通過

実施時期
2023年03月 下旬
面接タイプ
対面面接
実施場所
名古屋本社

形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明(おそらく役員)、人事部長、人事課長
逆質問
なし

通知方法
電話
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

人事の方に応接に通される→クレペリン検査→別室で最終面接→解散

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

どこを評価されたかが本当にわからなかったが、はきはきと自分のやりたいことなどを述べれていたといった評価を受けた。どこを見たらそうなったかが本当にわからなかったから僥倖だった。最後の質問が「他の企業に落ちたのはなんでだと思う?」だった上、逆質問の時間すらなく、これは落ちたなと感じていた。最後は熱意な気がするため、愛嬌をもって臨むべき(これはどこでもそうだと思うし結局のところはこの一言に尽きる気がするが)。

面接の雰囲気

本当に重い空気だった。初めての対面・最終面接だったこともあり余計にそう感じた。
割と否定的な質問も結構された。正直落ちたと思っていた。

面接後のフィードバック

はきはきと自分のやりたいことなどを述べれていた

対策の参考にした書籍・WEBサイト

就活会議、ONECARER

最終面接で聞かれた質問と回答

短所について自覚していることを述べる

短所はどこだと自覚しているのか?
→計画性のなさ。逆に思い立ったらすぐに行動する敏捷性にもつながっているが、特に研究では結果がまとめずらくなるなどの不利益を被ることの方が多い。そのため、1日のはじめや週はじめなどにその日・その週で何をやるのかを実際に文字に起こし、一日の終わり/週終わりにどれだけ達成できたか確認するようにしている。

その取り組みで欠点は自分の中で何割解消できていると考えている?
→7割。そうしたサイクルを回すことはできている。しかし、計画を立てる際に甘い点があることは否めない。慣れのなさがそれを引き起こしている。そのためまだ7割ぐらい。

研究概要を端的に話す

〇〇を用いた多元系セラミックスナノ粒子の合成を行っている。ハイエントロピー合金といった、5種類以上の金属を等比で固溶させた材料があるのですが、この材料は通常の合金と比較しても高い熱安定性や特異な機械的特性を持つことが知られています。この多元化の発想をセラミックスに応用した研究が近年行われていて、例えば、Liイオン電池の電池容量の劣化の抑制に応用されたりしています。しかし、これらの既往研究では主に金属酸化物などのマイクロスケールの粗大な粒子不活性ガス雰囲気下で熱処理する固相反応によって行われているため、ナノスケールの多元系セラミックスを得ることは難しいです。特殊なカチオン交換反応が可能な系ではナノ粒子が作製できていますが、金属カチオンの化学組成は限られるし、導入量も制御できていないです。そこで、簡便かつ汎用的に多元系セラミックスナノ粒子を作るために〇〇に着目しました。これは〇〇な材料で、当研究室の先行研究において様々な金属元素の組み合わせやナノ粒子の作製が可能であることがわかっています。また、私の卒業研究において、(省略)なことがわかりました。これらを踏まえ、5種類以上の金属カチオンを用いた〇〇を作成し、これを用いてで多元系セラミックスナノ粒子の作製を目指しました。まずは、特殊なカチオン交換反応を用いてのナノ粒子の作製実績がある硫化物の作製を目指しました。(具体的な手法のため省略)によって、多元系硫化物の合成を目指しました。結果としては、(以下省略、結果と考察、今後の展望を述べた)
長すぎた。そのため「…なんですが、ちょっと長すぎましたよね、すみません」と挟んだ。
そうだね、全然入ってこなかったと言われ、やばいなこれと思った。

そんだけ言うってことはやっぱ研究好きなの?
→はい。
どういった応用を見ているの?
→ナノ粒子だから表面積が大きい。だから水の電気分解の電極触媒やCO2還元触媒など。

内定者のアドバイス

内定時期
2023年04月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

推薦企業に内定をもらったこと。
そうでなくとも他企業に受かった時点で蹴ろうと思っていた。最終面接の持ち物に本来不要な推薦書が書いてあったのだが、あわよくば自由応募なのに推薦書を出させようとしていたようにも取れ、そのような対応に危機感を持っていないこと自体やばいのかもなと思っていたためである。ただ、内定の電話などはすごく丁寧だったため、最終的に上記のことは単なるミスなんだろうなと思った。悪い企業ではないと思う。

内定後の課題・研修・交流会等

不明

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

不明(ただ、東海の大学を出た人が多いのは最終面接でも肯定していた)

内定者の属性

不明だが院生が多いと思う。特に東海の。

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後も推薦企業があることを伝えていたこともあり就活を続けさせてくれた。まずは推薦企業の結果を見て、その後も他の企業と比べて決めていいよといったスタンスっだった。非常に好感を持てた。

内定に必要なことは何だと思うか

他の森村グループとの差別化はまず大事だと思う。大体は規模感の小ささゆえの裁量だったり事業内容のどれかに興味を持ったといったとこに落ち着く気はする。また、全体的に重め、人によっては圧迫気味だと感じるような面接の雰囲気である。その覚悟は持っておくこと。あと、ノリタケは愛知の企業であるが、福岡(それも久留米や夜須といった田舎)にも工場を持っている。ただ、東海出身の人が多いため、あまり行きたがらない。そのため、研削砥石をやりたい人に限るものの、福岡での勤務が大丈夫だという人がいればそれは大きなアピールポイントとなる。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

熱意が伝わったのと、人間性だと思う。これを自分で言うのも傲慢な話だが、理路整然と話せたわけでもないのでそうとしか考えられない。あとはあの独特の圧に屈しないかどうかだと思う。最終面接も直前にクレペリン検査といった非常に負荷のかかるテストを受けさせられる。疲弊しきった状態で最終面接に臨まなければならないため、ストレス耐性を持っているかどうかは非常に重要視されるだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

前述のとおり、ストレス耐性を示せること、意欲を示せることはマストだと思う。ただ、それを聞いて受けたいと思うかはわからない。しかしながら、教育制度や福利厚生はしっかりしているため、そんなに殺伐とした企業だとは思わない。あとはアピールポイントを創り出せることである。福岡でもいけるというのは実際に過去使われたことがあるものであり、それは社員さんから教わったものだから、参考にするとよいだろう。

内定後、社員や人事からのフォロー

推薦企業の合否を待ってからこれからの話をしようと言われていた。ただ、推薦企業に合格したためその旨を伝え、辞退した。その際も応援しているなどといった温かい言葉をかけていただいた。

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ノリタケの 会社情報

基本データ
会社名 ノリタケ株式会社
フリガナ ノリタケ
設立日 1917年7月
資本金 156億3200万円
従業員数 4,921人
売上高 1381億8200万円
決算月 3月
代表者 東山 明
本社所在地 〒451-0051 愛知県名古屋市西区則武新町3丁目1番36号
平均年齢 44.8歳
平均給与 671万円
電話番号 052-561-7111
URL https://www.noritake.co.jp/
NOKIZAL ID: 1132003

ノリタケの 選考対策

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