
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
説明会動画をご覧いただいて、タキヒヨーのどこに魅力を感じましたか?
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A.
惹かれた点は2点あります。1点目は、繊維商社でありながら、モノづくりにこだわっているところです。特にODMでは自社でデザイン、企画から提案をしていき、モノづくりの川上から川下まで携われる点が、他の商社にはない大きな魅力だと感じました。また世界有数の英式紡績機を所有し、唯一無二の価値を提供するなど、メーカー並み、またはそれ以上のモノづくりへのこだわりに惹かれました。 2点目は、社会課題の解決とビジネスの両立を目指しているところです。昨今注目を集める環境問題に対し、コットン製品の回収、再紡績、製造を自社機能だけで担っている点や、製造の際に発生してしまう裁断屑や古着を活用し、新製品をつくるなど、課題解決の中で新たなビジネスチャンスを見つけ、世の中に新たな価値を生み出している点を魅力に感じました。 続きを読む
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Q.
あなたの夢や目標を語ってください(タキヒヨーでの勤務にかかわらず)
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A.
今後の夢は、海外メーカーとの架け橋になり、お客様と自社の発展に寄与する人材になることです。就職活動では、一貫して「モノづくりを通して人々の生活をより豊かにする」という軸を持っております。サークル活動や高校時の球技大会の経験から、チームとして何かを創り上げることにやりがいを感じ、仕事をするうえでもそのような関わり方をしたいと考えたからです。繊維商社として、仕入れ先とお客様を繋ぐだけでなく、クライアントやデザイナー、製造の方と連携をとりながら、文系職種としてモノづくりに深く携わることのできる御社の営業職に強く惹かれました。また御社は、昨今注目を浴びる環境にも配慮した製品など、付加価値の高い製品を多く生み出しています。そのような高い付加価値を持つ製品を市場に繋ぎ、環境問題だけに留まらず、雇用問題などの解決を通し、日本だけでなく、世界の人々の生活をより豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
【自由記述欄】メッセージやどうしても伝えたいことなどがあれば記載ください
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A.
モノづくりの醍醐味は「努力の成果を形として感じられること」だと考えています。私は所属するサークルの新勧を担当し、新入生獲得に尽力しました。当時、コロナ流行初期であったため、例年通りの対面での新歓が行えず活動が行き詰まっていました。私を含め4人の担当メンバーは話し合いを重ね、新しい勧誘活動を考案し、コロナ禍でも双方が安心して参加できる、オンライン説明会を複数回開催しました。また参加できない方向けに活動をまとめた動画とパワーポイント資料を作成し、SNSを活用して周知活動を重ねました。その結果、30人もの新入生を獲得することができ、後日新入生から「オンライン説明会のおかげでこのサークルに出会えました」と言ってもらえ、やりがいを感じました。大変だった分、努力が実を結んだと思える瞬間は楽しさを感じます。入社後は、このモノづくりの醍醐味をモチベーションにし、目の前の仕事に真摯に取り組んでいきます。 続きを読む