
23卒 本選考ES
総合職

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Q.
趣味、特技
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A.
趣味は観劇、海外旅行、創作活動です。観劇には1年で○○回、特に劇団四季の「○○」に○○回足を運び、周囲の○○人以上の人にもその面白さを布教して足を運んでもらいました。旅行では大学1年の時に○○と○○に行きました。創作活動では自分でデザインした洋服やアクセサリーを作りました。また、友人の誕生日には彼らを心の底から喜ばせるべく、友人が好きな舞台のメインモチーフである○○や友人が好きなキャラクターの○○を全て自作してプレゼントしました。特技は絵を描くことです。特にコロナ禍の自粛期間中に100枚以上の絵を描き、SNSに投稿して1年半でフォロワー数が○○人を超えました。これらを通して、自分で工夫して何かを作る心が躍るような楽しさと、人が何を喜ぶか考えて実行し、実際に笑顔が見られた時の思わず踊り出したくなるような喜びを実感しています。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
○○ゼミに所属し、○○について学んでいます。卒業論文では、色彩における○○をテーマに世界の様々な色彩文化について調査しています。例えば「黄色」という色はアジア圏、特に日本や中国では皇太子の服の色に用いられるなど、時に禁色として非常に高貴な色とされていました。一方で西洋では黄色は最も賤しい色として差別に使われていました。このような文化圏による色の捉え方や意味の違いは世界各地にみられるため、特に宗教や儀式関連の違いについて研究しています。また、副専攻として美術史を学んでいます。西洋美術史を中心に取り組んでおり、主にキリスト教図像学について勉強しています。キリスト教図像学では、ユダヤ教の旧約聖書の内容はキリスト教の新約聖書の内容の予型だという予型論が用いられ、これに基づいた見立てのモチーフが多く登場します。これらのモチーフを学び、鑑賞する中で絵の背景を読み解いて解釈しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはアイデアを生む発想力とそれを実行する行動力です。高校時代、○○を面白くできないかと考え、○○や○○などのユニークな文字に翻訳して提出しました。また、自分でデザインした服を作るのが夢で実際に挑戦してみました。服の形状が独特でまず型紙を手に入れるのに苦戦しましたが、試行錯誤の結果インターネット上にある無料の型紙をベースにアレンジし、縫いながら調節していきました。初めての挑戦だったので傷だらけになりながらも、その都度独自のアイデアで乗り切り、最終的に理想通りの衣装が出来上がりました。これは0から何かを作り上げられるという自信にも繋がりました。また、大学入学時には気軽に足を運べて友達作りの場や趣味が合う人を見つけられる場を作りたいと思い、SNSを通して出会った大学の人々を一箇所に集めて○○を開きました。このようなアイデア力とそれを形にする実行力が私の強みです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ
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A.
「○○」これは私が最後に作り上げた作品に込めた想いです。私は○○に所属し、3年の春に様々なダンスサークルの合同新歓公演での広報制作を担当しました。1年次に見た公演に強く感動し、前年度はコロナで中止だったため今年こそはと手を挙げたのです。制作では運営陣との丁寧な話し合いを心掛けました。1年次に制作を担当した際企画会議を疎かにしたためにメンバーとの意思疎通が上手くいかず改善の必要を痛感したからです。他班の制作物を見て猛省し、結果的に優秀賞を獲得しましたが悔いが残りました。これを踏まえ、3年次は丁寧に話し合いを繰り返しました。結果として対面でのチケットは完売。配信を含めて日本で最大の動員数を記録し「心に響いた」と多くの声が届きました。以上の経験から綿密なコミュニケーションを通して皆で一つのビジョンを掲げてアイデアを出し、そうして作ったものは人の心を動かせるのだと実感しました。 続きを読む
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Q.
説明会動画を見て、どこに魅力を感じたか?
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A.
最も魅力を感じたのはビジネスとしてのサステイナブル事業です。サステイナブル事業は、あくまで社会課題の解決に重きを置いていて採算度外視なものが多いと感じ、あまり良い印象はありませんでした。しかし、貴社の事業は限りある資源を大切に使うこととビジネスとして利益を生むことを両立しており、説得力があって非常に理想的な形だと思いました。また、私は服を作った経験があり、その際に大量に端切れが出て、もったいないと思いながら捨てていました。そのため貴社がそれを再利用する取り組みに力を入れているというのは魅力的で、ぜひ携わりたいと思いました。また、アパレルのみならず大きく「美」を提供する総合商社を目指している点に将来性を感じました。服以外の分野も推し進めることで多角的に広い視野で改めてアパレルに取り組むことができますし、これまで培った経験から新しい視点で他分野に進出していけるのではないかと思います。 続きを読む
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Q.
夢や目標
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A.
社会や人々のために何かを作り、それによって人々に安心や笑顔をもたらしたいです。特に他人と協力してアイデアを出し、それをもとに一つのものを作り上げたり、あるいは対象の良さを発信したりして人々の生活を豊かにしたいと考えています。生活を豊かにするためには、物理的なものだけではなく精神的な豊かさ、驚きや面白さ、楽しさといった心を動かす工夫が必要不可欠です。社会で働くことを通してそのような、心に直接働きかけることができるようなものを人々に届けたいと思っています。働くことの意味は金銭授受の手段にとどまりません。大切なのは、その先にある社会や人々への貢献の中に自分なりの働く喜びや意義を見出すことで、金銭以上のものを仕事を通して受け取ることだと思っています。何かを生み出すことができる仕事を通して、人々のみならず自分自身をも豊かにしながら社会をより良く豊かなものにしていきたいと考えています。 続きを読む