
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで学んだこと
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A.
所属するゼミでは「アメリカ社会におけるLGBTQ・人種差別・民族問題」について研究しています。それぞれの問題の根源は何か、どのように解決されるべきかを、米国の文学・論文から考察し、提出レポートでは4回全てA+以上の評価を頂くことができました。特にLGBTQの社会問題に強い関心を持っており、現在は、卒論テーマである「現代日本社会において、性的マイノリティーがどのように標準化されていくべきか」について研究しています。私は、この問題が教育・医療・風習の3つに原因があると考察し、その中でも性的指向・性自認への教育が問題解決のために重要であると考えました。LGBTQの考えが浸透している欧米の取り組みをモデルケースとして、日本でのLGBTQが包括された社会環境を促進させるための施策について執筆する予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはチャレンジ精神です。大学一年生の夏、お金がなかった私は交通費を節約するためヒッチハイクを愛知から東京までしました。しかし、サービスエリアで行き先の書かれた看板を持ち1時間待っても、なかなか乗せてもらえない状況でした。そこで、自身から積極的に動かなければ状況は変わらないと感じ、まずは車に戻ろうとしている方ひとりひとりに乗せてもらえるよう交渉しました。また降ろして頂く場所を中距離の大きなサービスエリアに設定することで、乗り継ぎの効率を上げ、乗せて頂く方に負担をかけさせないよう心がけました。さらに、交渉を重ねる中で、乗せてくださる可能性が高い方の特徴を掴み、ひとりひとりに丁寧に粘り強く交渉をしました。その結果、ヒッチハイクを通して直接断られにくい交渉術を身につけ、その後の区間では10人以内、平均30分以内の交渉で乗り継ぎを可能にし、その日の内に東京に到着することができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れて取り組んだこと
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A.
私はマレーシアの子どもたちを支援するボランティア団体で、オンラインスタディツアーの運営スタッフを務めました。プログラム本番まで2ヶ月を切り、SNSでの投稿活動、個人DMで勧誘を行うものの、参加者が目標の100人に対して20人ほどしか集まらない状況でした。そこで私は効率よく参加者探すため、広報活動を通して興味を持ってくれる人の傾向を掴み、分析し、広報戦略の提案をしました。また、皆に一日にDMで声をかける人数を設定することで、チームのモチベーションを高めました。さらに、SNSに自身の作った画像と文章だけではなく、周囲の意見を取り入れつつ広報の動画を制作し、投稿することで、より投稿内容が多くの人の目に留まるように工夫しました。結果、本番までに107人の参加者を集めることができ、事後アンケートでは参加者満足度97%を頂きました。この経験から、目標達成のため課題を考え、主体的に行動する力を得ました。 続きを読む
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Q.
説明会のどこに魅力を感じたか
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A.
3点あります。1点目は、世界有数の英式紡績機・織機を所有していることです。私は学生時代の経験から、他の人が真似しないような物事に価値を感じ、挑戦してきました。貴社は、それらの機械によるモノづくりで、唯一無二の糸・生地を開発できることに魅力を感じています。2点目は、若手から積極的に海外に挑戦できる環境がある点です。2年目から応募できる多様な海外留学制度、世界各地に生産拠点・支店を所有していることから、「世界を巻き込んだモノづくりに貢献したい」という自身の想いを実現できると考えています。3点目は、幅広い領域で顧客に貢献している点です。ODMでの一貫体制の基、企画から物流まで携わることができ、幅広い年代に対する製品を持っていることから、多くの人に貢献できることに魅力を感じ、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
あなたの夢はなんですか。目標は(タキヒヨー)関わらずでお答えください。
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A.
私は「世界中影響力大きく、多くの人に役に立てる人間になりたい」という夢があります。高校時代は、ハンドボール部に所属していましたが、最初は1年間ベンチ外で、仲間を応援席で応援している自分がチームでの存在意義を感じられませんでした。しかし、継続的に努力し、レギュラーになってからは「○○のおかげで勝てた。プレーに感動した。」と言ってくれました。大学では、ヒッチハイク・海外ボランティア団体など、人がやったことがないことに挑戦し、多くの友人から知らない人までが、自分の行動をきっかけに一歩を踏み出してくれました。これらの経験から、私は多くの人に影響を与えることに喜びを感じ、将来、人に大きな影響を与えたいと考えるようになりました。貴社に入社した後は、国内外問わず、幅広い人々の豊かな暮らしを創造することで自身の想いを実現させます。 続きを読む