22卒 本選考ES
専任事務職員
22卒 | 関西学院大学 | 女性
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Q.
学校職員を志望する理由と、常翔学園の職員に採用されたら取り組みたい仕事を述べてください。
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A.
私は、未来を担う学生の人生に多種多様な選択肢を提供できる場で働くことで広く社会へ貢献したいと思い、学校職員を志望致しました。貴学の業務の中で、入試部の仕事に特に興味を抱いています。学園の入り口となる入試関連の業務は、学校経営や学外の信頼に直結する非常に責任の大きな業務だと認識しております。そのような業務だからこそ、将来を担う学生への貢献欲求を原動力に、困難にも立ち向かい、誇り高い学校の維持向上に努めたいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが就職活動をするうえで重要にしている「仕事選びの基準」は何ですか。
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A.
「人の成長に携わることができるか」という基準です。自身の取り組みが幅広い社会貢献となる仕事がしたいと考えており、就職先を考える上で誰に尽くしたいのかを判断する必要がありました。そこで、書道教室の指導ボランティア活動や、学内アルバイトで講義の運営・指導補助を行い、人がより良い学びを行う環境整備や試行錯誤に喜びを感じた経験から、学生に尽くし、その成長に携わることのできる学校職員という仕事に強い魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
これまでの人生における三大ニュースを教えてください。
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A.
①書道で自分の教室を持つことのできる資格を得たことです。粘り強く取り組んだ成果が表れたことに大きな達成感を得ました。 ②テーマパークに初めて訪れたことです。建物や音楽等様々な要素が絡みあい、非日常な空間を生み出しているということに感銘を受けました。 ③小学生の頃、溺れかけた友人を助けたことです。水泳を習っていたため咄嗟の行動ができ、何事も役に立つことを学びました。 続きを読む
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Q.
あなたという人間がよく分かるように自由に表現してください。
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A.
16年間注力した書道が、私の人間性を表しています。 最初の頃は漠然と、ただ字が上手くなりたくて幼稚園の頃に書道教室に通い始めました。上達していくに従って先生から求められるレベルは徐々に上がっていき、中学三年生の頃には、先生をお手伝いしながらではありますが、中学一年生を指導する役目を担うようになりました。そして正式に指導資格を取得した後には、中高生全体の指導もするに至りました。自分自身では、いつの間にそうなったのか気付かないほど当たり前の日常の積み重ねでしたが、周囲に私のように指導する立場になった人はおらず、自分でも気づかないくらいに頑張っていたのだろうという気持ちと、本当に書道が好きであるのだということを実感しました。生徒達から先生と呼ばれることに喜びを感じたり、指導した生徒が賞を獲得したり、その一つ一つはどれも私にとって大切な成功体験ではありますが、そこに至るための努力を苦痛と感じたことは一度もありませんでした。このように、私は地道な努力を厭わず、目の前のことに真摯に取り組むことのできる人間であると、自己評価しています。 続きを読む