【自動車業界を支える物流の未来】【20卒】キムラユニティーの営業職の本選考体験記 No.7338（愛知学院大学/男性）（2019/7/10公開）

SPIよりは一般常識のほうに力を入れて行いました。基礎学力だけでなく業界のことも勉強し、筆記試験で会社独自の問題が出ても対応できるように勉強しました。

会社独自の問題が多数でした。一般常識もあったが自動車関連の問題が多くでました。

自分自身を飾らず、正直に答えていきました。マニュアルのような回答よりも自分自身の思いを熱く語ることができる人が評価されると思います。またグループ面接のため、回答は簡潔にわかりやすく答えることを意識したところが評価されたのではないかと思います。

堅苦しい雰囲気は全くなく、自分自身の考えについてひたすら聞いていただける雰囲気でした。履歴書の内容を中心に深堀していく面接でした。

なぜ物流事業部を選んだのか。

私は自動車が好きで、これかの自動車業界の発展を望んでおり微力ながら私自身も自動車業界の発展に貢献したいと考え、就職活動を行っております。御社では、様々な視点から自動車業界を支えており、どの事業にも非常に興味を持ちましたが、その中でも車が完成されるまでの過程を大きく支えている物流事業部に非常に興味を持ちました。これから自動車業界がさらに発展していくためには物流の変革が重要視されると考えております。コストパフォーマンスや納期、安全性など多くの視点での改善が必要であり、それらが与える自動車業界への影響はかなり大きいと思います。そういった視点から自動車業界を支えていくことに興味ややりがいを感じたため、物流事業部を志望致しました。

海外勤務に興味はありますか。

私は海外勤務に大きな魅力を感じているため、海外でぜひ働いてみたいと考えております。私は学生時代に講義などを通じて、海外の文化について学ぶ機会が多くありました。日本と海外では文化や価値観が違うため日本の働き方を押し付けても従業員が満足して働くことができません。しっかりと海外の人々の考え方を理解し、反映させることは大変なことかもしれませんがそこにおおきなやりがいを感じる頃が可能であると考えています。そして多くの自動車に関わる企業が現在海外に進出して事業を行っています。日本に限らず世界全体で自動車が発展していくことを私は願っているため、私が大学時代に培った知識を生かし、貴社に貢献していけるように努めていきたいと思います。

最終面接であるため、御社に入社したいという思いを率直に語りました。1対１の面接であるため、時間を多く使ってでも入社意欲を見せる必要があると思います。

最終面接であったため、意思確認に近い内容でした。そのため雰囲気も良く、世間話が中心の面接でした。人事の方も冗談を交えて会話をしてくれました。

物流事業部の働き方のイメージを教えてください。

私が考える物流事業部の働き方は、現業スタッフと連携を取り、お客様にとって最適な物流を提案していくことをイメージしております。お客様が重要視されることは、コスト、品質、納期が最も重要視されると考えるため、この点でのより良いパーフォーマンスをすることによって既存の顧客への満足度を高め、長期的な契約へとつながります。この重要度の高い点を実現させるためには現業スタッフとの連携が非常に重要となってきます。現業スタッフとの連携が取れなければ、納期に間に合わなかったり、コストの面での折り合いがつかないなどいろいろな面でのミスが発生してしまいます。御社の中で一番の核となっており人員が多いため、全員で協力して考え方を統一して物事を進めていくことが重要だと思います。

弊社から内定が出たら、就職活動はどうされますか。

私は御社からもし内定をいただけるのであれば、就職活動は終了しようと考えています。私は御社の企業理念である「会社はお客様のためにあり、社員と共に会社は栄える」という理念に深く共感しています。今までに様々な企業の説明会や選考を受けて参りましたが、御社ほど就職活動生や御社の社員に寄り添って物事を考える企業はありませんでした。しっかりと社員一人一人の個性やカラーを尊重している御社であれば、自分自身のカラーを生かし今後も会社も自分自身も成長していけるのではないかと考えております。御社に入社して、物流という視点から今後の自動車業界の発展を支え、なおかつ業界で通用する知識やスキルを今後身に着けていきたいと考えております。