
23卒 インターンES
事務系
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Q.
当社のインターンシップで学びたいことや、自身がどう成長したいかについてお書きください。
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A.
貴社で働く姿をイメージするためである。以前座談会に参加した際に、貴社の取り組みが、北海道という土地とその人々の暮らしを最前線で支えているということを知った。エネルギー資源と魅力を持ち、また災害時にこの国を支える新たな北海道像が自分の認識を一新し、北海道に愛着のある私に強い影響を与えた。同時に、「お世話になった北海道という土地と人々に恩返しをしたい」という想いを持つ私は、貴社の提供価値・理念に強い共鳴を覚えた。しかし、業界と企業の理解が深まったものの、北海道ガスで働く自身の姿がまだイメージできていない。インターンを通じて社員の方々と交流しつつ、貴社での仕事体験をすることで、貴社における自身のキャリア像を明確にする所存である。また、ガス業界は今、新たな事業領域の可能性に溢れていると考えており、インターンを通じて貴社の可能性を確かめる所存である。 続きを読む
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Q.
学生時代の一番の失敗体験とその乗り越え方について教えてください。
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A.
大学祭の実行委員として、子供向け企画を立ち上げ実行した経験である。背景として、毎年子供がたくさん訪れるにもかかわらず、従来の学祭は大人・学生向け企画がメインであった。その点を課題だと考えた私は、子供に向けてより大学、中でも研究や学術の魅力を発信したいと考えた。そこで私は、子供向けの展示を研究所や学部で開催される各企画に新しく設置し、案内所で子供の興味に沿った企画を紹介する案内企画を実行した。当初は学術用語を子供向けに書き換える子供への配慮など、煩雑な作業がネックとなり、交渉が難航した。そこで私は、協力のメリットと相手のネック解消を意識して交渉を行った。交渉で、未開拓の客層を呼び込めるメリットを強調することを忘れず、また相手の負担削減のため、展示用テンプレートの提供と実行委員から人員の派遣を行った。その結果、互いに納得いくプランのもとで企画を実行でき、子供に大学の隅々まで訪れてもらうことに成功した。相手の立場に立ち、どういった部分がボトルネックかを考え、解決へと動く行動力が生きた経験であった。当日には子供の笑顔と保護者から感謝の声を頂き、自身の努力と挑戦の結果を肌身で感じることができた。 続きを読む