
23卒 本選考ES
総合職(事務系)
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Q.
志望動機 500字
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A.
御社の総合エネルギー事業を通じて、北海道の豊かな自然と人々の暮らしを支えたいと考えたからです。大学院1年目の教育実習において、高等学校地理「資源・エネルギー」単元の授業を担当し教材研究を深めました。その中で、人々の暮らしを支えるエネルギーがいかに重要なものであるか改めて気づき、地元である北海道に貢献したいという思いも相まって、道内のエネルギー業界に携わりたいという思いを抱きました。 なかでも御社を志望する理由は、地域に寄り添う姿勢と、強靭な地域社会づくりに貢献している点です。御社は、エネルギーの地産地消を軸に地域に寄り添い、エネルギー供給だけでなく北海道の自然や地方創生にも貢献しています。地元の商店街が寂れていく姿をもどかしく見ていた私にとって、このような姿勢に大変共感しました。また、強靭な地域社会づくりに際し、御社は北ガス札幌発電所等のコージェネレーション、コレモやエネファームといった自家発電システムによって、災害という非常時でも熱や電気を供給し、災害に強い社会づくりを支えています。このような事業を通じて、御社の社員として北海道の豊かな自然と人々の暮らしを支えていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
北海道ガス採用ホームページ「求める人材像」の6つの資質のうち、あなたが強みだと思うものを最大2つ選び、その資質についての自己PRをお書きください。(500字以内) 「統率力」「コミュニケーション能力」
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A.
私は学部時代、学内5つのテニスサークルで構成される連盟の委員長として活動し、約200名が参加する学内大会の運営を経験しました。組織の長として他コミュニティに所属する委員たちと協働するにあたって、「自分が率先して相手を理解し、相手に自分を知ってもらう」という姿勢を大切にし、委員との積極的なコミュニケーションを図りました。その結果、組織内の良好な人間関係と一体感が生まれ、大会運営に向けての建設的な話し合いを組織全体を巻き込んで実施することができました。また、委員や選手の声を拾い、コンソレ(敗者戦)の実施やエキシビションマッチの導入など、大会の満足度を高めるための新たな取組も実施しました。大会当日は進行の要として、発生したトラブルに対して冷静に判断を下し対処することで組織をリードしました。結果として大会は大きな盛り上がりを見せ、大会後には選手たちから笑顔で感謝を伝えられ、自分の活動が実を結んだと感じました。御社に入社した後も、組織として活動する状況においても率先して信頼関係を構築し、周りの声を聴きつつ冷静な判断力を発揮し、目標達成に向かって努めていく所存です。 続きを読む
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Q.
北海道ガス採用ホームページ「求める人材像」の6つの資質のうち、あなたが弱みだと思うものを最大2つ選び、その改善に向けて取り組んでいることをお書きください。(300字以内) 「発想力」
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A.
私の弱みは、発想力に欠けていることです。新たなアイデアを生み出そうと考えると、過去の経験や既有の知識にとらわれ頭でっかちになり、視野が狭くなってしまいます。このように行き詰った場合は、周囲にいる多様な他者との対話を通じて、新たな価値観や考え方に触れるよう心掛けています。多様な他者の視点を得ることで、自分だけでは思いつかないようなアイデアを生み出すよう工夫しています。このプロセスで、弱みである発想力を、コミュニケーション能力で補いつつ鍛えています。入社後も、職種や年代などに関わらず、多くの方々との対話によって成果を挙げていけるよう努めていく所存です。 続きを読む