- Q. 志望動機
- A.
【18卒】北海道ガスの技術職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.2692 (2017/12/8公開)
北海道ガス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2018卒北海道ガス株式会社のレポート
公開日:2017年12月8日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終選考
- 職種
-
- 技術職
投稿者
- 大学
-
- 北海道大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 北海道電力
- 川崎地質
- 入社予定
-
- 北海道電力
選考フロー
企業研究
3月以降に合同や単独での説明会が何度も開催されており、内容もスタッフも同じだが、複数回積極的に参加する事が後に重要となった。理由として、人事の人数が非常に少なく(記憶違いでなければ3人)、参加する回数が顔を覚えてもらう事や、積極性をアピールする事に直接繋がったからである。以上の事から、企業研究としてはインターネットなどを通して調べるよりも、積極的に説明会に参加し、社員の方への質問タイムを通して知りたい事を聞くのが良いと思う。また、プレエントリーのサイトにある人事ブログを通しても有益な情報を得られると思う。しかしエントリーシートや面接自体では企業研究の内容は役に立たなかった。理由は自分の経験を中心とした事ばかり聞かれるからである。
志望動機
面接では全ての選考段階で志望動機そのものは聞かれなかった。北海道に残りたい人、北海道で暮らしたい人が受ける、有名な地域独占企業と言う立ち位置なので、普遍的な志望理由の場合は聞いても仕方ないと思ったのではないだろうか。しかしエントリーシートに書いた内容に沿った面接であり、私の面接担当の方は蛍光ペンで一部に丁寧に線を引いてあったため、人によっては志望理由を中心に聞かれてもおかしくはないと思う。ちなみに私は志望理由として、電力自由化に伴い、北海道ガスでも電気をセットで売って行こうとしている点に触れ、「積極的な挑戦」をして行きたいと言った内容を書いたが、面接では過去の経験としての「積極的な挑戦」について、エントリーシートに沿って深く聞かれる形となった。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2017年03月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
HPの内容にある「企業が求めている人材」に当てはまる自身の経験を書きなさい。と言った内容だった。
ES対策で行ったこと
聞かれている内容とズレていないか気をつけた。一度読むだけで内容が頭に入るような文章構成を意識した。誤字脱字がないように気をつけた。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
WEBテスト対策で行ったこと
集中力を確保できる環境にしてから挑んだ。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
簡単だが量が非常に多かった。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手の人事
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
北海道ガスはリーダーシップを持つ人材を求めていた事から、これらの経験について詳細に聞かれたが、全て掘り下げて説明できたので評価されたのではないか。
面接の雰囲気
リラックスして話せるように気遣ってくれている感じだった。積極的に話を引き出そうとしてくれていた。捉え方が非常に肯定的であった。
1次面接で聞かれた質問と回答
エントリーシートに書いた自身の経験についてもっと詳しく話して欲しい。
私はサークルを創設し、そのサークルが学部を代表するサークルとなるように多くの努力をしました。そして現在、そのサークルは毎年100名を越える新入部員を迎え入れ、学内外のサイトや新聞などで取り上げられるサークルとなりました。さて、実際に私がやった事は、まずサークルの基盤作りです。メンバーがそれぞれどのような活動をしたいのかを聞き、それを踏まえて3つのグループに分けました。そして、それぞれのグループのリーダーを決めると共に、それぞれのグループに異なる教授が顧問となって頂けるように研究室中を回ってお願いしました。そして私自身はひとつのグループのリーダーとなりました。それから学祭をひとつの期限とし、それぞれのチームが協力し合いながら活動を形にして行きました。このサークルの基盤となるチーム分けとチーム毎に顧問をつける事は、私が考えた内容ですが上手く言ったと自負しております。
そのやり方は誰も反対しなかったの?
まずチーム分けについてですが、チームを分ける事を提案する前に、私がひとりで勝手にメンバー全員にそれぞれ何がしたいかを聞き、その内容の系統に合わせてチームを分け、更にそれぞれのチームのリーダーも決めました。そしてこの全て完成した案をひとつの方法としてメンバーに提案しました。細かい質問や意見はありましたが、全てこの案を前提とした内容であり、気付けば自然と受け入れられていました。強調したい事は、独断の押し付けではなく、ひとつの案をメンバー全員が見て分かる形にして提案するやり方を取ったと言う点です。また、顧問については、学部を代表するサークルにするためには重要なポイントだと思って提案しましたが、私自身が顧問を務めて下さる教授を探して来ましたが、自然と受け入れられました。
独自の選考 落選
- 実施時期
- 2017年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
選考形式
SPIの簡易テスト/嗅覚テスト/プレゼン/グループワーク
選考の具体的な内容
エントリーシートに書いた自身の経験について、PowerPointで10分程度発表した。グループワークでは背景となるいくつかの条件を踏まえて、新しいレストランの種類をどれにするべきかと言った内容をディスカッションした。
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A.
志望動機についてはかなり深掘りされる印象。しっかり深いところまで練り込んでおいた方がよい。 ここでは自分がどのように深掘りされたかを順番に挙げる。 【志望動機】 ・地元である静岡に貢献したいことが第一前提にあるため、御社の地域密着の姿勢に魅力を感じた。 ・環境問題に関心があるため、水素ステーションやバイオマス発電、省エネ仕様の本社ビルなどの取り組みから環境問題に真摯に取り組んでいることを感じ、魅力を感じた。 Q. なぜ環境問題に関心を持ったか。 A. 卒業研究の研究背景を調べる中で、自分の予想以上に環境問題は喫緊の問題だと知り、危機感を感じた。自分たちや子供たちの未来の生活環境を守らなくてはならないと感じたから。 Q. 環境問題にどう立ち向かう?何か良い術はある? A. 自分は水素に注目している。理由は燃焼してエネルギーを取り出すときに二酸化炭素を排出しないから。ただ現在の水素製造では製造時に二酸化炭素を排出してしまうことが課題。しかし、二酸化炭素を排出しないで水素を製造する研究は現在なされている。~~という研究と○○という研究。~~のメリットは で、○○のメリットは だといわれている。これらの研究を発展し実用化させることでCO₂フリーでの水素製造が可能になると予想される。①燃焼時にCO₂を出さない点、②製造時にCO₂を排出しない方法が確立されつつある点、この2点を考慮すると、水素は問題解決の糸口になるのではないか。 Q. じゃあ現在の課題は技術力ってこと? A. 技術力だけではないと考える。普及していないことが課題。以前家に太陽光パネルを置かないかと親に提案したが「高い」の一言で一蹴された。やっぱり良いシステムが開発されても、使う側に明確なメリットがないとただ環境に優しいだけでは使ってもらえない。自分が技術営業のような仕事をするときがあったら、まずはお客様にどのようなメリットがあるかを明確に示せるようにする。 Q. ところで水素はどこでも作れるし使える気がするけど、静岡でやることに意義は? A. まず、静岡が静岡型水素タウン構造を掲げて水素に対して意欲的に取り組んでいること。また日本の中心に位置しており、清水港もあるという地理的優位性。今後水素の注目度が上がり、主力エネルギーになっていった時に静岡がそれをリードできるような立ち位置であれたらと思う。このような形で水素を通して静岡の発展にも寄与できると思う。 他にも深掘りの質問はあった。 自分は環境問題を志望動機としたのでこれらの質問に詰まらず答えられるようにはしてあった。ESを作製する際に、ESに書き切れなかったことは忘れないようにメモしておくと深掘りに対応しやすくなって良いと思う。 続きを読む
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A.
私が貴社を志望する理由は3つある。まず1つ目は貴社であれば生まれ育った四国地方に恩返しができると考えたからだ。産業・生活の基幹であるガスというインフラを通して四国を活性化させたいという想いがある。2つ目は四国4県に事業所を構えており、都市ガス・LPガスを供給している貴社は技術力・信頼度共に非常に高く、自分のしたい事が実現できる企業であると感じたからだ。そして3つ目は世間からガス会社に対して抱かれている堅いというイメージを払拭させるために、2017年のガス小売り自由化に合わせ新事業に参入することで貴社に貢献したいと考えたため貴社を志望した。 続きを読む
北海道ガスの 会社情報
会社名 | 北海道ガス株式会社 |
---|---|
フリガナ | ホッカイドウガス |
設立日 | 1911年7月 |
資本金 | 75億1583万円 |
従業員数 | 1,504人 |
売上高 | 1748億4000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 川村智郷 |
本社所在地 | 〒060-0907 北海道札幌市東区北七条東2丁目1番1号 |
平均年齢 | 40.4歳 |
平均給与 | 577万円 |
電話番号 | 011-792-8110 |
URL | https://www.hokkaido-gas.co.jp/ |
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