
1次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事/技術【面接の雰囲気】エントリーシートの流れに沿って、特に深堀されることもなく、マニュアル通りの面接と感じた。よそでは聞いてくる研究内容については聞かれなかった。【英語はできますか。】「日常生活ができる程度ではあると思います。TOEICは470点ですが、研究室ではベトナムの留学生が3人おり、日常的に英語で会話しています。特に、研究テーマが近い博士の方には、設備や手順について相談することもあります。また、今年の1月には海外でポスターによる研究発表を行い、その内容を基にして論文を1本、英語で書きました。卒業までに、TOEICで600点を取りたいと思います。」スコアは低いが、それでも積極的に英語を使っていることをアピールした。また、数字で使えるということを示したいという意欲も見せるようにした。【車は好きですか。どの程度運転しますか。車種は何ですか。将来運転してみたい車はありますか。】相手は車の事がわかっている車好きを求めているのだろうが、あいにくこちらは好きでもそこまで詳しくないので、少なくても関心はあるということをアピールした。「私は回転する物体が大好きで、車はその代表のようなもので、大好きです。通学に用いているので、ほぼ毎日運転しています。本日も運転してここまで参りました。車種は~~の~~です。将来は~~の~~に乗ってみたいです。自分で調整することで、乗り心地がかなり変わるという噂ですので。」【評価されたと感じたポイントや注意したこと】製品が好きか、この会社のことが好きか、そして外資であることを理解しているかを確認していたように思う。そうでなければ、志望度が3番目であると明言した人を次のステップに進ませるとは思わない。趣味について多めに質問され、車いじりや機械が好きなのかどうか、試されていたように思える。また英語力について詳しく聞かれ、TOEICの点数が低くても、日常的に英語を使うことをアピールできれば、挽回できると思われる。
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